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2014/2/10

『危険な関係』  映画道

『危険な関係』
危險關係/Dangerous Liaisons

2012年中国・韓国・シンガポール映画 110分
監督:ホ・ジノ
脚本:厳歌苓(ゲリン・ヤン)  原作:ピエール・コデルロス・ド・ラクロ
撮影:キム・ビョンソ  美術:ウォルター・ウォン  編集:ナム・ナヨン
音楽:チョ・ソンウ
出演:章子怡[チャン・ツィイー](杜芬玉/ドゥ・フェンユー)、チャン・ドンゴン(謝易梵/シエ・イーファン)、張柏芝[セシリア・チャン](莫婕妤/モー・ジユ)、盧燕[リサ・ルー](イーファンの祖母・杜瑞雪/ドゥ・ルイシュエ婦人)、竇驍[ショーン・ドウ](貝貝の絵画教師・戴文舟/ダイ・ウェンジョウ)、王奕瑾[ワン・イージン](貝貝/ベイベイ)


  


1931年の上海。莫大な資産を持つ富裕層がパーティに明け暮れる享楽的な生活を送っていた。女性実業家のジユと裕福なプレイボーイのイーファンは、今日も人の心をもてあそぶ悪巧みをしていた。ジユは自分を捨てた男ジンが年端もいかない少女ベイベイと婚約したことが許せず、少女を寝取って欲しいとイーファンに持ちかける。しかし百戦錬磨の彼が目を付けたのは、亡き夫の遺志を継ぎ奉仕活動をしている貞淑なフェンユーだった。2人は、イーファンが彼女をベッドに誘い込むことに成功すれば、ジユはイーファンのものになる。失敗したら、イーファンの土地がジユのものになるという、淫らで恐ろしい賭けをする。そして危険な恋愛ゲームの幕が切って落とされた。すべてを意のままに動かそうとする野心家のジユ。そんな彼女を支配することに欲望を燃やすイーファン。2人の悪魔的な企みに、純粋な心をもてあそばれるフェンユー。3人の間で繰り広げられる危険に満ちた愛の駆け引きの行く手には、予測をはるかに超えた衝撃的な結末が待ち受けていた…。【公式サイトより】

ラクロの古典を1931年の上海に舞台を移して映画化。

原作を読んだこともなく、過去に映画化された作品も観た記憶はないが(韓国映画『スキャンダル』はあるけど)、華やかなりし上海を舞台に恋愛ゲームが繰り広げられ、うまくアレンジされているのではという印象を受けた。
イーファンは一旦はジユの提案を断るが、ベイベイの母親が娘を自分には近づけさせたくないと言っているのを耳にして俄然やる気を出す。ジユの手引きで京劇の合間にダイ先生の絵のモデルとなったベイベイだが、それが母親の知るところとなり(もちろんジユの仕業)引き裂かれてしまう。それをいいことにベイベイを“慰める”イーファン。
その後、フェンユーもイーファンに身を委ねるが、こっぴどい裏切りに遭う。しかしイーファンはジユの元に向かいながらも、自分の思いが既にフェンユーにあることに気づくが、結局ダイ先生に撃たれてしまう。
失って初めて気づくのが愛というものかも知れない。

監督が韓国で、主要キャストも中国、韓国、香港から結集。
チャン・ツィイーさんはいつもながらの役どころだったが、セシリア・チャンさんが圧倒的な美しさで魅力的だった。


★★★

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