10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/4/29

ヒシミラクル 春盾で完全復活だ  

G13勝の底力を見せてやる。「天皇賞(春)・G1」(5月1日・京都)に復活をかけて挑むヒシミラクルが、坂路で追い切られた。
 まず1本目は軽くウオームアップ。口向きの悪さを見せながらも、じっくり時間をかけて駆け上がった。そして、いよいよ2本目がスタート。坂路へ再び進入すると、ジワジワと加速していく。ラチを頼らないように馬場の真ん中どころを選ぶと、ゆったりしたフォームで体を躍動させる。
 前後に他馬の姿はなく、実に気持ち良さそうだ。だが決して、ぬるいケイコで終わるつもりはない。鞍上の角田が気合をつけると、最後はさすがの反応。サッと脚を伸ばして、強豪馬の迫力を見せつけた。ラスト1F12秒4。シッカリした脚取りで鋭さを披露した。
 「時計は速すぎず、遅すぎず。最後の1Fから強めにいったけど、肩ムチを入れた程度」と角田は満足げに話す。主戦として手応えを敏感に感じている。「順調に来ている」と、確信した笑顔をみせた。
 一昨年の10月に右前の繋靭帯炎(けいじんたいえん)を発症。1年以上もの休養を余儀なくされた。そして復帰から4戦を経過。着実に良化して、復活への道を歩んできている。「前走は60キロを背負いながらも、いい競馬ができた。昨年の有馬記念ぐらいからずっと状態はいい」。ジョッキーは順調さを口にする。
 「消耗戦になればチャンスはある」。復帰したときから、最大目標としてきた天皇賞・春。4度目の戴冠へ、ミラクルが本領を発揮する。
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