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2014/4/21

『愛の渦』  映画道

『愛の渦』

2014年日本映画 123分
原作・脚本・監督:三浦大輔
撮影:早坂伸  美術:露木恵美子  編集:堀善介
音楽:海田庄吾
出演:池松壮亮(ニート)、門脇麦(女子大生)、滝藤賢一(サラリーマン)、中村映里子(保育士)、新井浩文(フリーター)、三津谷葉子(OL)、駒木根隆介(童貞)、赤澤セリ(常連)、窪塚洋介(店員)、田中哲司(店長)、柄本時生(カップル)、信江勇(カップル)


   




閑静な住宅街にあるマンションの一室、バスタオル1枚で気まずそうに思い思いの場所に座っている男女8人。 終始俯いている暗いニートの男、茶髪のフリーター、真面目そうなサラリーマン、工場勤務の太った男、メガネの女子大生、気の強そうな保育士、可愛らしい今どきのOL、大量のピアスを付け痩せぎすの女。社会では友だち関係にはなり得ない、バラバラな風貌だ。 ここは「セックスがしたくてたまらない人たちが集まる」店。行為に及ぶまで、ぎこちないやり取りがあるが、一度してしまえば、欲望は気持ちいいほど剥き出しになっていく。しかし同時に、「やりたい相手」と「やりたくない相手」、それにともなう駆け引きや嫉妬など、それぞれの本音も露わになっていく。そんな中、ニートは女子大生に特別な感情を持ち始める。ぶつかり合う心と体、真夜中に途中参加してくるおかしなカップル、欲望渦巻く一晩は一体どこへ向かうのか―――【公式サイトより】

三浦大輔さんの岸田國士戯曲賞受賞作を自ら映画化。

個人的には『恋の渦』の方が人間関係が入り乱れていて面白かったが、こちらはほぼワンシチュエーションながらも様々な駆け引きがあって興味深く観ることができた。
乱交パーティという題材がまず持って興味を惹く。それは性的な意味合いだけではなく、もし自分がその場にいたとしたら、どう振舞うだろうかという想像をかき立てられるという意味において。
あるいはこの人たちはなぜ今回、参加したのかという興味。お互いが「スケベ」だと告白しあうシーンはあるものの、各人の動機はあまり明確ではなかったような。
朝を迎え、女子大生から呼び出されたニートが携帯電話の履歴を消すように言われるのだが、この男女の温度差はなかなかリアルかも。女があくまで性的欲求を満たすためと割り切る一方で、男ってばすぐに幻想を抱いてしまうのよねぇ(笑)。

女優さんがちゃんと脱いでいるのも高評価。
特に門脇麦さんはあんなに大胆な喘ぎ声で…(ゴニョゴニョ)。
赤澤セリaks赤澤ムックさんはせっかくの美貌があんな外見に。
ちなみに初演では安藤玉恵さんが演じたそうで。


★★★

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