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2015/3/24

『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』  映画道

『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』
THE IMITATION GAME

2014年アメリカ・イギリス映画 115分
監督:モルテン・ティルドゥム
脚本:グレアム・ムーア  原作:アンドルー・ホッジェズ
撮影:オスカル・ファウラ  編集:ウィリアム・ゴールデンバーグ
美術:マリア・ジャーコヴィク  衣裳:サミー・シェルドン・ディファー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ(アラン・チューリング)、キーラ・ナイトリー(ジョーン・クラーク)、マシュー・グード(チェス王者ヒュー・アレグザンダー)、ロリー・キニア(ロバート・ノック刑事)、アレン・リーチ(情報部員ジョン・ケアンクロス)、マシュー・ビアード(数学者ピーター・ヒルトン)、チャールズ・ダンス(デニストン中佐)、マーク・ストロング(MI6長官スチュアート・ミンギス)、ジェームズ・ノースコート(数学者ジャック・グッド)、トム・グッドマン=ヒル(ステール軍曹)、スティーヴン・ウォディントン(スミス警視)、アレックス・ロウザー(若き日のアラン・チューニング)、ジャック・バノン(アランの親友クリストファー・モーコム)、タペンス・ミドルトン(ジョーンの友人ヘレン)


  


1939年、イギリスがヒトラー率いるドイツに宣戦布告し、第二次世界大戦が開戦。天才数学者アラン・チューリングは、英国政府の機密作戦に参加し、ドイツ軍の誇る暗号エニグマ解読に挑むことになる。エニグマが“世界最強”と言われる理由は、その組み合わせの数にあった。暗号のパターン数は、10人の人間が1日24時間働き続けても、全組合せを調べ終わるまでに2000万年かかるというのだ――! 暗号解読のために集められたのは、チェスの英国チャンピオンや言語学者など6人の天才たち。MI6のもと、チームは暗号文を分析するが、チューリングは一人勝手に奇妙なマシンを作り始める。子供の頃からずっと周囲から孤立してきたチューリングは、共同作業など、はなからするつもりもない。 両者の溝が深まっていく中、チューリングを救ったのは、クロスワードパズルの天才ジョーンだった。彼女はチューリングの純粋さを守りながら、固く閉ざされた心の扉を開いていく。そして初めて仲間と心が通い合ったチューリングは、遂にエニグマを解読する。しかし、本当の戦いはここからだった。解読した暗号を利用した極秘作戦が計画されるが、それはチューリングの人生はもちろん、仲間との絆さえも危険にさらすものだったのだ。さらに自分に向けられるスパイ疑惑。そしてチューリングが心の奥に隠し続け、ジョーンにすら明かせなかった、もう一つの大きな悲しい秘密。あらゆる秘密と疑惑が幾重にも積み重なり、チューリングの人生は思わぬ方向へと突き進んでいくが――。【公式サイトより】

アカデミー脚色賞受賞作。

まさに事実は小説よりも奇なり。
アラン・チューリングという一風変わった人がいなければ、世界はどうなっていたのだろうか。特にアランがドイツ軍の無線を毎日傍受しているヘレンの一言からヒントを得て、一挙にエニグマ解読に向かうくだりは手に汗握る。
このチューリングマシンが現在のコンピューターへと繋がっていくのだから、今こうしてこのブログを書いているのも彼のお陰か(笑)。

そうした第二次世界大戦において果たした重要な役割はそれだけでも充分、一本の映画になるものであるが、本作はそれよりも彼が同性愛者であったことに重きを置いているように感じられた。マシンにつけられた“クリストファー”という名前に込められた想いが非常に切ない。ジョーンもええ人や…。

ベネディクト・カンバーバッチさんはこういうナイーブな心の持ち主を演じさせたらピカイチ。
キーラ・ナイトリーさんもやはりうまいなぁ。台詞が聴き取りやすいし(笑)。


★★★

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