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2013/9/24

連続テレビ小説『あまちゃん』最終週「おらたち、熱いよね!」(第152回)  『あまちゃん』道

作:宮藤官九郎
音楽:大友良英

出演:能年玲奈(天野アキ)、小泉今日子(天野春子・語り)、杉本哲太(大向大吉)、小池徹平(足立ヒロシ)、橋本愛(足立ユイ)、福士蒼汰(種市浩一)、荒川良々(吉田正義)、菅原大吉(今野あつし)、皆川猿時(磯野心平)、安藤玉恵(栗原しおり)、大方斐紗子(鈴木)、松田龍平(水口琢磨)、久慈市の皆さん、吹越満(菅原保)、塩見三省(小田勉)、でんでん(長内六郎)、木野花(長内かつ枝)、美保純(熊谷美寿々)、片桐はいり(安部小百合)、薬師丸ひろ子(鈴鹿ひろ美)、蟹江敬三(天野忠兵衛)、宮本信子(天野夏)
岩手ことば指導:菊地伸枝、だるま太朗


   


海を見ながら、「寄せては返す波のように」と「潮騒のメモリー」の歌詞を口にするひろ美。春子は突然送りつけられた太巻とひろ美の結婚披露宴の招待状に驚く。一方、北三陸では鈴鹿ひろ美のリサイタルを目前に控え、海女カフェがなんとなーく完成。琥珀の位置を直し、ファイナル勉さん。その頃、場末のスナックではなんとなーく悪い噂が。吉田と入ってきた栗原は、ひろ美が本当に歌えるのかと疑う。思わず琥珀を落とす水口。栗原は2日ほど前、駅でばったりひろ美に出会い、子供のために「だんご三兄弟」を歌ってもらったが、そのメロディが何とも言えない不穏で不快な旋律で、今にも魔界の門が開き、そこから聞こえる死霊のうめき声のような、死霊の「だんご三兄弟」だったと証言する。菅原と吉田はひろ美が歌がうまく、リアルタイムで聴いたことがないから分からないのだと栗原の疑念を否定。当の鈴鹿ひろ美はチャリティーコンサートの準備も大詰め。ひろ美は天野家で曲順を考えていた。春子とは学年だと2つ上だというひろ美は、老眼鏡姿。夏に「潮騒のメモリー」が津波を連想させるのではと尋ねると、夏はそこを変えるなら17才も47才にしなくてはならないと言って笑わせる。「歌っても歌わなくても津波のことは頭から離れませんから…どうぞお構いねぐ」と言う夏は、それよりも有名な大女優さんがわざわざこんな田舎に来て目の前で歌ってくれる、それだけでみんな大喜びだと話す。春子は東京に出て行ったが、ひろ美のようなアイドルにはなれなかった。でも、めんこい孫を連れて帰ってきて、おらの人生大逆転だと言う夏。ひろ美は春子のことについて何かを言おうとするが、アキと忠兵衛が帰ってきて、大吉と長内夫婦がやってくる。大吉が試運転が済んだら安部ちゃんにプロポーズする覚悟を決めたと聞き、「じぇじぇじぇ!」と驚くひろ美だったが、六郎たちは元々夫婦だから「じぇじぇじぇ!」というほどのことじゃないと冷静。大吉は22年前、安部ちゃんと結婚して半年で別れたが、明日の試運転が終わった後、話があるからリアスに来て欲しいと伝えたという。翌日。吉田が大吉に車両点検終了を報告。大吉が車両の反対側を見に行こうとするのを慌てて止める吉田。車両の陰ではアキが何か作業をしていた。試運転が開始されると、沿道には多くの人が繰り出して手を振り、何かを指さして笑う。リアスに安部ちゃんがやってくる。店番はアキが務めていた。前夜、春子が再婚して焦っていないかと聞かれた大吉は、関係ないとは言い切れないが若気の至りでくっついて離れたが、お互い知らない仲じゃないし、今更年も世代も違う、ゴーストバスターズも知らない若い娘と所帯を持つなんてめんどくさいと答える。ひろ美には安部ちゃんに失礼だと叱られるが、それが偽らざる気持だという大吉。アキは震災婚だの授かり婚だの何かと理由がないとくっつかないのが大人だが、だったらめんどくせえ婚も立派な理由だと思うと支持する。夏に安部ちゃんのことを好きかと聞かれた大吉は答えに躊躇するが、「好きでねかったらこったらに悩まねえべ。好きだから、幸せになってもらいてえから悩むんです」と答える。まめぶと一緒で、甘いのか辛いのか分からないのに段々好きになってしまった、理由なんて忘れてしまったと大吉。試運転をする北鉄を見ながら、大笑いする鈴木のばっぱ。前夜、大吉は試運転が終わったら再婚してくれと言うことを決意するが、本当に言えるのかと聞かれて顔を紅潮させる。アキは安部ちゃんに、リアスの窓から北鉄の車体を見るように言う。そこには「安部ちゃん、オラど結婚してけろ!」と書かれていた。試運転が終わり、ホームから階段を登る大吉。安部ちゃんはアキに握手を求めるが、アキはペンキで汚れた手を隠す。リアスに来た大吉は安部ちゃんに話をしようとするが、安部ちゃんの視線の先にある車両の文字を見て「じぇじぇじぇ!」と驚く。安部ちゃんが「こちらこそ宜しくお願いします」と言い、ガッツポーズをして喜ぶアキ。大吉はあれを書いたのは誰かと慌てるが、アキがクラッカーを鳴らすと壁が取り払われて一同が祝福する。まだプロポーズの言葉を言っていなかった大吉は「おらともう一度…」と言いかけるが、結局言えずにみんなから手荒い祝福を受ける。笑顔を浮かべ、拍手をする一同。とりあえずおめでとうしか言えねえ。

わるーい噂が流れる中、曲順を考えるひろ美。
ちなみに曲順は今のところ以下の通り。
 1.潮騒のメモリー
 2.My favorite things
 3.だんご三兄弟(歌うんだ。笑)
 4.われは海の子
 5.縦笛の天使(セカンドシングル)
 6.What a wonderful world(恐らく)
 7.SMILE
 8.DON感ガール(サードシングル)
 9.夏の思い出
10.ふるさと
音痴なのに「What a wonderful world」とか無謀もいいところですね(笑)。
中では歌詞が津波を連想させるのではと聞かれた夏の「歌っても歌わなくても津波のことは頭から離れませんから…どうぞお構いねぐ」という台詞がいいですね。
当事者じゃない人間があれやこれや気を回す必要はないということですよ。

そして大吉が安部ちゃんにプロポーズを決意。
「好きでねかったらこったらに悩まねえべ。好きだから、幸せになってもらいてえから悩むんです」という大吉の台詞もいいですねぇ。
「安部ちゃん、オラど結婚してけろ!」と書かれた車両を走らせて、それを地元の人々が笑いながら見ているというのも、クドカンのロマンチストな一面が窺えますね。
何はともあれ、まずは一組めでたしめでたし。

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