2013/4/29
連続テレビ小説『あまちゃん』第5週「おら、先輩が好きだ!」(第25回) 『あまちゃん』道
作:宮藤官九郎
音楽:大友良英
出演:能年玲奈(天野アキ)、小泉今日子(天野春子)、杉本哲太(大向大吉)、小池徹平(足立ヒロシ)、橋本愛(足立ユイ)、有村架純(若き日の春子・回想)、荒川良々(吉田正義)、伊勢志摩(花巻珠子)、村杉蝉之介(ヒビキ一郎)、安藤玉恵(栗原しおり)、東出昌大(若き日の大吉・回想)、北見敏之(市長・回想)、小島一華(花巻鈴)、吉村美輝(花巻琴)、芸優、アンオリーブ。、久慈市の皆さん、吹越満(菅原保)、塩見三省(小田勉)、でんでん(長内六郎)、木野花(長内かつ枝)、美保純(熊谷美寿々)、片桐はいり(安部小百合)、渡辺えり(今野弥生)、宮本信子(天野夏・語り)
美術アドバイザー:磯見俊裕 衣裳アドバイザー:伊藤佐智子
岩手ことば指導:若野裕子 ミサンガ製作指導:藤澤とみこ
制作統括:訓覇圭、菓子浩
美術:丸山純也 技術:宮路信広 音響効果:佐々木敦生
編集:大庭弘之 記録:加賀見佳子
撮影:岩崎亮 照明:橋本勝 音声:大宅健司
映像技術:古越善之 潜水撮影:荻野達矢 美術進行:神野直之
演出:梶原登城

2008年10月4日(土)。本気獲りが終わってすぐ、小百合はまめぶの使者として岩手物産展に参加するために袖が浜を後にした。電車に乗り込む小百合に海女たちは激励の言葉をかけ、アキは礼を言う。そこへ春子が姿を現し、借りっぱなしだったゲームソフトを返す。小百合は春子のことが嫌いだったと告白。女子大生に憧れていた小百合だったが、同級生の春子が家出して東京に行ってしまったため、海女クラブを抜けづらくなったと言う。それでもこの3ヶ月間は楽しく、24年間の埋め合わせが出来たと涙ぐむ小百合と抱き合う春子。小百合を乗せた電車は、一同の万歳三唱に見送られて出発する。それと入れ替わるようにして、漁協の事務員として出戻りのシングルマザー・花巻珠子が現れる。海女のシーズンが終わって、アキは心にぽっかりと穴が開いたようだった。夏に言われて干し柿を吊るす手伝いをするアキに、みんな来年の海開きまで忙しくしているが、夏に比べたら張り合いがないと話す夏。2人だけではなく、かつ枝や弥生、美寿々も溜め息をつきながら、勉さんの指導の下、ミサンガ作りを行っていた。昔から海女は夏だけうるさい、蝉か?と毒づく珠子。観光協会では、しおりと菅原がアキの動画の再生回数が100万を超えたのを見てパソコンが壊れたと思い込むが、壊れてはおらず、ユイの再生回数を追い抜く。ヒロシが撮影した数十秒の映像のおかげで、ついにアキの人気が爆発。観光客が押し寄せるが、海女のシーズンは終了していて時、既に遅し。喫茶リアスで、どうすればいいかと頭を抱える大吉。ヒビキは大衆は少女が健気に頑張っている姿に弱いと分析。ウサギとカメならカメ、キリギリスとアリならアリ、ハブとマングースならマングースを応援するという日本人の習性を指摘するヒビキは、ハブの逆襲に期待すると言う。ユイは琥珀採集場に現れ、「めっちゃ悔しいー」と絶叫する。北三陸をなんとかすっぺ略してK3NSPの会合が開かれ、しおりが温水プールで潜ることを提案するがウニは温水では生きられないため却下。吉田は10月まで潜ってもらおうとするが、弥生に海女が死んでしまうと返される。今度は琥珀採集場にアキが現れる。夏は海女のコスプレで北鉄に乗ってウニ丼を売ることを提案。大吉たちがユイとアキのコラボだと盛り上がっていることも知らず、アキは「海さ潜りてー。早く来年の夏になれー」と叫ぶ。
また出てくるとは思いますが、さよなら安部ちゃん。
それにしてもこの時期になぜ?という疑問が。片桐はいりさんは7月に向井理さんとの舞台が控えていますが、それにしては早すぎますし、それを言ったら小泉今日子さんも7月に舞台があるし…。
その安部ちゃんに代わって事務員となったのが伊勢志摩さんだー。
これまた強烈そうなキャラクターですなぁ。
K3NSPの会合により、アキとユイのコラボ企画が成立。
ヒビキ一郎は一体、どういう立場でそこにいるんだ?
そもそもどうやって暮らしているんだ?(笑)
その一方で自分の思いを絶叫するアキとユイ。青春ですなー。

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音楽:大友良英
出演:能年玲奈(天野アキ)、小泉今日子(天野春子)、杉本哲太(大向大吉)、小池徹平(足立ヒロシ)、橋本愛(足立ユイ)、有村架純(若き日の春子・回想)、荒川良々(吉田正義)、伊勢志摩(花巻珠子)、村杉蝉之介(ヒビキ一郎)、安藤玉恵(栗原しおり)、東出昌大(若き日の大吉・回想)、北見敏之(市長・回想)、小島一華(花巻鈴)、吉村美輝(花巻琴)、芸優、アンオリーブ。、久慈市の皆さん、吹越満(菅原保)、塩見三省(小田勉)、でんでん(長内六郎)、木野花(長内かつ枝)、美保純(熊谷美寿々)、片桐はいり(安部小百合)、渡辺えり(今野弥生)、宮本信子(天野夏・語り)
美術アドバイザー:磯見俊裕 衣裳アドバイザー:伊藤佐智子
岩手ことば指導:若野裕子 ミサンガ製作指導:藤澤とみこ
制作統括:訓覇圭、菓子浩
美術:丸山純也 技術:宮路信広 音響効果:佐々木敦生
編集:大庭弘之 記録:加賀見佳子
撮影:岩崎亮 照明:橋本勝 音声:大宅健司
映像技術:古越善之 潜水撮影:荻野達矢 美術進行:神野直之
演出:梶原登城




2008年10月4日(土)。本気獲りが終わってすぐ、小百合はまめぶの使者として岩手物産展に参加するために袖が浜を後にした。電車に乗り込む小百合に海女たちは激励の言葉をかけ、アキは礼を言う。そこへ春子が姿を現し、借りっぱなしだったゲームソフトを返す。小百合は春子のことが嫌いだったと告白。女子大生に憧れていた小百合だったが、同級生の春子が家出して東京に行ってしまったため、海女クラブを抜けづらくなったと言う。それでもこの3ヶ月間は楽しく、24年間の埋め合わせが出来たと涙ぐむ小百合と抱き合う春子。小百合を乗せた電車は、一同の万歳三唱に見送られて出発する。それと入れ替わるようにして、漁協の事務員として出戻りのシングルマザー・花巻珠子が現れる。海女のシーズンが終わって、アキは心にぽっかりと穴が開いたようだった。夏に言われて干し柿を吊るす手伝いをするアキに、みんな来年の海開きまで忙しくしているが、夏に比べたら張り合いがないと話す夏。2人だけではなく、かつ枝や弥生、美寿々も溜め息をつきながら、勉さんの指導の下、ミサンガ作りを行っていた。昔から海女は夏だけうるさい、蝉か?と毒づく珠子。観光協会では、しおりと菅原がアキの動画の再生回数が100万を超えたのを見てパソコンが壊れたと思い込むが、壊れてはおらず、ユイの再生回数を追い抜く。ヒロシが撮影した数十秒の映像のおかげで、ついにアキの人気が爆発。観光客が押し寄せるが、海女のシーズンは終了していて時、既に遅し。喫茶リアスで、どうすればいいかと頭を抱える大吉。ヒビキは大衆は少女が健気に頑張っている姿に弱いと分析。ウサギとカメならカメ、キリギリスとアリならアリ、ハブとマングースならマングースを応援するという日本人の習性を指摘するヒビキは、ハブの逆襲に期待すると言う。ユイは琥珀採集場に現れ、「めっちゃ悔しいー」と絶叫する。北三陸をなんとかすっぺ略してK3NSPの会合が開かれ、しおりが温水プールで潜ることを提案するがウニは温水では生きられないため却下。吉田は10月まで潜ってもらおうとするが、弥生に海女が死んでしまうと返される。今度は琥珀採集場にアキが現れる。夏は海女のコスプレで北鉄に乗ってウニ丼を売ることを提案。大吉たちがユイとアキのコラボだと盛り上がっていることも知らず、アキは「海さ潜りてー。早く来年の夏になれー」と叫ぶ。
また出てくるとは思いますが、さよなら安部ちゃん。
それにしてもこの時期になぜ?という疑問が。片桐はいりさんは7月に向井理さんとの舞台が控えていますが、それにしては早すぎますし、それを言ったら小泉今日子さんも7月に舞台があるし…。
その安部ちゃんに代わって事務員となったのが伊勢志摩さんだー。
これまた強烈そうなキャラクターですなぁ。
K3NSPの会合により、アキとユイのコラボ企画が成立。
ヒビキ一郎は一体、どういう立場でそこにいるんだ?
そもそもどうやって暮らしているんだ?(笑)
その一方で自分の思いを絶叫するアキとユイ。青春ですなー。

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