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2019/1/10

財団、江本純子『タキシード』  演劇道

財団、江本純子vol.14
『タキシード』


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2019年1月10日(木)〜13日(日)
ギャラリー・ルデコ3F
前売:3,300円  当日:3,500円
上演時間:約100分

作・演出:江本純子
出演:金子清文、鈴木将一朗、美館智範、遠藤留奈、江本純子


人間は、丸裸でいたらきっと、嫌悪感、差別感情をむきだしにするだろう。
だからみな「タキシード」を着る。それでなんとかなるものだろうか。
タキシードを着る場所、タキシードの着方、タキシードを着るタイミング、タキシードを着る目的を、見事に間違え続けていく物語。【公式サイトより】

昨年観た『ぼくと回転する天使たち』や『事務王1』と同じく渋谷のギャラリー・ルデコでの上演。会場には椅子が雑然と置かれ、アクティングスペースと客席の境界線はない。音楽は江本さんがノートパソコンを使用しながら流すといった具合。

「ホームセンターにて」「樹里庵(じゅりあん)」「隣人」「ホームセンターにて再び」「わらしべ嫌悪」「コニャック」「袋小路」「ホームセンターにて永遠に」の8つのパートに分かれていて、「ホームセンターにて」シリーズはキャストが会場のあちこちに座りながら、あたかも雑談をしているかのようなスタイル(「あいみょんって誰?」とか「アベ殺したい」とか)。

他のパートで印象に残ったのは「樹里庵」と「コニャック」の2篇。
「樹里庵」はとあるレストランが舞台。男(鈴木)と内縁の妻(江本)が食事をしていると、男(カネコ)が入ってきてハンバーグを頼む。ところがウェイトレス(遠藤)が持ってきたのは“空気”。客はシェフ(美館)を呼ぶが埒が明かない。それならばと男は“空気”で代金を払おうとするが…。

「コニャック」。3年ぶりに舞台『コニャック』が再演されることになり、プロデューサーのエド(江本)、演出の美館、出演者の遠藤、金子、鈴木らが集まる。ところが初日、思わぬトラブルが発生し…。

…とあらすじを書いてもあまり意味がない。
どこまでが戯曲通りでどこからがアドリブなのか、多分ほとんど戯曲通りなんだろうけど、5人のキャストが当意即妙な演技でそれを感じさせない。上記2作にも出演していた遠藤留奈さんは本作でも素晴らしかった。


 

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