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2015/6/24

流山児★事務所『新・殺人狂時代』  演劇道

流山児★事務所 創立30周年記念公演 第4弾
『新・殺人狂時代』


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2015年6月24日(水)〜28日(日)
ザ・スズナリ
全席指定 一般券前売:4,000円 当日:4,500円
アンダー25チケット前売:3,200円 当日:3,500円
高校生以下:1,000円(前売・当日共) Ryu's会員:3,200円

作:鐘下辰男(演劇企画集団THE・GAZIRA)
演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
企画:流山児祥
美術:鎌田朋子  照明:朝日一真(A's light)  音響:佐久間修一
衣装:藤田友  舞台監督:本郷剛史  演出助手:小形知巳
制作:米山恭子  宣伝美術:藤原カムイ、Flyer-ya

出演:
木暮拓矢(男1・サトウ)
西條義将[モダンスイマーズ](男2・ヤマモト)
伊原農[ハイリンド](男3・タカハシ)
佐野陽一[サスペンデッズ](男4・スズキ)
上田和弘(男5・ヨシダ)
里美和彦(男6・ヤマダ)
岡本篤[劇団チョコレートケーキ](男7・タナカ)
イワヲ(男8・ナカムラ)
日下部そう(男9・コバヤシ)
白井圭太[温泉ドラゴン](男10・カトウ)
塩野谷正幸(男11・イトウ)
浅井伸治[劇団チョコレートケーキ](男12・ワタナベ)
五島三四郎(男13・ササキ)


その日、男たちは災害に見舞われた。地上への出口は塞がれ、いつ崩壊するとも分からない暗闇に支配された建物の地下で、男たちは生還を目指す。外部と遮断され、内部の状況も把握できない。そんな「ごまかしの効かない」現状で、今とるべき行動とは...。【公式サイトより】

流山児★事務所、創立30周年記念公演第4弾。
2002年に初演された『殺人狂時代』から13年、鐘下辰男さんによる書き下ろし。

とある施設の地下、地震で出口が塞がれて閉じ込められる13人の作業員。
薄暗闇の中、終始、怒号が飛び交う男だらけの暑苦しい(誉め言葉)芝居。
『十二人の怒れる男』よろしくサトウという人物が中心となって、あれこれと提案するも周囲からは反対される始末。責任者を決める段になってもナカムラが選ばれると、パイプを叩いて外部に自分たちの存在を知らせようとする。このサトウというのが非常に自分勝手な人物で(実は潜入取材に来たジャーナリスト)、あまり共感はしにくい部分はあるのだが、色々と考えさせられる作品であった。
この設定自体はもちろんフクイチを想起させるものだが、13人の登場人物の名前がサトウ、ヤマモト、タカハシ、スズキ、ヨシダ、ヤマダ、タナカ、ナカムラ、コバヤシ、カトウ、イトウ、ワタナベ、ササキと日本人の苗字の上位にくるものばかり。この物語は決して特定の地域の話ではなく、日本全体の話なのだということなのだろう。

あと、「状況はコントロールされている」という台詞でドッと笑いが起きたけど、本当は笑いごとじゃないんだよなぁ。我が国の総理大臣がオリンピック招致のために平然と世界に向けて大嘘を撒き散らしたんだから…。

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