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2007/5/5

ゲキ×シネ『髑髏城の七人 アカドクロ』  映画道

いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人 アカドクロ』
SEVEN SOULS IN THE SKULL CASTLE

2004年上演 160分(53分・107分)
作:中島かずき  演出:いのうえひでのり  ディレクター:梶研吾
出演:古田新太(玉ころがしの捨之介/天魔王)、水野美紀(無界屋蘭兵衛)、佐藤仁美(沙霧)、坂井真紀(極楽太夫)、梶原善(贋鉄斎)、山本亨(新光の邪気丸)、佐藤正宏(狸穴二郎衛門/徳川家康)、橋本じゅん(抜かずの兵庫)、河野まさと(裏切りの三五)、礒野慎吾(磯平)、川原正嗣(服部半蔵)
【関八州荒武者隊】インディ高橋(あやまり陰兵衛)、吉田メタル(逃げ腰目多吉)、保井健(殴られ健八)、中野順一朗(従順一朗太)、鹿野哲郎(尻馬鹿之進)、【関東髑髏党】右近健一(犬神泥帥)、山本カナコ(胡蝶丸)、前田悟(龍舌丸)、横山一敏(巍岩)、武田浩二(以下、鉄機兵)、佐治康志、長谷川聖、大林勝、竹内康博、加藤学、矢部敬三、三住敦洋、【無界の里の女たち】杉本恵美(おすぎ)、中谷さとみ(おさと)、保坂エマ(おえま)、中坪由起子(おゆき)、川田希(おのぞ)、野口かおる(おかお)、成田さほ子(おさほ)、秋山エリサ(おえり)




天正十八年。織田信長が斃れて8年、豊臣秀吉による天下統一がなされようとしていたが、関東では髑髏城を拠点とする武装集団“関東髑髏党”の首魁・天魔王がそれを阻んでいた。髑髏城の絵図面を持ち出して関東髑髏党に追われている沙霧を助けた玉ころがしの捨之介と謎の浪人・狸穴(まみあな)二郎衛門は、色街を取り仕切る無界屋蘭兵衛に彼女を匿ってくれるように頼む。無界の里では極楽太夫ら女たちが、抜かずの兵庫率いる関八州荒武者隊たちに夢を売っていた。そこへ関東髑髏党の新光の邪気丸らが現れ、天魔王も姿を現わす。捨之介は天魔王に対抗すべく、旧知の刀鍛冶・贋鉄斎のもとに向かい、斬鎧剣と百人斬り出来る剣を作ることを依頼する。

演劇と映画を融合させた《ゲキ×シネ》シリーズ第1弾。
劇団☆新感線のファンである私だが、『髑髏城の七人』はいずれも未見。
7000円近くするDVDを買うのもどうかなぁと思っていたので、物は試しということで初めてのゲキ×シネ体験となった。

会場は普通の映画館ではなく、東建ホール・丸の内という多目的ホール。
昨年、シネマ歌舞伎を観たときは映画館だったのでそれなりに臨場感はあったが、今回はスクリーンも小さく、設備的にはイマイチ。
更に、新感線の場合は歌舞伎と違って音響や照明をガンガンに用いるので、尚更、ナマの芝居には及ばない、というか再現しようと言うのが無理な話。
一応、ゲキ×シネの売りは「生の舞台そのままのスピード感や役者の息遣いまで感じられるような熱気と臨場感あふれる映像」ということなのだけど…。

ま、それでも話自体は面白く、10分の休憩をはさんでの160分間があっという間。
殊に後半のたたみかけるような展開は新感線ならでは。
役者陣では佐藤仁美さんの切ない表情がよかった。


★★★
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