芦川いづみさんデビュー65周年記念 DVD10タイトル発売!

2006/12/29

「Farmer Airlines」(3)  筒井道

引き続き「Farmer Airlines」をば。
年内に終わるのか、俺。




<p.44>
 l. 3 even higher よりいっそう高く
    ◆evenは比較級を強めます。お。本格的な註釈だ(笑)。
 l. 4 ashen 灰のような
 l. 5 judging by 〜から判断すると
    foul weather 悪天候
 l. 9-10 weigh(ed) up 推し量る
 l.11 catch cold 風邪をひく
    ◆2行下のcaughtはcatchの過去分詞。
 l.13 mate 仲間
    ◆呼びかけの語。
 l.14 enormous 巨大な、大きな
    sneeze くしゃみ
    hurl(ing) 放り出す
    nasal matter 鼻の排泄物
    ◆つまりは鼻水(洟)のことですな。
 l.17 level(led) 平らにする
 l.18 yard(s) ヤード →「メートル」
    ◆1ヤードは0.9144メートル。覚えておきましょうね。
    What was it for? それは何のためのものだろう。
    ◆原文では「なんの為か」と文中にあるものを、一つの文章に
    独立させています。
    shack 掘立小屋
 l.19 bedraggled rat(s) ぐっしょりとなったねずみ →「濡れねずみ」
    prise(d) open こじ開ける
    ◆アメリカ英語での綴りはprize
 l.20 fashion(ed) 形作る
    vertically 垂直に
 l.22 platform 高台
 l.23 face to face 面と向かって
 l.24 horribly ものすごく、ひどく
    sticky eyes ねばねばする目 →「目やにだらけの」
    ◆なかなかうまい訳ですね。ローリング・ストーンズに「STICKY
    FINGERS」という名盤がありますな。
 l.25 excess やりすぎ
 l.26 intrude 侵入する
    by way of apology 弁解のために 
 l.27 It don't belong to no one. 誰のものでもねぇ。
    ◆正しくは"It doesn't belong to anyone."とでもすべきところで
    しょうが、無教養な田舎者という感じを出すためにわざとこういう
    英語を喋らせているわけですね。
 l.29-30 He looked us up and down. 
      彼はおれたちを上から下までじろじろと眺めた。
      ◆原文では「じろじろ睨めまわ」すのは赤鼻。
 l.31 firewood 薪
    light a fire 火をつける
    ◆"light my fire"なら「ハートに火をつけて」となります(笑)。
 l.32-33 as we made up a fire おれたちが火をおこしていると
    ◆原文ではここに先ほどの「じろじろ睨めまわ」すが入ります。
 l.34 take turns to 交替で〜する
 l.35 unfashionable はやらない、売れていない

<p.45>
 l. 2 be held up 妨げられる 
 l. 3 and so on and so forth などなど
    ◆"and so on"あるいは"and so forth"だけで使うことが多い
    のですが、重ねることで強調しています。
 l. 4 sodden びしょ濡れの
 l. 9 get across 渡る
 l.10 rough (海が)荒れる
 l.12 die(d) down 静まる
 l.15 earthen floor 土の床 →「土間」
 l.16 have a drop 一杯飲む
 l.22 for safety's sake 安全のために
    Sticky Eye 「目やに」
    ◆ここから完全に呼び名になっています。
 l.23 expectantly 期待して
 l.24 in turn 代わるがわる
 l.27 I replied firmly. おれは強く答えた。
    ◆原文では「おれと旗山は」。
 l.28 pull(ed) a face しかめっ面をする →「目くばせをした」
 l.29 carry on 続ける
 l.30 project(ed) 発射する
 l.30-31 a missile of nasal matter ミサイルのような鼻水
    ◆どんな勢いやねん(笑)。 
 l.31 onto the earthen floor 土間に →原文になし
 l.33 intense 熱烈な
 l.34 Sheesh! →「ははあ」
    trick 芸当 
    blow his nose 鼻をかむ
    ◆なぜ旗山のとばした洟にそこまで興味を示す?(笑)

<p.46>
 l. 6 stick(stuck) 立ち往生する
 l. 9 exclaim(ed) 声をあげる →原文になし
    bow(ed) his head low 頭を低く下げる →「大きくうなずいた」
 l.11 at all ともかく
 l.12 runway 滑走路
 l.13 land(s) 上陸する、着陸する
 l.16 tease からかう、じらす
    Gorohachi 五郎八
    ◆これを読んだイギリス人が、五郎八というのが日本によくある
    名前だと思わなければいいのですが(笑)。
 l.17 viper 毒ヘビ →「まむし」
    ◆辞書には「ヨーロッパクサリヘビ」とあり、Great Britainでは
    唯一の毒ヘビと説明されています。
 l.18 overcome 圧倒される
 l.19 foreboding 虫の知らせ、予感
 l.21 Yoné 米(よね) →「五郎八の女房」
 l.24 guardedly 用心深く
 l.25 nothing if not とりわけ
    stingy けちな
 l.26 think(ing) hard 一生懸命考える →「首をひねった」
 l.27 season ticket(s) 定期券 →「回数券」
 l.29 round trip 往復
 l.30 That's a bit steep. そりゃ無茶だ。
 l.30-31 Hatayama wasn't happy. 旗山は不満そうだった。
    ◆原文ではこの後の段落に「不満そうな旗山」とあり。
 l.32 poke(d) つつく
    intervene(d) 介入する
 l.33 it'll be well worth it それだけの価値は充分ある
    →「御の字だ」

<p.47>
 l. 1 unforthcoming 不親切な →「ことばを濁した」
 l. 2 inadvertently うっかり
    raise(d) my voice 声を大きくする
 l. 3 proper ちゃんとした
 l. 4-5 If you want to get back to your office quickly,
     会社に早く戻りたいなら
     ◆またもや原文にある「東京」は使われていません。
 l. 5 had best 〜するべきだ
 l. 6 blab(bing) ぺらぺら喋る
 l. 8 desperate 絶望的な
 l. 9 proclaim(ed) 宣言する
    crumble ぼろぼろに崩れる →「ふるえあがり」
 l.10 terrifying 恐ろしい
    glare ひとにらみ
 l.17 apprehension 懸念
 l.19 daft ばかな
 l.22 fussy 騒ぎ立てる
 l.25 Shiokawa General →「塩川綜合病院」
 l.26 blood 血液 →「血清」
    ◆血清はserum。血清はマムシの毒を中和するのに用いられる
    わけですが、あえてbloodを使ったのか読み間違えたのか疑問
    が残るところです。
 l.29 ease(d) 和らぐ
    somewhat いくらか
    intensity 強度
 l.30 I bet きっと
 l.31 I could see what he was thinking.
    彼が考えていることは分かっていた。
    ◆原文では「内心をあからさまに」にあたる部分をひとつの
    文章として独立させています。
 l.32 look(ing) forward to 〜を期待する
    tongue-lashing 叱りつけること
 l.34 whirring ブンブン回る


ようやく飛行機がやってきたところで
to be continued....
0



2006/12/31  22:29

投稿者:法水

お忙しいのかなと思っていましたが、インフルエンザだったとは。コメントなんてどうでもいいですから(笑)、お大事にして下さいませ。

nasal matterというのはあまり一般的な表現ではないようですね。調べてみたら「鼻水」はsnivelもしくはsnotだそうで。

serumはどうなんでしょうかね。イギリス人に馴染みのある言葉なのかどうかもよく分かりませんが…。
「血清」は知っておかないとマムシなどの毒蛇に噛まれたときに大変ですよ(笑)。

2006/12/31  21:48

投稿者:ミミズク

いやいや、こんなにコメントが遅れてしまい申し訳ありません!インフルエンザにかかっておりました。年内ぎりぎりに「Farmer Airlines」を読み終えたので、はりきってコメントしていきます(笑)

nasal matter 鼻の排泄物、これ日本語に直訳すると医学用語みたいで上品に聞こえるのがいいですね(爆)

 
blood 血液 →「血清」これも無教養な田舎者という感じを出すためにわざとserumをbloodとしているのでしょうかね。私は日本語でも血清なんて言葉すぐに浮かんでこないですが、これはただ単に頭が悪いからでしょうね(笑)


コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ