芦川いづみさんデビュー65周年記念 DVD10タイトル発売!

2012/3/27

連続テレビ小説『カーネーション』最終週「あなたの愛は生きています」(147)  『カーネーション』道

作:渡辺あや
音楽:佐藤直紀  演奏:フェイスミュージック
主題歌:「カーネーション」椎名林檎

出演:夏木マリ(小原糸子)、竹内都子(山口孝枝)、川岡大次郎(河瀬譲)、茂山逸平(吉岡栄之助)、小笹将継(水野浩二)、中山卓也(篠山真)、千田訓子(フミ子)、麻生祐未(小原千代・写真)、正司照枝(小原ハル・写真)、駿河太郎(小原勝・写真)、曽木亜古弥(受講生)、八田麻住(同)、酒井雅代(同)、林和子(同)、劇団ひまわり、劇団東俳、キャストプラン、放映新社、NAC、小林薫(小原善作・写真)


完全版DVD-BOX 1は3月21日発売!
   


平成17年(2005)5月。2階のサロンが完成する。電気をつけたり消したり、カウンターに入ってみる糸子。窓を開け、ベランダに腰かけて鼻歌を歌っていると、下から孝枝の呼ぶ声がする。サロンを見てもったいなくなってきた糸子は、孝枝に着物のリフォーム教室をやってどんどん人を呼んで使おうと言うが、孝枝はスケジュールがびっしり書き込まれた手帳を見せていつやるのかと聞く。それでもやると言ったらやる糸子は「撫子の会」を開催。続々集まってくる受講生たちはサロンを見て歓声を上げる。栄之助が連れてきた森本と木崎は、糸子のファンだと言って握手を求める。挨拶の後、糸子は押入れをひっくり返していたら古い着物が山ほど出てきたと話を始める。洋服は捨てられても着物は捨てられず、なかなか着る機会もない。箪笥の肥やしになっている着物がどこの家にもたくさんあるのではないかという糸子の話に頷く受講生たち。孝枝と水野がボディにかけられた布を取ると、着物をリフォームしたドレスが現れる。糸子も傍らのボディにかけられた布を取り、一張羅だった着物をバラして作ったドレスだと説明する。着物の反物と洋服の生地は幅が違い、模様が入っているので洋服にするのは大変難しいが、頭を使ってやっと見つけたやり方があると言う糸子は、企業秘密みたいなものだが、日本中の箪笥に肥やしが増えていくよりは一日も早く一枚でも多く着物が生き返ってくれる方がずっと嬉しいと話す。着物にハサミを入れることがなかなかできない受講生。栄之助はそこが着物の不思議で、どんなにお金持の客でも着物は粗末にしないと言う。別の受講生がお米と着物だけはどうしてもと言うのを聞いて笑う糸子。受講生は思い切っていけと背中を押されてハサミを入れる。終了後、残った栄之助は糸子にいいサロンが出来たと言う。糸子に譲の様子を尋ねられた栄之助はちょっとは元気になったが、母親の時より今回の方がだいぶ参っていると話す。糸子は今度連れてくるように言う。先月、譲の父が亡くなったのだった。栄之助に連れてこられた譲は、糸子の顔を見て気が緩んで涙ぐむ。3人で酒を飲みながら、母親の時も参ったが、今回ほどとは違っていたという譲は年のせいかと口にするが、現在45歳である譲にあと倍ほど生きてからそんな言葉を使うように言う。糸子は母親の時と違うのは、いよいよ自分の力だけで会社と家族を背負わなくてはいけなくなった不安と怖さに応えているからだと言い、譲もそれを認める。だがそれは誰もが通らなくてはいけない道だと言われ、涙ぐむ譲。栄之助ももらい泣きし、いつか僕も通らなくてはいけないのかと尋ね、何だか切ないと言う。糸子は譲に自分の父親のことを思い出すように言い、会長が確か65、6の頃、大事な奥さんに先立たれてどれだけ淋しかったか考えてみるように言う。アホ息子と社員のために立ち上がって最後の最後まで支えてくれた立派な父親を見習ってやっていくように言われ、そんなに強くないから無理だと答える譲。糸子は「アホか」と笑い、誰でも強くはない、弱くてもどうにか繋いで繋いでやっていくしかないと言い、91人いるボーイフレンドも群れたりごまかしたり慰めあったりしているうちに人間はやっていけると励ます。栄之助は立ち上がって、いつかうちの奥さんが死んだら先生のボーイフレンドに入れて下さいと頼む。その時は糸子が130歳ぐらいという栄之助の答えを聞き、大笑いする糸子。後日。譲が持ってきたカステラを食べる一同。糸子は金箔を貼らなくなったが、余計なものを貼らなくても充分に価値があると言う。納骨は無事に済んだかと聞かれ、「おかげさんで」と答える譲。糸子は心の中で、「なあ、譲。キラキラをはがされてむき出しになってしもた四十男の本性は、あんたが思てるよりもっとずっと綺麗なんやで」と語りかける。

2階のサロンが完成し、着物のリフォーム教室を始める糸子。
しかしまぁ元気な91歳ですなぁ。
そりゃあ130歳まで生きると思われても仕方ありません(笑)。

譲も45歳になって髭をたくわえるように。
45歳でここまで父親の死がこたえるものですかね…。
もちろん実の親が死ねば悲しいというのは分かりますが、もう既に社長になっているわけですから、会社と家族を背負わなくてはいけなくなった不安や恐怖を感じるものかどうか。
まぁその辺がいくつになってもあほぼんというところでしょうか。

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