「新・赤かぶ検事奮戦記 4 飛騨路を火魔が走る!」
DVD情報
新・赤かぶ検事奮戦記 4 飛騨路を火魔が走る!墓の赤印は殺人予告(和久峻三傑作シリーズ)
放送日 1997.04.12 (ANN土曜ワイド劇場)
監督:岡屋龍一 脚本:大野武雄
キャスト:橋爪功、川上麻衣子、藤田弓子、高田万由子、渡辺哲、ヨースケ、武井三二、小畠絹子、そして本田博太郎
冒頭、頬かむりして、赤ペンキで墓石に×印を書く男。

×を書かれた人物は間もなく入浴中に焼死。その男・吉冨剛造(三角八朗)とトラブルがあったとして浮かび上がったのが梅原力(本田博太郎)とその母(小畠絹子)。力には新婚早々の妻・公子(川上麻衣子)があったが、吉冨は二人をムリヤリ別れさせ公子をやり手の伊不動産屋・中沢忠夫(武井三二)に嫁がせたという。その中沢家の墓にも×が書かれ、中沢は自宅で焼死。赤かぶ検事こと茂(橋爪功)は、力を起訴するが・・・
博太郎さんは、おとなしくてやさしい男、痛々しいほど純情可憐な(!?)四十男を好演。
(“本田博太郎さん的あらすじ”は
はこちら )

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