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2019/1/9

『東京の人』前後篇  映画道

『東京の人』前篇・後篇

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1956年日本映画 72分・54分
監督:西河克巳
原作:川端康成(新潮社・版) 連載:北海道新聞、中部日本新聞、西日本新聞
製作:坂上静翁  脚本:田中澄江、寺田信義、西河克巳
撮影:横山実  照明:河野愛三  録音:橋本文雄
美術:松山崇  音楽:池田雅之  編集:中村正  助監督:舛田利雄
特殊撮影:日活特殊技術部  製作主任:中井景
主題歌 A“東京の人” 作詞:佐伯孝夫/作曲:吉田正 唄:三浦洸一
    B“化粧紅” 作詞:佐伯孝夫/作曲:吉田正 唄:中原葉子

出演:月丘夢路(白井敬子)、新珠三千代(俊三の愛人・小林みね子)、左幸子(敬子の長女・白井朝子)、芦川いづみ(俊三の娘・島木弓子)、葉山良二(外科医・田部昭男)、滝沢修(現代社社長・島木俊三)、芦田伸介(昭雄の兄・田部)、金子信雄(朝子の恋人・小山一夫)、桂典子(弓子の級友・英子)、青山恭二〔新人〕(敬子の長男・白井清)、山田禅二(宝飾店店主・川村)、鴨田喜由(医師)、冬木京三(現代社社員・高尾)、新井麗子(田部の妻・田部あや子)、加藤温子(島木家の女中・ふみ)、福田トヨ(英子の母)、大森暁美(弓子の級友)、津田明子(同)、泉桂子(同)、中山愛子(同)、河上信夫(竹芝桟橋の受付係)、高野誠二郎(医者)、杉幸彦(清の友人)、神山勝(バーのマスター)、小泉郁之助(路上生活者の救済所の男性)、須藤孝(花屋の店員)、渡規子(ホステス)、二木まこと〔劇団若草〕(田部の息子・田部進一)、三浦洸一〔ビクター〕(歌手)、中原葉子(弓子の級友・稲子)


島木俊三は出版事業建直しの金策に失敗して東京に帰って来た。俊三の家には、朝子、清の二人の子を持つ未亡人で、宝石販売員の白井敬子がいた。戦後、妻を失い一人娘の弓子を男手一つで育てて来た俊三と敬子は結ばれていた。朝子は新劇の女優で、同僚の小山の子を宿したが、小山の言葉で中絶の手術を受けた。本当は母親になりたかったのだが。俊三の会社に働く小林みね子も俊三を愛していた。彼女は意欲的な俊三に憧れ、会社の倒産を前に俊三に近づいて来たのである。敬子は俊三の娘の弓子を実の娘よりも可愛がっていた。俊三はある日、会社の金を持ち出して失踪した。またある日、敬子は新興成金の田部に宝石を販売しに行く。田部の弟の昭男は青年医師で、かつて弓子の盲腸手術に立ち会ったことがあった。昭男を知り、俊三を失った敬子は彼にひかれた。昭男もまた敬子の虜となった。清はいつか弓子を恋するようになったが、弓子は昭男を慕っていた。共同募金のため銀座に立っていた弓子は連れだって歩く敬子と昭男を見て心痛のあまり家出をしてしまった。清もまた母に対して批判的であった。昭男と敬子の間を気づかった田部は弓子と昭男の縁談を持って来た。敬子は女の宿命に泣きながら昭男の子をおろした。やがて清が上野公園の近くにいた俊三を見つける。民生局一時保健所に預けられた俊三を、友人の家に泊っていた弓子が訪ねるが、父娘の間には何か遠いへだたりが出来ていた。弓子が敬子、清の三人で再度一時保健所を訪れるも、俊三はみね子と一緒に去ってしまっていた。彼は一通の別れの手紙をベッドの上に残し、何んに希望をたくすことなく、みね子と共に船で旅立っていった…。【「KINENOTE」より】

川端康成さんの新聞連載小説を映画化。

実は前篇は1年前に観ていたが、後篇をようやく鑑賞(笑)。
これ、公開時は休憩でも挟んだんだろうか。2時間ちょっとだからわざわざ分ける必要もないと思うんだけど…。

川端康成にしては純文学らしさの感じられない内容。
芦川いづみさんの役柄もあまり深みがなくて、とりあえず可愛らしくて健気な娘。登場から(義理の)母親役・月丘夢路さんとの入浴シーンというのはありがたやありがたや(笑)。
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