10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/6/19

バーデンバーデンC、プロキオンS  

昨年は条件戦でも1分07秒台が飛び出したり、前半3ハロン「32秒台前半」のダッシュ記録が連続した。今年は超高速だった昨年ほどは絶好の芝でもないとされるが、芝の張り替えていない部分は根付きもいい。うまくコーナーでインにもぐり込み、直線は内ラチ沿いに入ると(内の3mは特に芝がいいようにみえる)、1分07秒台前半の決着だろう。

 人気でも軸はシルキーラグーン。前走のテレビ愛知OPで、持ち時計を1分06秒9まで短縮してきた。勝ったシーイズトウショウには完敗だったが、この馬自身の前後半のバランスは33.3-33.6秒。引っ張られた好時計というより、後半もキチッと33.6秒でまとめているあたり、目下の充実ぶりをフルに示す好内容だろう。

 牝系は、合計12頭もが一処に輸入された名牝パシフィカスのファミリー。母が、ナリタブライアン、ビワタケヒデ(ともに福島に遠征して勝っている)といとこの間柄。

 その母に、一族ともっとも相性のいいブライアンズタイムが配された。それはスケールでは見劣るが、ナリタブライアンなどと同じような成長力を示し、底力のあるタイプとして育って不思議ない。4歳時までは非力だったが、ダートでも差し切り勝ちしたり、芝の時計では1分07秒台から、1分06秒台に短縮してみせたのは、この牝系の成長力だ。

 相手は絞り切れないが、ダイワメンフィス(その母の名はインパクト)は、父母ともに典型的な平坦血統。前走の上がりは坂の中山で33.5秒。ロードダルメシアンなどを一気に差している。平坦で一段と切れそうだ。

 西のプロキオンS。確かにまだ完調にはひとつ足りない気もするが、昨年2着のエイシンハンプトンがやけに人気がない。この馬、右回りのダート1400mは[3-3-0-0]。まだ連対パーフェクトを誇っている。ここ2戦の東京とは一変があって不思議ない。馬体は好調時のものに戻っている。
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ