芦川いづみさんデビュー65周年記念 DVD10タイトル発売!

2012/2/28

連続テレビ小説『カーネーション』第22週「悔いなき青春」(123)  『カーネーション』道

作:渡辺あや
音楽:佐藤直紀  演奏:フェイスミュージック
主題歌:「カーネーション」椎名林檎

出演:尾野真千子(小原糸子)、麻生祐未(小原千代)、新山千春(小原優子)、安田美沙子(小原聡子)、甲本雅裕(木之元栄作)、六角精児(松田恵)、ほっしゃん。(北村達雄)、濱田マリ(安岡玉枝)、田丸麻紀(安岡八重子)、玄覺悠子(縫い子・昌子)、綾野剛(周防龍一・回想)、中道裕子(経営者)、藤吉みか(同)、山﨑千恵子(同)、脇谷悠記子(聡子の客)、石橋寛仁(聡子の友人)、劇団東俳、キャストプラン、劇団ひまわり、NAC、テアトルアカデミー、放映新社、近藤正臣(三浦平蔵)


完全版DVD-BOX 1は3月21日発売!
   


北村が「死んだ」と言っていたのが誰のことか、糸子が知ったのはそれから1週間後のことだった。泉州繊維商業組合の事務所で他の経営者と話す糸子と優子。開店する時に「心斎橋は心配橋や。厳しい街やさかい岸和田の田舎もんがどこまでやれるか知らんけど」とおっさんい言われたという話をする優子に、糸子は親としてはそれぐらい言ってくれたほうがいいと言う。解散した後、糸子は三浦に誰が亡くなったかを聞く。糸子が聞いていないことに驚いた三浦は、北村が葬式帰りに酔っ払って現れ、誰が死んだか言わずに帰って行ったという話を聞き、「堪忍やったのう」と詫びる。北村がこれだけは自分の口から糸子に伝えたいと言い張ったから任せたが、これでは何にも知らせたことになっていないとあきれる三浦。亡くなったのは周防の妻だった。糸子は平静を装いつつ、一昨年に支払いが終わってからは何の繋がりもなくなり、知らなかったと話す。どうして北村は自分にそれを言えなかったのかと不思議がる糸子に「分からんか」と三浦。その夜。布団に入りながら、周防との出来事を思い出す糸子。「何回思い出したやろ。一緒におった時間より思い出してる時間の方がずっと多なってしもた」。夏。聡子が若い女性客相手に接客をしている間、糸子、松田、昌子は「太鼓」で相談をする。聡子にはまだまだ看板を任せられないという松田は、客に好かれる人柄を持っていて、直子も聡子のセンスはかなりいい線いっているが、経営者というのはまた別の器がいると言う。松田の見立てでは、一番しっかりしているのは優子、ぐっと落ちて糸子と直子、それからまたぐぐーっと落ちて聡子とのこと。糸子はふと婿を取ることを思いつき、昌子もそう思っていたと賛成。経営などのことをこなしてくれるような賢い婿でという糸子に、それで男前だったらいいと盛り上がる昌子。糸子は聡子が時々連れてくる男の子は何かと疑問を持つが、昌子はあれは聡子の彼氏の時もあれば、ただの同級生のときもあり、ご飯をたかりに来ただけの子の時もあると話す。聡子はアホだから何でも連れてくる、よく見て連れてこいと言っておかなければと今更なことを言う糸子。その夜も聡子は男の子を連れてきていたが、糸子は面白いからまあいいかと深く考えない。糸子は、自分の引き際はどうなったのかと改めて考える。聡子があの調子だったらまだまだ先のことだった。そんなある日、八重子が来店する。裏の井戸で、八重子は玉枝が急に痩せてきたので、この間、病院で検査してもらったところ、あと半年と言われたと打ち明ける。それを聞き、涙をこぼす糸子。玉枝が入院した病院は小原家から自転車で10分のところなので、2日にいっぺんは家のおかずをつめて夕ご飯時に見舞いに行くようになった。糸子の来訪を喜ぶ玉枝に、糸子はこの頃はここに来るのが唯一の気晴らしだと言って、愚痴をこぼす。ふと窓のところに花が飾ってあることに気づく糸子。それは優子と直子が送ってくれたものだった。糸子はでかすぎると笑い、花でも服でもとにかく派手だったらいいと思っていると言う。糸子は玉枝の残りの日をなるべく明るくしたいと思った。千代が作った料理を玉枝に食べさせる糸子。別の日には聡子と一緒に見舞いに来る。糸子は穏やかで幸せでいて欲しいと思っていたが、ある日、見舞いに訪れると玉枝の様子がおかしい。昨日、待合のテレビを見ていたところ、戦争中に日本軍が戦地で何をしたかという話をやっていたと言う玉枝は、勘助はよほど酷い目に遭わされたと思っていたが、「あの子はやったんやな。あの子がやったんや」と言う。涙をこぼす糸子の頭を撫でる玉枝。外ではヒグラシの鳴き声がこだましていた。

そうか、亡くなったのは周防の奥さんでしたか。
すっかりその存在を忘れていましたが、そもそも組合長だったら北村が言いにくそうにしている理由がありませんわな。まぁ奥さんが亡くなったからと言って、今更どうこうなるとも思えませんが、周防の再登場はあるんでしょうか。
「一緒におった時間より思い出してる時間の方がずっと多なってしもた」というのも切ないですのう。

なかなか潔い引き際ができない糸子ですが、松田の見立てでは、経営者として一番しっかりしているのは優子で、ぐっと下がって糸子と直子なんですね。この前、糸子自身は直子のことを経営者としては赤ん坊みたいなものと言ってましたけど(笑)。

一方、玉枝も病床に…。
テレビで日本軍が戦地で行ったことを知って、勘助がやられたのではなく、やったのだと、そのせいでおかしくなってしまったのだと思い当たる玉枝ですが、実際はどうだったんでしょうねぇ。この辺りは母親の直感というもので判ったのかも知れませんが。糸子も泣き出したということは、薄々はそう思っていたんでしょうか。

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