「法医学教室の事件ファイル17“笑う自殺者”の謎」
ショート・コメント
法医学教室の事件ファイル 17 “笑う自殺者”の謎〜息子を失くした女記者VS女医の対決!黒と白の繊維が殺人複合トリックに
放送日 2003.04.05 (ANN土曜ワイド劇場)
監督:山本邦彦 脚本:今井詔二
キャスト: 名取裕子、宅麻 伸、仁科亜季子、伊崎充則、西村和彦、西川忠志、山口翔吾、そして
本田博太郎=池永祐三・・・“笑う自殺者”の義理の父親。
主演は名取裕子、港南医大助教授で監察医の二宮早紀。彼女の夫で横浜東署の主任・二宮一馬(宅麻伸)は、ヤクの売人から更生して焼き鳥屋で働く岡田雅充(伊崎充則)を訪ねた。その帰途、二人は車上あらしを目撃。逃げる男を追いかけ、岡田が彼を殴り倒して取り押さえた。ところが、その男は、勝ち誇ったような笑いを浮かべてカプセルを口に含み死んでしまった。その男は、池永圭太(山口翔吾)。早紀の友人・池永映子(仁科亜希子)の息子だった。映子は、元ニュースキャスターのノンフィクション作家であり、2年前、会社経営者の祐三(本田博太郎)と再婚していた。
早紀は、圭太は覚せい剤常習者で死因は青酸カリによる中毒死と鑑定したが、池永夫妻は圭太が殴り殺されたのではないかと疑い再鑑定を求めた。
また、映子のファンサイトの掲示板には、一馬と岡田が圭太を殺したとして二人への報復をあおる書き込みが行われた。そして、一馬がオートバイにはねられ、岡田が殺された。
池永祐三も早紀の剖検台に載ることなりますが、口の中に何か入ってるとピンセットでゴチャゴチャされてます。ヒエ〜・・・

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