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2013/2/23

avecビーズ『あの、屋上のひと』  演劇道

avecビーズ évolution 9
『あの、屋上のひと』


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2013年2月21日(木)〜24日(日)
損保ジャパン人形劇場ひまわりホール
前売:2,800円  当日:3,000円

作:北村想  演出:小林正和
舞台美術:松本ひろし(ステージクラフト三舞)
舞台監督:中村公彦(イリスパンシブルティ)
照明:石原福雄(FRACTAL)  照明オペレータ:平野行俊(劇座)
音響プラン:後藤佳子  音響オペレータ:神阪立人
衣装協力:大池かおり  作曲:ダイオン小林  歌唱指導:折野純子
宣伝美術:下東英夫  イラスト:あおきひろえ
制作協力:加藤智宏(office perky pat)

出演:火田詮子(コートの女)、たなかちさ(ねんねこ)、金原祐三子(女1)、中島由紀子(女2)、小林正和[ファーム・コバヤシ](ガードマン)、ヒート猛[スクイジーズ](ネクタイ)、田辺文美(定食屋の女)
ピアノ演奏:折野純子


とある屋上。ガードマンは一人、子守唄を歌う女性ねんねこを気にかける。20年ぶりに屋上にやってきた中年女性2人は、派遣切りに遭い、行き詰っていた。そこへコートの女が現れ、2人の相談に乗る。結婚することになったネクタイの男は、定食屋の女に別れを切り出すが話はもつれ、ネクタイで首を絞める。ねんねこはその現場を目撃する。一方、中年女性2人はインドでトイレを販売することを思いつく。
プロジェクト・ナビ時代に上演された『屋上のひと』の20年後の続篇。

このホールはビルの19階にあり、舞台下手側は窓ガラス。普段ならそこは隠して上演するわけだが、本作ではカーテンを開け閉めして、外の風景も見えるようになっている。
いつもの北村想作品にあるペダンティックなやりとりはほとんどなく、純粋かつリリカルな会話劇。女2人は前作にも出てきた登場人物なのかはよく分からないが、どうにも身動きの取れない独身女性の悲哀が伝わってくる。
ひとり異質なのは火田詮子さんで、歌いながらの哲学講義はまさに独擅場。

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