※この記事は、以前作成していたメモ書きを、ほぼそのまま投稿していますので、冗長な長文となっております。
(2016年作成記事)
アヴィからアヴィに変えた2014年11月末当時は、自分の欲する軽セダン過給器付き5MT4駆の新車は存在せず、3ヶ月程度後の2015年3月上旬にアルトターボRSが登場。
そもそもMTがなかったためターボRSは眼中になかったが、後にアヴィや今乗っているワークスで苦労したことを考えれば、ここで安価なホットハッチであるターボRSに変えておいても良かったのかなと思う。
その年の年末、なんとMTを搭載したワークスが、15年振りに復活してしまった。
しかしフロントのストラットのガタ、フロントガラス割れ、クラッチ粉砕、セルモーターギヤ滑りの故障で大金のかかる修理をした直後だったため、やはり買い替えのタイミングを逃した。
その一冬を超えた後の2016年GW、またもやオルタネータ故障による修理を行った。
そして、その修理が終わり、たった1日乗っただけで、今度は椎間板ヘルニアで自分自身が故障。
仕事も休職となってしまった。
そのままアヴィを運転できず1ヶ月放置したら、ターボの過給圧が0.3以上かからなくなってしまった。
それまでは、突然「今動かない」という状況になってしまうため、そろそろ買い替えようかなという状況にならず、こんなに大金をかけて修理を重ねてしまった。
しかし休職中なのであまりクルマは使わない。
スピリチュアルな事情も含め、ここでやっと買い換えを決意した。
中古60万円で買ったアヴィRに、50万円の修理代をかけ、オルタネータ修理後一度もガソリンを入れずに、買ってから一度も車検を取らずに、たった1年半で捨てることになったのだ。
雨漏りで乗れなかった日や長期間の修理も含めると、実質1年ちょっとしか乗っていないかもしれない。
こんなバカは、俺ぐらいのもんだろう。
それが金持ちならあり得るだろうが、俺は自分の生活もままならないほどのボンビーなんだから。
私のブログテーマ「mira AVY」の記事は、これにて終了となる。
そして、運転免許取得から18年間にわたって続いてきた「ミラのターボ」生活も、これにて終了となる。

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