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2015/12/24

連続テレビ小説『あさが来た』第13週「東京物語」(第76回)  『あさが来た』道

原案:古川智映子
脚本:大森美香
音楽:林ゆうき
主題歌:「365日の紙飛行機」AKB48
語り:杉浦圭子アナウンサー

出演:波瑠(白岡あさ)、升毅(今井忠興)、ディーン・フジオカ(五代友厚)、友近(うめ)、柏原収史(大久保利通)、中川浩三(三坂)、興津正太郎(今井忠嗣)、久家順平、テアトルアカデミー、舞夢プロ、ルート、劇団ひまわり、放映新社、キャストプラン、WAC、Dプロモーション、武田鉄矢(福沢諭吉)、林与一(今井忠政・回想)

時代考証:宮本又郎、原口泉
風俗考証:谷直樹  大阪ことば指導:松寺千恵美  
京都ことば指導:八田麻住  薩摩ことば指導:井之上淳


   


牛鍋屋で待ち合わせていたのは弟・忠嗣だった。あさは母や父の消息を聞きたがるが、忠嗣はアメリカの話をしたがり、あさもそれが一番聞きたいことだった。うめは本当に両親に会わなくていいのかと聞くが、あさは会いたいが千代を預けて東京に勉強に来ていると聞いたら怒られると恐れていた。すると背後に忠興が鬼の形相で現れる。忠嗣の様子がおかしいと思ってつけてみたという忠興は親に顔も見せず、孫も連れてきていないことをやはり怒っていた。あさはあみだ池で買った粟おこしを土産として渡すが、忠興は土産なんかどうでもええと声を荒げる。あさはおなごも学問をした方がいいという風潮になっていると言い、福沢諭吉の『学問ノススメ』の「男も人なり。女も人なり」という一節を引用してこれからは女が勉強して男と意見を交わすのもあっておかしくないと述べ立てる。それを聞いていた諭吉は立ち上がって「その通り」と言うと、あさたちの卓に腰を下ろす。諭吉は持論を展開しつつ、日本の婦人は生まれては親、嫁いでは夫、老いては子に従えと言われてそれに従っているが、果たして男性はそれに従えるかと周りの客にも問いかける。うめは諭吉が新橋であった人物であることに気づく。夫や家から自由に生きるためには婦人も経済の自立を図るべきという諭吉は、あさにいつかおなごの社長になりなさいと言う。忠興は諭吉に気づくが、諭吉は粟おこしを一枚もらって立ち去る。店から出て、日本にもやっと新しい女性が出てきたかと感心する諭吉。これから7年後に福沢諭吉は新しい女性の在り方を提案する『日本婦人論』を刊行する。福沢の書物はこの先も長きにわたってあさの心を支えることになる。忠興はあさが大久保に会ったと聞いて驚く。今井みたいな銀行への道は遠のいてしまったが、炭鉱は何とか復興させたいというあさに対し、忠興は銀行経営もなかなか難しいと話す。五代とこの街を歩いて、この国の文明は今まさに花開こうとしていると分かったというあさは、今井のお金を金に変える人たちが出てくるのもそんなに遠い話ではない、お互い辛抱の時だと言う。忠興は店を出ながら忠嗣に、あさと話しているとおなごと話しているとは思えない、男や女ということではなくもう一人の商売人なのだと言う。今井の家督をあさに継がせると言っていた父・忠政の言葉を思い出して、負けを認める忠嗣。東弘成館でイギリスの酒を飲む五代と大久保。大久保から姑息な政治家になったと思うかと聞かれた五代は、日本の未来を一番よく考えている人だと答える。大久保は今まで色色なしがらみで自由に出来なかったが、これからは大いにやってやると意気込む。新しい時代が出来上がるにはあと20年かかると思っているという大久保は、今までの10年は始まりの時期、これから先の10年は政治を整え、民の産業を活発にする建設の時期だとし、五代にも益益気張ってもらわなければいけないと言い、日本の未来を語り合う。テーブルの上にさくらんぼの枝を見つけた五代に女性を育てる道を忘れていると指摘された大久保は、その道を作ることの中にこの国を戦いなくして強くする方法が隠されているかも知れないと言う。数日後。いよいよあさたちが大阪に帰る日となった。五代があさを見送るための支度をしていると、大変だと報せが飛び込む。あさとうめは号外を手にする。そこには大久保が暗殺されたことが記されていた。明治11年5月14日のことだった。

あ、忠興じゃなかったか。
まぁ確かに顔を合わせにくいわな。
そして示し合わせたかのように福沢諭吉の名前が出たら、ご本人登場パターン。でもこの頃は全国の人が顔を知っているわけではありませんから、サプライズ失敗という感じの反応でしたね(いや、別にサプライズじゃないから)。そもそもあさはあれが福沢諭吉ということを分かってなさそうでしたが…。
しかしさり気なく粟おこしを1枚失敬する諭吉、セコすぎる。

そして大久保利通暗殺。
大久保に詳しいわけではありませんが、こういう日本の未来を考えていた人が暗殺されずに生き残っていたら、日本はまた違う形になっていたんでしょうかねぇ。

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