2006/10/28
月末は普段なら花月ですが、お休みが多く自服で
長板総荘り 続き薄
台子手前の基本、薄茶でも重厚感があるお手前。
火箸扱いと柄杓を杓立に使うたび戻すのが特徴。
飾り火箸が鳥付きでとてもかわいらしかったです。
しかし、くるくると動きやすく
正面に正さなくてはいけないのが大変でした。
帛紗をさばき、柄杓を持ちながら
釜の蓋をあけるのですが、火箸がある時は柄杓のみ扱う。
釜蓋開けは別、そして本仕舞。
また長板時は水次をまっすぐ置く。

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