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2013/9/25

連続テレビ小説『あまちゃん』最終週「おらたち、熱いよね!」(第153回)  『あまちゃん』道

作:宮藤官九郎
音楽:大友良英

出演:能年玲奈(天野アキ)、小泉今日子(天野春子・語り)、尾美としのり(黒川正宗)、杉本哲太(大向大吉)、小池徹平(足立ヒロシ)、橋本愛(足立ユイ)、有村架純(若き日の春子)、荒川良々(吉田正義)、村杉蝉之介(ヒビキ一郎)、皆川猿時(磯野心平)、山岸舞彩(アナウンサー)、松田龍平(水口琢磨)、古田新太(荒巻太一)、吹越満(菅原保)、塩見三省(小田勉)、でんでん(長内六郎)、平泉成(足立功)、木野花(長内かつ枝)、美保純(熊谷美寿々)、片桐はいり(安部小百合)、渡辺えり(今野弥生)、薬師丸ひろ子(鈴鹿ひろ美)、蟹江敬三(天野忠兵衛)、宮本信子(天野夏)


   


2012年6月30日。正宗は北三陸からリポートしているテレビを見るが、春子の姿がない。番組には市長の功と大吉、吉田、潮騒のメモリーズが出演、ひろ美のチャリティーリサイタルの告知もされる。正宗は予定表に貼られた太巻&ひろ美、大吉&安部ちゃんの結婚披露宴の案内を見て慌てて出かける。「潮騒のメモリー」の歌詞について考えるひろ美。鈴鹿ひろ美チャリティーリサイタル開演まであと1時間。アキは海女カフェの仕上がりを見て、ちゃんとしてると感心する。ユイからひろ美が楽屋にこもっていると聞いて心配するアキ。実は3日前、アキは親友のユイにだけ真相を打ち明けていた。春子が鈴鹿の影武者だったことに驚くユイに落ち武者と訂正するアキ。それでも「影武者じゃーん」と驚き、携帯音楽プレーヤーで「潮騒のメモリー」を再生し、春子の声だと確認するユイ。水口はあと3日でひろ美の音痴を治さなければいけないが、本人にその自覚がほとんどないと言う。春子の話ではたまに当たるとのことで、10回に1回、もっと低い確率でたまーに音程が合うことがある。春子とのレッスン。音程が合い、やればできると褒められたひろ美は、前のと今のと違いが分からないと発言して、「そうなんだー」と春子を苦笑させる。「三途の川の」をどう変えるかで悩むひろ美に練習するように言うアキ。「三度の飯より」「三段腹の」「三枝の愛ラブクリニック」と好き勝手なことを言っている一同だったが、あと30分で開演だと聞いて慌てる。さすがは根強い人気を誇るひろ美、アイドル時代からのファンはもちろん、家族連れやお年寄りなど幅広い層のファンが押し寄せた。まだ仮設住宅に住んでいる人には特別招待席が用意された。2010年の海女ソニは熱かったと盛り上がるヒビキの姿も。太巻はいつでも逃げられるようにここにいると言い、最悪の事態を回避するために影武者がこっちに向かっているとマイクを取り出す。その頃、忠兵衛は天野家にいて仏壇に手を合わせていた。そこへやってきた正宗は忠兵衛に宮古まで送るよう頼まれる。正宗にどうして今日漁に出るのかと聞かれ、今日船が出るからだと答える忠兵衛。リサイタルの前に組合長の六郎が挨拶。太巻が電話をしている間に組合長は短く挨拶を切り上げる。磯野の先導で鈴鹿コールが始まる。舞台袖で「大丈夫。なるようになる」と言うユイに続いて、「なるようにしかならねえ」と言うアキ。着物姿のひろ美はステージへ。春子が海女カフェに到着。大吉の話を受け流し、会場に入る春子。アキはそこに若き日の春子の姿を見る。「マイクちょうだい」という若き日の春子は太巻からマイクを受け取って舞台袖に急ぐが、マイクの電池が飛んで太巻の額に直撃する。袖に待機してひろ美と目を合わせる春子。「潮騒のメモリー」のイントロが流れ、春子は歌い始めるがマイクが入っていない。途中から歌い出すひろ美。かつ枝や美寿々はさすがプロ、紛れもなく鈴鹿ひろ美だと感心。ユイとアキも大当たりだと歌声に聞き惚れる。若き日の春子は涙を流す。その少女の姿はそれっきりもう見えなくなった。ひろ美はマイクを持ってステージ中央へ。「三代前からマーメイド 親譲りのマーメイド」と歌詞を変えて歌うひろ美。太巻は涙を流し、海女クラブの面々に驚かれる。歌が終わり、万雷の拍手に包まれる会場。

いやー、ここへ来てやってくれましたね。
鈴鹿ひろ美が歌うのであろうとは思っていましたが、直前に春子が影武者を務めるべく海女カフェに到着。ところがマイクの電池がなくて声が入らず、結局ひろ美が歌い始め……。
このひろ美が歌うシーンは生録りだそうですが、さすがは薬師丸ひろ子さん、一時代を築いたアイドルだけあって、小泉今日子さんとはまた違った「潮騒のメモリー」を歌い上げていましたね。
「三途の川の」は「三代前から」に変更。クドカンはこの曲の歌詞を5分で書いたなんて言っていましたが、もしこの展開も込みで「三途の川の」としていたとしたらすごいですよね。さすがにそこまでは考えてなかったとは思いますが。

それと同時に若き日の春子が成仏(?)。
さすがにここだけはアキのナレーションでした。
前に春子は影武者であることを告白してすっきりしたかも知れないが、私はまだ苦しんでいるというようなことをひろ美が言っていましたが、若き日の春子はひろ美に取りついていたんでしょうね。だからこそ、ひろ美が自分の声で歌うことで初めて安心して姿を消すことが出来たのでしょう。
あー、若き日の春子がいなくなったことでいよいよ物語がクライマックスという感じですね。あと3回か…。

ところで鈴鹿ひろ美のバックで大友良英さんが演奏していましたが、大友さんは若き日の橋幸夫のバックでも演奏していたんですよね。年を取らないのか、大友さん(笑)。
あと、リサイタル前の「男のスピーチと女子のスカートは短い方がいい」などと言っていた組合長の挨拶は『ストリッパー物語』の座長のMCを思い出してしまいました。

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