2013/9/22
大河ドラマ『八重の桜』第三十八回「西南戦争」 『八重の桜』道
作:山本むつみ
テーマ音楽:坂本龍一 音楽:中島ノブユキ
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団 テーマ音楽指揮:尾高忠明
題字:赤松陽構造 タイトルバック:菱川勢一、TYMOTE
語り:草笛光子
時代考証:本井康博、大石学 建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子 衣裳デザイン監修:伊藤佐智子
殺陣指導:林邦史朗 所作指導:橘芳慧
砲術指導:佐山二郎 書道指導:望月暁云
資料提供:門松秀樹、野口信一、鹿児島県図書館
撮影協力:福島県、京都府
出演:綾瀬はるか(新島八重)、西島秀俊(山本覚馬)、オダギリジョー(新島襄)、風吹ジュン(山本佐久)、玉山鉄二(山川浩)、谷村美月(山本時栄)、中村蒼(徳富猪一郎)、三根梓(山本みね)、柄本時生(金森通倫)、永岡佑(市原盛宏)、古川雄輝(小崎弘道)、阿部亮平(海老名喜三郎)、
中村獅童(佐川官兵衛)、降谷建志(藤田五郎)、加藤虎ノ介(伊藤博文)、猪野学(山県有朋)、三上市朗(桐野利秋)、本郷弦(別府晋介)、荒井萌(徳富初子)、坂田梨香子(伊勢みや子)、荒井隆人(篠原国幹)、大倉栄人(高木盛之輔)、アナンダ・ジェイコブズ(スタークウェザー)、小林優斗(野沢鶏一・回想)、谷遼、鈴木浩司、角田慎弥、疋田英美、小野明日香、
高嶋政宏(槇村正直)、徳重聡(大久保利通)、及川光博(木戸孝允)、反町隆史(大山巌)、吉川晃司(西郷隆盛)
テアトルアカデミー、宝映テレビプロダクション、フジアクターズ・シネマ、キャンパスシネマ、エンゼルプロ、クロキプロ、2年3組、ビビット、夢工房、ヴィフ、マリエ・エンタープライズ、オリオンズベルト、スペースクラフト、オフィスモノリス、スターダス・21、若駒スタント部、クリオネクスト、劇団ひまわり、アンテーヌ、劇団東俳、ザッコ、MSエンタテインメント、ヨコザワ・プロダクション、スタークコーポレーション、麗タレントプロモーション、ニチエンプロダクション、インターフレンド、シティ・マジック、オフィス・オーパ、生島企画室、劇団いろは、サイアン
VFXプロデューサー:結城崇史 会津ことば指導:新國弘子
京ことば指導:井上裕季子 長州ことば指導:一岡裕人
薩摩ことば指導:中村章吾 熊本ことば指導:前田こうしん
制作統括:内藤愼介
プロデューサー:樋口俊一
美術:山田崇臣 技術:宮内清吾 音響効果:吉田直矢
撮影:杉山吉克 照明:高橋貴生 音声:中本一男 映像技術:丸谷良
VFX:角田春奈 記録:塩井ヨシ子 編集:掛須秀一 美術進行:山本志恵
演出:加藤拓

1877年(明治10年)2月、八重は襄と共に、新築された英学校の校舎で備品の準備に追われていた。そのころ鹿児島では、西郷隆盛が配下の不平士族らの決起を止められずに挙兵。覚馬は西郷を止めるべく京都御所の木戸孝允に面会しようとするが、槇村正直に制止される。2月19日、西郷軍追討が発令され、22日、「西南戦争」の幕が切って落とされる。政府軍に仕官した山川浩や、警視庁の佐川官兵衛や藤田五郎も参戦する。そんな折、襄に女学校設立の許可が出される。3月4日に始まった田原坂の戦いで進退窮まった政府軍の大山巌は、官兵衛と藤田を抜刀隊に選抜し従兄である西郷に戦いを挑む。その後、政府軍は多大な死者を出しながらも、薩摩軍を圧倒。4月14日、山川浩は部隊を指揮して西郷軍の熊本城包囲網を突破。5月、木戸孝允が死去。同年9月、7か月に及んだ西南戦争は、西郷の死をもって終結した。これを最後に、士族の反乱は絶え、武士の世は終わりを告げたのだった。開校した同志社女学校には男子顔負けの意気盛んな女子が入学してくる。
ここのところいい感じで来たのに、またしても戦。
もちろん史実として西南戦争は外せないところではありますが、もう少し戦闘の描写は少なくてもいいんじゃないでしょうかねぇ。
ひとまず西郷隆盛、佐川官兵衛、桐野利秋がこの内戦で亡くなり、木戸孝允が病死、翌年には大久保利通が暗殺と一挙に退場ですな。ちなみに官兵衛は実際には抜刀隊には入隊してなかったそうで。
一方、八重たちは同志社女学校を開校。
女学校の授業が物足りないと乗り込んで来たのは猪一郎の姉・徳富初子や伊勢みや子。女子にも男子と同じ教育をと言うのなら、男女共学という発想はなかったんでしょうかね。
「八重の桜紀行」熊本県南阿蘇村
語り:久保田祐佳
作曲:坂本龍一 尺八:藤原道山 ヴィオラ:花田和加子

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テーマ音楽:坂本龍一 音楽:中島ノブユキ
テーマ音楽演奏:NHK交響楽団 テーマ音楽指揮:尾高忠明
題字:赤松陽構造 タイトルバック:菱川勢一、TYMOTE
語り:草笛光子
時代考証:本井康博、大石学 建築考証:平井聖
衣裳考証:小泉清子 衣裳デザイン監修:伊藤佐智子
殺陣指導:林邦史朗 所作指導:橘芳慧
砲術指導:佐山二郎 書道指導:望月暁云
資料提供:門松秀樹、野口信一、鹿児島県図書館
撮影協力:福島県、京都府
出演:綾瀬はるか(新島八重)、西島秀俊(山本覚馬)、オダギリジョー(新島襄)、風吹ジュン(山本佐久)、玉山鉄二(山川浩)、谷村美月(山本時栄)、中村蒼(徳富猪一郎)、三根梓(山本みね)、柄本時生(金森通倫)、永岡佑(市原盛宏)、古川雄輝(小崎弘道)、阿部亮平(海老名喜三郎)、
中村獅童(佐川官兵衛)、降谷建志(藤田五郎)、加藤虎ノ介(伊藤博文)、猪野学(山県有朋)、三上市朗(桐野利秋)、本郷弦(別府晋介)、荒井萌(徳富初子)、坂田梨香子(伊勢みや子)、荒井隆人(篠原国幹)、大倉栄人(高木盛之輔)、アナンダ・ジェイコブズ(スタークウェザー)、小林優斗(野沢鶏一・回想)、谷遼、鈴木浩司、角田慎弥、疋田英美、小野明日香、
高嶋政宏(槇村正直)、徳重聡(大久保利通)、及川光博(木戸孝允)、反町隆史(大山巌)、吉川晃司(西郷隆盛)
テアトルアカデミー、宝映テレビプロダクション、フジアクターズ・シネマ、キャンパスシネマ、エンゼルプロ、クロキプロ、2年3組、ビビット、夢工房、ヴィフ、マリエ・エンタープライズ、オリオンズベルト、スペースクラフト、オフィスモノリス、スターダス・21、若駒スタント部、クリオネクスト、劇団ひまわり、アンテーヌ、劇団東俳、ザッコ、MSエンタテインメント、ヨコザワ・プロダクション、スタークコーポレーション、麗タレントプロモーション、ニチエンプロダクション、インターフレンド、シティ・マジック、オフィス・オーパ、生島企画室、劇団いろは、サイアン
VFXプロデューサー:結城崇史 会津ことば指導:新國弘子
京ことば指導:井上裕季子 長州ことば指導:一岡裕人
薩摩ことば指導:中村章吾 熊本ことば指導:前田こうしん
制作統括:内藤愼介
プロデューサー:樋口俊一
美術:山田崇臣 技術:宮内清吾 音響効果:吉田直矢
撮影:杉山吉克 照明:高橋貴生 音声:中本一男 映像技術:丸谷良
VFX:角田春奈 記録:塩井ヨシ子 編集:掛須秀一 美術進行:山本志恵
演出:加藤拓




1877年(明治10年)2月、八重は襄と共に、新築された英学校の校舎で備品の準備に追われていた。そのころ鹿児島では、西郷隆盛が配下の不平士族らの決起を止められずに挙兵。覚馬は西郷を止めるべく京都御所の木戸孝允に面会しようとするが、槇村正直に制止される。2月19日、西郷軍追討が発令され、22日、「西南戦争」の幕が切って落とされる。政府軍に仕官した山川浩や、警視庁の佐川官兵衛や藤田五郎も参戦する。そんな折、襄に女学校設立の許可が出される。3月4日に始まった田原坂の戦いで進退窮まった政府軍の大山巌は、官兵衛と藤田を抜刀隊に選抜し従兄である西郷に戦いを挑む。その後、政府軍は多大な死者を出しながらも、薩摩軍を圧倒。4月14日、山川浩は部隊を指揮して西郷軍の熊本城包囲網を突破。5月、木戸孝允が死去。同年9月、7か月に及んだ西南戦争は、西郷の死をもって終結した。これを最後に、士族の反乱は絶え、武士の世は終わりを告げたのだった。開校した同志社女学校には男子顔負けの意気盛んな女子が入学してくる。
ここのところいい感じで来たのに、またしても戦。
もちろん史実として西南戦争は外せないところではありますが、もう少し戦闘の描写は少なくてもいいんじゃないでしょうかねぇ。
ひとまず西郷隆盛、佐川官兵衛、桐野利秋がこの内戦で亡くなり、木戸孝允が病死、翌年には大久保利通が暗殺と一挙に退場ですな。ちなみに官兵衛は実際には抜刀隊には入隊してなかったそうで。
一方、八重たちは同志社女学校を開校。
女学校の授業が物足りないと乗り込んで来たのは猪一郎の姉・徳富初子や伊勢みや子。女子にも男子と同じ教育をと言うのなら、男女共学という発想はなかったんでしょうかね。
「八重の桜紀行」熊本県南阿蘇村
語り:久保田祐佳
作曲:坂本龍一 尺八:藤原道山 ヴィオラ:花田和加子

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