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2014/5/25

劇団☆新感線『蒼の乱』  演劇道

劇団☆新感線二〇一四春興行
『蒼の乱』


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【大阪公演】
2014年5月8日(木)〜27日(火)
梅田芸術劇場メインホール
S席:13,800円  A席:10,500円  B席:7,500円

作:中島かずき  演出:いのうえひでのり
美術:堀尾幸男  照明:原田保  衣裳:小峰リリー
音楽:岡崎司  作詞:森雪之丞、いのうえひでのり  振付:川崎悦子
音響:井上哲司  音効:末谷あずさ  殺陣指導:田尻茂一、川原正嗣
アクション監督:川原正嗣  ヘア&メイク:宮内宏明  小道具:高橋岳蔵
特殊効果:南義明  映像:上田大樹  大道具:俳優座舞台美術部
歌唱指導:右近健一  演出助手:山総司  舞台監督:芳谷研

出演:
天海祐希(渡来人・蒼真)
松山ケンイチ(坂東武者・将門小次郎)
早乙女太一(盗賊・帳の夜叉丸)
平幹二朗(蝦夷・常世王/奥の大殿)
梶原善(公家・弾正淑人)
森奈みはる(小次郎の元婚約者・邦香)
粟根まこと(海賊・伊予純友)
高田聖子(蒼真の友人・桔梗)
橋本じゅん(小次郎の相棒・黒馬鬼)

右近健一(左大臣・一条枇杷麿)
保坂エマ(枇杷麿の妻・瓜実の方)
村木よし子(小次郎の母・栗毛野)
河野まさと(小次郎の従弟・貞盛常平太)
インディ高橋(邦香の夫・国司・常陸源五)
逆木圭一郎(小次郎の叔父・邦香の父・良兼武藏介)
吉田メタル(その弟・良正上総介)
山本カナコ(常世王の侍女・みずち)
礒野慎吾(農民・うど吉)
中谷さとみ(農民・むかご)

早乙女友貴(淑人の用心棒・太刀影)
川原正嗣(七巻八幡)
武田浩二(葦原四郎)

藤家剛、加藤学、川島弘之、安田桃太郎、井上象策、菊地雄人、南誉士広、熊倉功、岩崎祐也、成田僚(検非違使/馬軍団/私兵/朝廷兵/坂東兵/国司軍/蝦夷兵/ほか)
穴沢裕介、安部誠司、石井雅登、蝦名孝一、長内正樹、熊谷力丸、常川藍里、原慎一郎(公家/渡来衆/純友の手下(海賊軍)/馬軍団/朝廷兵/坂東兵/農民/ほか)
生尾佳子、上田亜希子、後藤祐香、齋藤志野、鈴木奈苗、中野真那、森加織、吉野有美(巫女/島の女/農民/ほか)


時は平安時代。都では中央集権の政のもとに朝廷では貴族たちが贅沢三昧にくらし、地方の民たちには税が重く課され貧しい暮らしを強いられていた。不満のたまる地方の民たちは小さな叛乱を起こしては貴族によって封じられていた。あるとき、左大臣・一条枇杷麿の屋敷で国の行く末を占っていた渡来衆の一団が、国家大乱の卦を出したことを口実に武士たちに襲われた。窮地に追い込まれた彼らの長である蒼真と蒼真の親友、桔梗は、坂東から京に出てきていた将門小次郎に救われる。蒼真と小次郎の運命の出会いである。二人はその運命に導かれ夫婦となり、小次郎の故郷・坂東の地を目指し都を後にする……。そこに都を騒がす大盗賊、帳の夜叉丸が現れ、蒼真達を海賊・伊予純友のもとへと連れていく。純友は、実は蒼真たちにとっては渡来の仲間。彼は小次郎に、国をひっくり返してともに新しい政府を立てようと誘うのだった。その様子を伺っていたかのように、純友の元に現れたのは朝廷に仕える弾正淑人。何を企んでいるのか、単身、宿敵の海賊の頭領・純友に会いに来たのだった。一方、坂東に戻った小次郎と蒼真は、彼の叔父と国司、その妻・邦香らの蛮行に坂東の民は苦しめられ続けていたことを目の当たりにし、小次郎の“生涯の友”である相棒・黒馬鬼と一緒に彼らを一気に蹴散らす。そこに再び夜叉丸が現れて今度は小次郎を蝦夷の大王・常世王に会わせたいという。常世王の隠れ住む山奥で、王は小次郎に「この東国に小次郎が望む国を作ってほしい」と語る。その話に共感した小次郎は純友と常世王と共に反乱軍を組織し長となり“将門新皇”として朝廷と戦うが、ある出来事をきっかけに行方をくらましてしまう。そこで妻である蒼真が小次郎の意志を継ぐ者として、“将門御前”と名乗り、反乱軍を率いていくことになるが……。【公式サイトより】

いのうえ歌舞伎最新作。

ちょっと久し振りの新感線の題材は平将門。
大きなうねりの中で理想の国作りを目指して惹かれ合い、時には反目しあう男女。もちろん、実際の国作りは小次郎のような単純な考えのみでなしえるものではないが、「密議、陰謀、騙し討ち。それを政をはき違える輩の何と多いことか」という蒼真の台詞はこの国の政治屋にも聞かせてやりたい。
最後の青い空と緑の草原に包まれるシーンは、否が応でもNODA・MAP『キル』を思い出したが、国作りを志す者にはこれぐらい壮大なイメージを持ってもらいたいものよのう。

『五右衛門ロックU』も見逃し、『おのれナポレオン』もライブビューイングが中止になり、とこれまで縁のなかった天海祐希さんの舞台をようやく観ることができた。
最初から天海さんを想定して書かれたということもあるが、さすがさすがのカッコよさ。やはり長年主役を張り続けてきた人は違うと実感。

舞台経験は少ない松山ケンイチさんもなかなかの健闘。
2人ともタッパがあるので、見栄えが実によかった。
今回は兄弟共演の早乙女太一さんの殺陣はいつもながらの素晴らしさ。
黒馬鬼の役はもう橋本じゅんさんにしか出来ない。日程も終盤だけあって、動きがもう職人芸の域に達していた。どんな顔をしてこの役をやっていたのか、是非ともゲキ×シネで確認しなくては。


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