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2015/5/31

『イニシエーション・ラブ』  映画道

『Initiation Love』

2015年日本映画 110分
監督:堤幸彦
脚本:井上テテ
原作:乾くるみ『イニシエーション・ラブ』(原書房/文春文庫刊)
音楽:ガブリエル・ロベルト
出演:松田翔太(鈴木タッくん〈Side-B〉)、前田敦子(成岡繭子)、木村文乃(石丸美弥子)、森田甘路(鈴木タッくん〈Side-A〉)、三浦貴大(海藤)、前野朋哉(梵ちゃん)、山西惇(桑島課長)、片岡鶴太郎[特別出演](石丸広輝)、手塚理美[特別出演](石丸詩穂)、木梨憲武[友情出演](静岡支店・渡辺部長)、森岡龍(望月大輔)、矢野聖人(大石)、藤原季節(北原)、吉谷彩子(大輔の恋人・松本優子)、松浦雅(優子の友人・青島ナツコ)、八重樫琴美(同・渡辺和美)、大西礼芳(美弥子の後輩・松島ジュンコ)、佐藤玲(同・日比まどか)、池上幸平(美弥子の元彼・天童)、村岡希美(ホテル受付)


  


〈Side-A〉バブル最盛期を迎えた1980年代後半の静岡。奥手な大学生・鈴木は、友人に誘われ合コンに参加することになる。気乗りではなかったが、そこで歯科助手のマユと出会い、鈴木はなんとか彼女に釣り合う男性になろうとヘアスタイルやファッションを変えていく。ぎこちないながら距離を縮める二人。〈Side-B〉就職した鈴木は仕事の都合で上京することになり、静岡に残ったマユと遠距離恋愛に。鈴木は週末に東京と静岡を往復していたが、洗練された同僚の美弥子の出現により鈴木の心は揺らいでいく。そんなある日、マユの妊娠が発覚し、鈴木は苦渋の決断を迫られる。【「KINENOTE」より】

乾くるみさんのベストセラー小説をまさかの映画化。

先に原作を読んだ人なら、誰でも一体どうやってこの小説を映像化するのだろうと思ったことだろうが、なるほどこういう手で来ましたか。原作では小説ならではのトリックを用いていたが、本作は言わば映像のお約束事を逆手に取ったトリックと言える。もちろん、原作を読んでいればそれがトリックということには気づくわけだが、それでも充分に楽しむことが出来た。
むしろクリスマス・イブのラストは映画版の方がよかったとも言える。作中でも言及されている『男女7人秋物語』の主題歌であった森川由加里さんの「SHOW ME」までかかっちゃうし(笑)。

〈Side-A〉は前田敦子さんの可愛らしさが全開。
やはり堤監督、女優を撮ることに関しては文句なくうまい。


★★★

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