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2014/1/30

『ドラッグ・ウォー 毒戦』  映画道

『ドラッグ・ウォー 毒戦』
毒戰/DRUG WAR

2012年香港・中国映画 106分
監督・製作:杜琪峰(ジョニー・トー)
脚本・製作:韋家輝(ワイ・カーファイ)
脚本:韋家輝(ワイ・カーファイ)、歐健兒(アウ・キンイー)
脚本:游乃海(ヤウ・ナイホイ)、陳偉斌(チャン・ワイバン)、余曦(ユー・シー)
撮影:鄭兆強(チェン・チュウキョン)  音楽:ザヴィエル・ジャモー
編集:デイヴィッド・リチャードソン、梁展綸
出演:孫紅雷[スン・ホンレイ](張雷/ジャン警部)、古天樂[ルイス・クー](蔡添明/ツァイ・テンミン)、黄奕[クリスタル・ホアン](楊小貝/ベイ刑事)、鍾漢良[ウォレス・チョン](郭偉軍/グオ刑事)、高雲翔[ガオ・ユンシャン](小祥/シャン刑事)、林雪[ラム・シュー](七人衆・肥成/ファット)、林家棟[ラム・カートン](同・李阿東/ドン)、葉璇[ミシェル・イエ](同・ドンの妻・薩婆/サー)、盧海鵬[ロー・ホイパン](同・テンミンの叔父・雀/チュエ)、張兆輝[エディ・チョン](同・テンミンの兄・蘇/スー)、姜皓文[フィリップ・クン](黒哥)、呉廷燁[バーグ・ン](仇仔)、郭涛[グオ・タオ](ろうあの兄)、李菁[リー・チン](ろうあの弟)、李振起[リー・ズェンチ](黎振標/チェンビャオ)、譚凱[ケヴィン・タン](チャンビャオの甥・黎樹昌/チャン)、郝平[ハオ・ピン](哈哈/ハハ)


   


中国・津海。爆発事故があった工場から車で逃亡した男が、衝突事故を起こし、意識不明のまま病院に担ぎ込まれた。男の名はテンミン。その病院には捜査の末、自らの体内にドラッグを隠した運び屋たちを連行した中国公安警察の麻薬捜査官・ジャン警部の姿があった。ジャンは監視カメラや押収した携帯電話から、香港出身の彼が先の工場で覚醒剤を密造し、密売取引に大きく関わる容疑者である、と察する。監視中の刑事が眼を離した隙に、病院から逃亡しようしたテンミンだったが、ジャンと女刑事・ベイに捕えられ、衝撃的な事実を聞かされる。それは中国国内での覚醒剤密造の罪は、間違いなく死刑判決が下るということ。爆発事故で家族を失い、恐怖に怯えるテンミンは減刑と引き換えに、捜査協力することを承諾。彼によれば、「粵江を仕切る黒社会の大物・チェンビャオから原材料をテンミンが受け取り、自身の工場で精製。そして、完成したブツを津海の魚港を牛耳るハハに受け渡す」というのだ。かくして、ジャンを隊長に、ベイ刑事やシャン刑事などが所属する津海警察、原材料を積んだチェンビャオのトラックを追跡中のグオ刑事らが所属する粵江警察の両者による合同捜査隊が結成される。その晩、チェンビャオの甥・チャンをハハに紹介しようとしていたテンミンとともに、商談場所のホテルへと向かう捜査隊。チャンとハハは互いの顔を知らないこともあり、テンミン仲介の下、ジャン警部がチャンを装い、ハハに接触。ハハは東北部の大物を知るだけでなく、光州と釜山にシマを持つ韓国マフィア、さらに歌舞伎町をシマに持つ日本のヤクザとも密接な関係があり、アジア麻薬シンジケートを形成しようとしていた。彼との商談をまとめたジャン警部は、続いてハハを装いチャンに接触。チェンビャオ逮捕へと、一歩一歩近づいていく。一方、チェンビャオが怪しまないよう、テンミンは鄂州にいる自分の弟子、ろうあの兄弟が営む工場に原材料を積んだトラックで向かい、ハハとの取引のための出荷作業を進めた。その翌日、ハハの漁港でテンミンとの密売取引が行われるなか、武装警官が介入し、ハハを逮捕。時同じくして、武装警官は鄂州の工場にも介入するが、ろうあ兄弟の予想外の襲撃に遭い、多くの死傷者を出すことに。それにより、ジャン警部に疑いをかけられたテンミンは意外な言葉を発する――「チェンビャオはダミーにすぎない。真の黒幕は7人の香港人だ」。翌日、ハハを装ったジャン警部が待ち受けるなか、チェンビャオとチャンがハハの漁港を訪れる。彼らの周辺には、ファットをはじめ、ドンと妻のサー、テンミンの兄・スーや名付け親・チュエなど、7人の香港人の姿があった…。果たして、ジャン警部ら、公安警察たちは拡大するアジア麻薬シンジケートを壊滅できるだろうか?【公式サイトより】

ジョニー・トー監督50作目の作品。

ジャン警部が裏社会の人物になりすまして麻薬取引のルートを突き詰めていく過程はそれなりに楽しめるのだが、黒幕たる7人の香港人が出てくるあたりからいかにも大味な展開となってしまう。
警察とマフィアの銃撃戦はいつものようにド派手(これでも控えめなんだとか)。ここまでの銃撃戦が繰り広げられるのはいかにも現実離れしていて、この辺りがジョニー・トー監督作品に今ひとつ馴染めない要因なんだよなぁ。


★★

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