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2014/7/13

『ジゴロ・イン・ニューヨーク』  映画道

『ジゴロ・イン・ニューヨーク』
FADING GIGOLO

2013年アメリカ映画 90分
脚本・監督:ジョン・タトゥーロ
撮影:マルコ・ポンテコルヴォ  編集:シモーナ・パッジ
美術:レスター・コーエン  衣裳:ドナ・ザコウスカ
出演:ジョン・タトゥーロ(フィオラヴァンテ)、ウディ・アレン(マレー)、ヴァネッサ・パラディ(アヴィガル)、リーヴ・シュレイバー(ドヴィ)、シャロン・ストーン(パーカー医師)、ソフィア・ベルガラ(その恋人セリマ)、トーニャ・ピンキンズ(マレーの妻オセラ)、ジェイド・ディクソン(オセラの娘シーシー)、オーブリー・ジョーゼフ(息子シーファス)、ダンテ・ホアグランド(同ココ)、アイゼイア・クリフトン(同サイラス)、ンバルカ・ベン・タレブ(ミムー)、ボブ・バラバン(弁護士ソル)、ローン・シャバノル(カフェの女性客ローン)


  


「希少な本を買う人が、今では希少になった」と、自分の商才の無さを棚に上げ、友人のフィオラヴァンテにボヤくマレー。ニューヨークはブルックリンで、祖父が始め、父が引き継いだ本屋を、彼の代でたたむことになったのだ。妻が働いているとはいえ、4人の子どもを抱えて失業したマレーは、偶然舞い込んだ儲け話に飛びつく。かかりつけの皮膚科の女医パーカーから「私とレズビアンのパートナーとのプレイに男を入れたいの」と相談されたマレーは、「一人いるけど、1000ドルかかるよ」と持ちかけたのだ。マレーの頭に浮かんだのは、定職にも就かず、家賃も払えず、数日前から花屋でバイトを始めた友人フィオラヴァンテだった。イケメンとは程遠いことを十分自覚しているフィオラヴァンテは、最初はマレーの話に頭がおかしくなったのかと呆れる。しかし、「君はモテた。セクシーだ」などとおだてられるうちに、すっかりマレーのペースに乗せられ、気付いた時には取り分は6対4なんてことまで決めていた。「まずは、お試しさせて。私と彼の二人で」と注文するパーカーと商談成立、モダンアートで飾られたハイセンスなパーカーの高級マンションで、フィオラヴァンテはジゴロデビューを果たす。フィオラヴァンテが持ち帰った封筒には、500ドルの“チップ”も入っていた。フィオラヴァンテの稼ぎっぷりにすっかり味をしめたマレーはポン引きの才を発揮、軽快なフットワークと絶妙な営業トークで客層を広げていく。商売は大繁盛、どうやら女性の気持を理解できるという、フィオラヴァンテの“隠れた才能”が、彼女たちを惹きつけるらしい。すべての女性を敬愛するがゆえに、ふと罪悪感に囚われるフィオラヴァンテ。そんな時もマレーに、これは女性の自尊心を持ち上げる“善行”だと諭され、またまた気が付けば、「ヴァージル&ボンゴ」という、自分たちの新しいコンビ名まで決めていた。そんな一方でマレーは、ある女性に熱心なセールスを繰り広げていた。マレーのような不マジメなユダヤ教徒ではなく、厳格な宗派の高名なラビの未亡人アヴィガルだ。まだ若く美しい彼女が、夫の死後ずっと喪に服している姿を見たマレーは、「人は触れ合いが必要だ」と説得し、フィオラヴァンテの“セラピー”を受けることを承諾させる。フィオラヴァンテのアパートで、優しく背中をマッサージされたアヴィガルは、ハラハラと涙を流す。「ずっと誰も私の体に触っていないから……」という彼女の涙のワケに、心を揺さぶられるフィオラヴァンテ。2人は普通の恋人同士のようにデートを重ね始める。2人の恋は、ジゴロにとっては“ご法度”、ユダヤ教徒にとっては“禁忌”だった。ある日、アヴィガルに想いを寄せる幼馴染のドヴィの告発で、マレーは無理やりユダヤ法の審議会にかけられてしまう。ポン引きの罪は“石打ちの刑”だという、まるで中世の裁判だ。ちょうどその頃、フィオラヴァンテも自らの恋のせいで、ある窮地に陥っていた─。果たして、2人の恋の行方は? そして、マレーの運命や如何に。【公式サイトより】

ジョン・タトゥーロ監督最新作。

ウディ・アレン監督作品のような雰囲気を醸し出してはいるものの、やはり脚本の出来が別物(ウディ・アレンさんも結構口出しをしたらしいけど)。
そもそもパーカー医師がなぜマレーに男性を紹介してくれるように頼むのかも不明だし、その後で、彼女とそのパートナーが別々にお試しをするというのもよく分からない。
フィオラヴァンテが何を考えているのかが伝わりにくいというのも難点。
最後もニューヨークを去ると言いながら、ローンという女性と知り合うや残りそうな雰囲気を漂わせて終わるし。

ウディ・アレンさんは人の作品でも相変わらずのキャラで面白かったけど。


★★

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