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2007/8/25

『ラジオ・スター』  映画道

『ラジオ・スター』
라디오 스타/Radio Star

2006年韓国映画 115分
監督:イ・ジュニク  脚本:チェ・ソクファン
出演:パク・チュンフン(チェ・ゴン)、アン・ソンギ(パク・ミンス)、チェ・ジョンユン(カン・ソクヨン)、No Brain[イ・ソンウ(ヴォーカル)、ファン・ヒョンソン(ドラム)、チョン・ジェファン(ベース)、チョン・ミンジュン(ギター)](イーストリバー)、チョン・ソギョン(パク技師)、ユン・ジュサン(キム局長)、ハン・ヨウン(茶房のキム嬢)、チョン・ギュス(チ支局長)、イ・イルソプ(キム氏)、キム・グァンシク(出前持ちのチャン)、チョ・リョン(ミンスの妻キム・スニョン)、ソン・イェウォン(娘ミジョン)、キム・ジャンフン[特別出演](歌手)、チョン・ギグァン[友情出演](刑事)、ペ・ジャンス(記者)、キム・ヒョナ(中年女)、チョン・デビョン[友情出演](中年男)、イ・ジュニク(中国料理店コック長)、チェ・チョンジャ(花札おばあさん)




1988年、ロックスターのチェ・ゴンはMBS歌謡大賞を受賞するが、その後は大麻や借金、暴行事件などのスキャンダルで人気は凋落する。古女房役のマネジャー、パク・ミンスは彼を見捨てずにカフェでギターの弾き語りをする仕事を取ってくるが、チェ・ゴンは金で受賞曲「雨とあなた」をリクエストする客と喧嘩、カフェの主人を殴って警察の世話になり、取調べ中にやってきた記者にも暴行を働き、留置所に入れられる。ミンスはMBSの局長に会い、示談金と引き換えにチェ・ゴンが寧越(ヨンウォル)支局でDJをするという条件を引き受ける。いざ向かった寧越支局は、何年も番組を制作しておらず機材は埃まみれ、チ支局長とパク技師の2人が雑用をこなしていた。そこへ番組中の失言によって原州(ウォンジュ)支局から女性PDのカン・ソクヨンが飛ばされてくる。こうして番組は何とかスタートするが、やる気のないチェ・ゴンは後輩の人気歌手キム・ジャンフンに電話をかけたり、中国料理の出前持ちチャンにジャージャー麺を届けさせたりといい加減な放送を続ける。ある時、チェ・ゴンはコーヒーの配達に来た青緑(チョンノク)茶房(タバン)のキム嬢を即席ゲストとしてスタジオに招く。彼女の話が反響を呼び、次第に番組の人気は上昇。地元の東江(トンガン)から名前を取ったバンド、イーストリバーの4人もチェ・ゴンを慕い、放送100日を記念するイベントを開く。そしてチェ・ゴンにはソウル凱旋の話が持ち上がる。一方、チェ・ゴンのファンクラブ初代会長だったミンスの妻は、幼い娘を抱えてソウルで営んでいたキムパプ(海苔巻き)の店を手放すことにする。

シネマコリア2007上映作品。
『王の男』のイ・ジュニク(ジュンイク)監督の新作。

主演のパク・チュンフンさんはよく知らなかったのだけど、韓国ではトップクラスの俳優だそうで、アン・ソンギさんとも4作で共演している。
昨年の青龍賞では二人揃って男優主演賞を受賞。
正直言って、このパク・チュンフンさんがとてもじゃないがロックスターには見えない。何だかオバさんくさい顔でしゃくれてるし(それはほっとけ。笑)、韓国ではこのレベルでも人気俳優になれるんだと思ってしまった(爆)。

作品の出来自体は悪くはないが、もう少しチェ・ゴンが本気でDJに取り組むようになる過程を描いてくれたらよかった。彼の番組の人気が出たのだって、彼の功績というよりは寧越(ソウルからバスで2時間のところにあるらしい)の地元の人々のおかげだし。
功労者の一人、キム嬢が働く茶房(タバン)というところは、一応は喫茶店なのだけど、コーヒーを注文すると飲み終わるまで女の子が一緒に話をしてくれるところ。メイドカフェみたいなもん?
後はいちいち花札のルールを聞いてくるおばあちゃんもいい味出してたな。

ちなみにイーストリバーの4人はパンクバンドNo Brainのメンバー。
この人たち、かつてフジロックで日の丸を裂くというパフォーマンスをしたことがあるのだけど、そういえばあったなぁ、そんなこと。映画で見る限りはそこらへんの兄ちゃんのようだったけど(笑)。


★★1/2
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