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2014/9/27

パルコ・プロデュース『君となら』  演劇道

パルコ・プロデュース公演
『君となら』

Nobody Else But You

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【名古屋公演】
2014年9月25日(木)〜28日(日)
名鉄ホール
全席指定:10,000円

作・演出:三谷幸喜
美術:松井るみ  照明:三澤裕史  音響:井上正弘
衣装:黒須はな子  ヘアメイク:川端富生  演出助手:大江祥彦
舞台監督:南部丈  プロデューサー:毛利美咲  制作:藤井綾子

出演:
竹内結子(長女・小磯あゆみ)
草刈正雄(あゆみの父・小磯国太郎) 
イモトアヤコ(次女・小磯ふじみ)
長野里美(あゆみの母・小磯よりえ) 
小林勝也(あゆみのフィアンセ・諸星賢也、愛称:ケニー)
長谷川朝晴(ケニーの息子・諸星玄也) 
木津誠之(バーバー小磯の従業員・和田)


小磯家はいつものように朝を迎えていた。次女ふじみと長女あゆみはあゆみの恋人のケニーについて話をしている。ケニーは実業家らしい。誰もがケニーをイケメンの青年実業家を連想していた。しかし、実はあゆみの恋人、ケニーは70歳の、しかも父親の国太郎よりも年上だった…。この事実を家族にどのように打ち明けようかと、あゆみはふじみに相談をしていた矢先に、突然ケニーが小磯家にやってくる…。父親はケニーをあゆみの恋人の父親が挨拶に来たのだと勘違い…、母親はこれまた突然訪れたケニーの息子をあゆみのフィアンセと勘違い。嘘が嘘を呼び、誤解が誤解を呼んでいく。必死に取り繕う小磯家の人々、いったいこの顛末はいかに…。【公式サイトより】

山田和也さんの演出によって1995年、1997年に上演された作品を三谷幸喜さん自身が演出。

客入れ時から1990年代初頭のヒット曲が流れ、KANさんの「愛は勝つ」とともに開演。
脚本はほとんど初演時のままだそうで、スマホや携帯電話は出てこず、その代わりにポケベルが笑いを誘う。また、父親がまだ見ぬあゆみの恋人のイメージとして「草刈正雄」と名前を挙げていたが、その台詞もそのままなので、当の草刈正雄さんがその台詞を言うことに。これは完全に狙ってのキャスティングだな。

20年近く前の作品ではあるが、一向に色あせていない。
嘘を取り繕うために嘘をつき、勘違いが勘違いを呼び、三谷幸喜さんらしい王道のコメディ。笑いっぱなしの2時間ではあったが、最後はホロリ。とりわけ娘の結婚に反対する父親とのバスケのフリースロー対決が始まり、ショックを受けていたはずの母親が突如、ボールを持ち、脚立に上ってシュートを決める(?)シーン(ここではインストゥルメンタルの「愛は勝つ」)がよかった。

これが初舞台の竹内結子さんはよくも悪くも映像の時と変わらないまま。
同じく初舞台のイモトアヤコさんは姉に振り回される妹を好演。舞台は初めてでも、さすがに場慣れしているなという感じ。
それより何より長野里美さんのキュートさと来たらもう! 部屋を出て行くときにターンするところとか、実に可愛らしく、よく事情が飲み込めていないあたりも長野さんにぴったりだった。

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