今日は明け休み、何気にバスを乗り継いで市電保存館に行って、時折窓の外にいる滝頭のバスを眺めてました。
そして帰り道、たまには違う経路で…と思い、
滝頭→磯子駅→峰の郷→日野峰→自宅というルート。
京浜急行バス110系統で磯子駅に出て、市営バス10系統で峰の郷に出ます。
この系統、もともと市電保存館前発で、滝頭営業所の担当でした(現在は市電保存館前〜磯子駅間は廃止、磯子営業所に変更)。しかも道の狭い杉田駅前を通過する関係で、最後までツーマン運転をしていた系統でした(現在は日野リエッセを導入し、ワンマン化)。
終点峰の郷は山の中の秘境…ではなく、特別介護老人ホーム「峰の郷」があり、足湯の温泉も湧いていたのでした。そこそこ宅地化が進んでおり、ちょっとがっかり。
一山越えると、一面港南台の住宅地で、日野峰バス停は意外と近く、45系統に乗って帰宅したのでありました。


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