高橋由美子「GOLDEN☆BEST」
9/16発売!!
えっと、
当人のブログによりますと、今日、発売される
ようでして、今は動けないですけど、資金が入り次第
即刻購入しようと思っている今日この頃、皆様如何
お過ごしでしょうか?
どうもここ何日かネット巡回の度に寄ってますが、
誰もここを見ていないようなので、この際開き直って
個人的な思い出話をダラダラと書き綴ることにします。
という訳で今回のお題は
「今までにハマッた歌手・アイドルについて」
です。
間違ってここを開いた人は、
おじーちゃんの思い出話は長いので、早々に
立ち去った方が賢明ですぞ。
さて、まず、モノゴコロついた頃だと、丁度
キャンディーズが引退し、それに代わって
ピンクレディーが全盛の時代だったでしょうか。
さすがに僕もほとんど覚えてないですが、
「透明人間」
とか
「モンスター」の歌の絵本を持っていた記憶が
あるので、それなりにハマッてはいたようです。
しかし、それからしばらくはアイドルに別に興味は無く、
特撮ヒーローやアニメにベッタリだった訳ですが、
2643年(S.58年)頃、
シュガー に
(「ウエディング・ベル」・
「アバンチュールはルックスしだい」)
2644年(S.59年)頃、
原田知世 に
(「時をかける少女」・
「ときめきのアクシデント」)
と1・2曲限定でハマッたものの、当時は小学生の
悲しさ…せいぜい紅白などで歌が流れた時に
テープレコーダーで録音したのを聞くのが関の山。
あ・あと、S.59年頃は好きで良く見ており、同様に
音だけ録音してラジオドラマ感覚で聞いてた
NHKの
「スプーンおばさん」(ちなみにアニメオリキャラのルゥリィが
好きだった。おそらく僕が初めて恋した萌えキャラ)
の影響で、主題歌を歌っていた
飯島真理にも
ちょっとハマリましたが、ミンキーモモはともかく、
マクロスを見た事がなかった僕が、リン=ミンメイの
事など知る由も無く、やはり一過性のブームで
終わってしまいました。
それよかこの頃は、区の図書館に復刻版の
「のらくろ」が入ったり、小型ラジオを買ってもらって、
落語等を聴いたりしてたのをキッカケに
自分の中でレトロブームが来ており、更に
この時期、丁度 日産スターレット のCMソング
として
藤山一郎の
「丘を越えて」が使われたり
していて、一時期すっかり戦後すぐ位の流行歌に
ハマッてました。
具体的には
笠置シズ子の
「東京ブギウギ」・「買物ブギ」
等や、
藤山一郎の歌う映画主題歌
「丘は花ざかり」
・「青い山脈」といった古い曲を丁度青春ド真ん中の
世代だった親父殿からカセットテープを借りて
聴きまくってました。
さて、そんな古いタイプの親のため、ある程度自分で
考えて行動できる小学校高学年位までは、読む
マンガ雑誌も規制されていましたが、6年生になり、
毎月自由に使える小遣いがもらえるようになり、
実質上規制が無くなった事で、コロコロ派から
ジャンプ派に移行し、その時、特に猛烈にハマッてた
「ハイスクール!奇面組」が、読み出してから
1年経ったか経たないかの間にアニメ化決定し、
その当時、台頭して一気に全国を席巻していた
おニャン子クラブからの派生ユニット、
うしろ指さされ組が主題歌を専属で
担当することになりました。
ええ、当然ハマリましたよ。当時はまだレコードが
主流で、CDなど影も形も無かった時代ですが、家に
レコードプレーヤーが無かったのにEP盤(シングル)
買ってしまう位には…(まぁ実の所、カセット版
シングルというのも売ってたハズなのですが
その時はそんな事は露知らず…)結局、2枚目の
シングルを買った後、奇面組の音楽集が出たので、
それからはカセットで買うようになりました。
ただ、僕の場合、あくまでもハマッたのは奇面組に
対してであり、おニャン子クラブ自体にはほとんど
興味ありませんでした。ま、それでも一応アニメの
主題歌が変わる時期には、次はどんな曲に
なるだろうと
「夕焼けニャンニャン」を
チェックしましたがね。
しかし面白いもので、同じく奇面組の主題歌を
歌っていても
息っ子クラブや
うしろ指さされ組卒業後の後釜、
うしろ髪ひかれ隊には
一切ハマリませんでした。
今で言うと
「しゅごキャラ!」の
Buono!みたいな
ものでしょうか、何か一番最初に主題歌を歌ってた
ユニットしか認めたくないというか…
まぁ
うしろ髪ひかれ隊の場合は歌の歌詞も、
曲調の暗さも奇面組に合ってなかった。というのが
一番の問題だと思いますが…引き継いで半年で
番組も終わってしまったし…
余談ですが
「しゅごキャラ!」の主題歌は
Buono!でなくても大体どれも比較的好きですよ。
…中にはちょっと今イチ…という曲もありましたが。
まぁ実質、僕が曲がりなりにもアイドルにハマッた
のはこの
うしろ指さされ組が
最初だったと言えるかも知れません。
後にまとめられたこの主題歌CDを聴いていると
今でも当時の気持ちが甦って来ます。
しかし、この後でまた様々なアイドルにハマッていく
事になろうとは…
という所で時間が足りなくなりました。
次回はこの続きから語りますが、
まずはこれまで。

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