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2006/8/5
「湿し灰作り」
茶道
毎夏恒例の湿し灰作りです(ちなみに前年の模様は
コチラ
)
今年は、梅雨が長引きましたが、いいお天気。
集合時には「湿し灰日和ですね〜」なんてごあいさつ。
湿し灰とは字の如く、少し湿ってる灰。
炉の時期の炭点前にさらっとまくための灰です。
作り方は、いろんな本に出てますが
試行錯誤、年々グッズや方法も改良され、小技が増えました。
お天気都合や作る量や人数にもよりますが、
それでも、炎天下半日はかかる大変な作業です。
なぜ、真夏の炎天下に行うのか?
暑さと日差しを利用する事とカビにくいそう。
暑さ対策には、もちろん帽子、首タオル+冷えピタもお忘れなく。
今年からとっても広く水回りも便利な場所に変わったせいか
参加人数も多く、ベテラン揃いで早く終わりました。
乾く間に、差し入れのおやつを沢山いただいておしゃべりしたり
お稽古より楽しかったりして…(笑)
でも日焼け、筋肉痛は、翌日きちんときました。
以下、作成方法の流れやポイントを自分用メモ。
お茶関連で検索していらした方、ご参考になれば幸いです。
(画像は全てクリックすると大きくなります)
●
1 炉の灰を桶やバケツに水と入れ混ぜ、
上に浮いたゴミやアクなどを取り除く。
※ここまでは前日までに何度かくりかえしておくと時間短縮になります。
●
2 ゴザに灰を広げ乾かす。
※水気の灰は一度ザル等で水切りすると乾きが早いです。
社中では畳屋さんで不要なムシロをいただいて使っています。
水気を適度に通すものに、タオルなどの布(繊維がつかないもの)
新聞紙もよく掲載されてますが、あまりオススメしません。
●
●
3 乾きはじめたら、番茶をじょうろ等でまき適度に湿らす。
※茶殻は如雨露に詰まりやすいのと、不要物にもなるので
なるべくよく漉し、消臭や除菌のため濃い目がよいかと思います。
●
4 手もみし細かくしながら、ふるい何度か繰り返す。
※完全に乾かさないように注意。
●
5 さらに細かくなるよう、荒いもの、細かい網ザル等で分けて篩う。
※ふるっているうちにもどんどん乾くので、
理想の湿り気、一歩前程度ではじめる。
濡れ新聞紙等を利用し、しっかり冷暗所で保存。
5
投稿者: サトミン
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