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2015/4/13

『アメリカン・スナイパー』  映画道

『アメリカン・スナイパー』
AMERICAN SNIPER

2014年アメリカ映画 132分
監督・製作:クリント・イーストウッド
製作:ブラッドリー・クーパー他
脚本: ジェイソン・ホール  原作:クリス・カイル『ネイビー・シールズ 最強の狙撃手』(原書房刊)、スコット・マキューアン、ジム・デフェリス
撮影:トム・スターン  編集:ジョール・コックス、ゲイリー・D・ローチ
美術:ジェームズ・J・ムラカミ、シャリーズ・カーデナス  衣裳:デボラ・ホッパー
出演:ブラッドリー・クーパー(クリス・カイル)、シエナ・ミラー(妻タヤ・カイル)、マックス・チャールズ(息子コルトン・カイル)、ルーク・グライムズ(SEALsマーク・リー)、ジェイク・マクドーマン(ライアン・“ビグルズ”・ジョブ)、ケヴィン・レイス(海軍技術顧問ドーバー)、コリー・ハードリクト(“D”/ダンドリッジ)、ナヴィド・ネガーバン(アル=オボーディ師(長老/シャイフ))、カイル・ガルナー、ベン・リード、エリース・ロバートソン、ブランドン・サルガド・テリス、キーア・オドネル(弟ジェフ・カイル)、マーネット・パターソン、サミー・シーク(ムスタファ)、ティム・グリフィン、ルイス・ホセ・ロペス、ブライアン・ハリセイ、ミド・ハマダ(虐殺者)、ケーテ・メイザー、サム・ジェーガー、チャンス・ケリー、ロバート・クロットワーシー、エリック・クローズ、レイ・ガイエゴス、エリック・ラディン、ビリー・ミラー、レナード・ロバーツ・ブランド・イートン、ジョナサン・グロフ、オウェイン・イオマン


  

米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊し、イラク戦争に狙撃手として派遣されたクリス。その任務は“どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること”。狙撃精度の高さで多くの仲間を救ったクリスは “レジェンド”の異名を轟かせるまでになる。しかし、敵の間にもその腕前が知れ渡り、“悪魔”と恐れられるようになった彼の首には18万ドルの賞金が掛けられ、彼自身が標的となってしまう。一方、家族はクリスの無事を願い続けていた。家族との平穏な生活と、想像を絶する極限状況の戦地。愛する家族を国に残し、終わりのない戦争は幾度となく彼を戦場に向かわせる。過酷なイラク遠征は4度。度重なる戦地への遠征は、クリスの心を序々に蝕んでゆく……。【「KINENOTE」より】

『ヒア アフター』が東日本大震災で上映中止となって以来、なぜか見逃してばかりいたクリント・イーストウッド監督作品を久々に劇場で鑑賞。

アカデミー賞候補ともなっていただけに見応えは充分。
もちろん実在の人物を扱っていることは知っていたが、てっきりカイルは戦場で亡くなるものだとばかり思っていたら、面倒を見てやろうとしていた退役軍人の銃弾に斃れていたとは。
カイル自身も戦場を経験したことによるPTSDに悩まされていたが、カイルを殺害した退役軍人もそうとう病んでいたのであろう。アメリカは戦争によって国を強大にし、自国民を団結させ愛国心を煽ってきた側面があるが、自殺者や身体障害者、心を病んだ国民を大量に生み出してまで手に入れた強さに何の意味があるのだろう。ノンフィクション『帰還兵はなぜ自殺するのか』も読まなくてはなぁ。
もっとも本作のトーンはカイルを英雄視するだけで、そこまでアメリカの抱える闇を描いているとまではいっていなかったが。


★★★

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