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2007/1/26

『墨攻』試写会  映画道

『墨攻』

2006年 中国・香港・韓国・日本映画 133分
脚本・監督・製作:張之亮(ジェイコブ・チャン)
原作:森秀樹(作画)、久保田千太郎(漫画脚本)、酒見賢一(原作小説)
撮影監督:阪本善尚  音楽:川井憲次
出演:劉徳華[アンディ・ラウ](革離)、安聖基[アン・ソンギ](巷淹中)、王志文[ワン・チーウェン](梁王)、范冰冰[ファン・ビンビン](逸悦)、呉奇隆[ウー・チーロン](子団)、崔始源[チェ・シウォン](梁適)、錢小豪[チン・シウホウ] (牛子張将軍)、午馬[ウー・マ] (司徒)




紀元前370年頃の戦国時代、攻撃せずに守り抜く“非攻”を信念とする墨家という集団がいた。大国・趙は燕に侵略する足がかりとして、国境に位置する梁城に猛将・巷淹中率いる10万の大軍を送り込み、全住民わずか4千人の梁城は落城寸前の危機に瀕していた。梁王は墨家に援軍を求めていたが、一向に誰も姿を現さないことから降伏を決断する。その直後、粗末な身なりの革離がただ一人でやってくる。趙軍の先遣隊を1本の矢で退けた革離は、王に1ヶ月持ちこたえられれば趙軍は撤退するはずだと説明し、兵に関する全権を与えられる。革離は早速城を守る準備に取りかかり、王の息子・梁適を差し置いて子団を弓隊を取り仕切らせる。騎馬隊の女剣士・逸悦も彼の役に立ちたいと志願し、密かに想いを寄せ始める。そんな折、攻撃に恐れをなして逃亡をはかった農民一家が趙軍に捕まり、革離の存在が巷淹中の知るところとなる。巷は梁城を突然訪れ、革離と対峙し、好敵手と見なす。そして遂に趙軍の猛攻撃が始まる。何とか梁城を守り抜く革離だったが、彼を妬む牛将軍らの讒言により反逆を企てていると非難される。梁適の計らいで城を後にする。逸悦も梁王の怒りを買い、声を奪われた上、地下牢に監禁される。

戦国春秋時代の中国を舞台にした日本のコミックを、アンディ・ラウさん(香港)、アン・ソンギさん(韓国)、ワン・チーウェンさん(中国)、ファン・ビンビンさん(中国)、ウー・チーロンさん(台湾)、チェ・シウォンさん(韓国)というアジアの俳優陣によって映画化。ここに日本人俳優がいないのが寂しいところではあるが、撮影や音楽などスタッフとして参加。

戦闘場面は実に壮観。
ただ、革離と逸悦が恋仲になっていくという展開はこの手の作品には必要なのかも知れないけど、戦術家・革離のキャラクターにそぐわないような気がした。原作小説あるいはコミックでもそういう話は出てくるのかな。
まぁ逸悦を演じたファン・ビンビンさんがまともな正統派美人だったし、男ばかりではむさくるしくなるのでこれはこれでよかったけど(笑)。


★★1/2
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