行ってきました
東京国際展示場(東京ビッグサイト)!
24時間TVをここでやってたんだっけ・・?!
ピットママしゃんとこの子に会うために・・・
あらかじめt氏に新幹線のチケットをネット予約してもらい
会場までのアクセスもしっかり教えてもらいましたが・・・

鉄道によって3種類のカードを使いわけるんですな〜
これがアナログ人間の私には大変なことで(笑)
改札ごとに使い方も教えてもらいましたが、案の定失敗しまして
駅員さんのお世話になること行き帰りで合計2回(爆)
品川から山手線に乗り換えですが、山手線がJRだと気づくのに
時間がかかったりとあいかわらずお馬鹿さんですが
予定時間どおりに列車を乗り継ぎ、ゆりかもめに乗車できました。
ゆりかもめからレインボーブリッジをパシャ。
あぁ、このこの場所って映画「踊る大走査線」であったなぁ〜と
シーンを思い出していると湾岸警察署の裏を通って行きました。

時間があればフジテレビやここら辺を散策しようかと考えましたが
結局本日の目的
デサイン・フェスタVol.30だけで帰りましたけどね。
ゆりかもめに15分ほど揺られたところで、見えてきました。

でっかい建物や〜名古屋の国際展示場も大きいけどやはり規模が違うねぇ。
この中で、2700ものブースがひしめきあってるんですね〜
アートの祭典らしく、デザイン性高い作品が並び(ワケわかんないのもある)
絵やイラストの他、ハンドメイドの手芸やアクセサリー販売のお店も多く
あちらこちらで歌を歌っていたりパフォーマーもいて飽きません。
飽きないどころか、1〜2畳位の店2700ですからじっくり物色していたら
2日あっても足りないくらいでしょうね。
場所を教えていただいてたのですぐにわかりました「動物工房Pitt in!」
羊毛フェルトOnlyで製作された力作・ほぼ等身大のピット君がお出迎え。

にこやかに挨拶を交わしているうち(手土産交換とか=笑)にお客さんが続々と。
私が到着した12時ころにはお目当てのものは売り切れ〜
パパさんお手製の商品棚にはもう穴が目立ちます。
すばらしい人柄でファンの多いピットママしゃんに、私ばかりに時間を
取らせてはいけないのでお店周りに出ました。
休憩場所もたくさんあって出店屋台も数々あり、ここで美味しそうなものを
買ってもよかったなぁと思いつつ持参のサンドイッチを食べました。
ハンドメイドのお店で次女にシュシュ、長女にがま口、黒芝ワンコのお店で
来週ランチに行く旧友のために芝犬の卓上カレンダー等を購入して
ピットママの店に戻りました。
お手伝いのお嬢様が席を外してみえたのでブースの中に入れてもらい
売り子をしながら、羊毛フェルトぐるみの作り方を見せていただきました。
ちくちくと専用の針で刺していくとフェルト同士が接着されていくさまは
不思議な感じがしながら、形になっていく工程の楽しさが伝わってきました。
そしてピットママのデザイン・フェスタへの強い思いも。
うん、この会場に足を運ぶと自分もやってみたくなるのもわかったよ。
私の拙い作品も並べて一緒にと誘っていただきましたが〜〜〜わはは
ピットママのファンは途切れることなく来訪されるのでここで退散。

長年ネットでお見かけしていた絵の巨匠様に初対面して感激しつつ
その方に厚かましくもカメラのシャッターを押していただきました。
ありがとうございました!
忘れてた、ピットママの作品を買って帰らなきゃ意味が無い!

最後に残っていたコーギーをいただいてきました。
ルークがモデル?! なワケないけど。
愛情たっぷり詰め込まれてるよ。掌サイズでめっちゃかわいいです!
ピットママ、本当にありがとうございました。
いつも新しい刺激と作家としての意気込み、心得など教えてもらえます。
お気遣いいただいてたくさんのお土産も感動しちゃいました。
感謝感激な一日でした。行ってよかった〜〜〜(感涙)
時間があれば銀座か渋谷に立ち寄れたらと思って、帰りの新幹線は東京駅発。
そこで悩んだ。
ん?!東京駅に行くには何線に乗るんだ?
山の手線でいいと気づき、来た電車に乗り込んだら反対向きだった(笑)
ま、こういう失敗もあろうかと早めに岐路についたんですけどね。
次の駅で折り返して、途中下車すればいろいろ東京見学できたけど
不安症だからとにかく東京駅へ。
時間つぶしにデパートに入って(スニーカーだったので不釣合いな私)
カフェでケーキとエデンローズという紅茶をいただいて一休み。
何本かある新幹線ホームにちょっと迷いましたが、なんとか無事予定どおり
8時半には家に到着しました。
で、私が手渡したのは名古屋名物ういろうとこちらの絵。

この白木は中の四角いところに時計の針の部品や数字をつけて
時計にするための素材だと思いますが無理やり肖像画っぽい作品に。
枠には、普段飾り気のないピットママのイメージで布を貼ってみました。
いつも花とか描きすぎてるよと指摘を受けていたので、ごちゃごちゃ描いても
喜ばれないと考えて布だけで完成のつもりだったのですが。
娘たちが見て「シンプルすぎて遺影みたいだ」というので
ちょうど次女が編み物していた毛糸を付けてみました。
少しくどくなったかな・・(汗)

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