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2006/8/30

『純情きらり』第22週「さよならを越えて」(129)  『純情きらり』道

脚本:浅野妙子   原案:津島佑子「火の山─山猿記」
音楽:大島ミチル  テーマ曲チェロ演奏:長谷川陽子
語り:竹下景子
タイトル映像:伊藤有壱  劇中絵画・指導:松田一聡

出演:宮崎あおい(有森桜子)、寺島しのぶ(杉笛子)、西島秀俊(杉冬吾)、井川遥(有森杏子)、高橋和也(鈴村浩樹)、相島一之(花岡八州治)、岩本千波(幸)、奥山志紀(杉加寿子)、本川嵐翔(杉亨)、劇団ひまわり、室井滋(有森磯)


翌日、それぞれが不安な一夜を明かす。
八州治が東京に行ってくると立ち上がると、電報が送られてくる。
送り主は杏子で、和之も無事、近々帰ると書かれている。
杏子が帰ってくることを喜ぶ笛子。
1週間後、杏子が帰ってくる。
和之の家が燃え、和之は無事だったが、母親が死亡、鮎川も重傷を負ったため、磯は和之と看病をするために東京に残ることにしたという。
家に上がる前に話があってきたと切り出した杏子は、浩樹と幸を呼び寄せる。
帽子を取って頭を下げる浩樹。

やっぱりついてきましたか、浩樹&幸。
結局、和之の育ての母は一度も姿を現すことなく亡くなってしまいましたね。合掌。



居間に通された浩樹は、笛子に杏子との結婚を許してもらうために来たと言う。
杏子も「二人でよく話し合って決めました」と言うが、笛子は「そんな急な話、簡単に許すわけにはいかんよ」と答える。
杏子は幸が国民学校に上がるときに父親と母親がちゃんと揃ってて苗字が一緒の方がいいと説明し、看護婦の仕事は続けると言う。杏子の働く姿を見て尊敬を覚えたという浩樹も、杏子が働き続けることに賛成する。
笛子は別れ際、家族を捨てたと言った杏子に、今度何かあったらどうするのか、自分で作った家族をまた捨てるのかと問い詰める。看護婦を続けるのはそういうことだと笛子。
杏子はその時どうするかは自分でも分からんとしながらも、「鈴村と幸、もしもこの二人が死んでしまったら、私はもう生きていたくなくなる」と二人を大切に思う気持を吐露する。
桜子は「杏姉ちゃんの結婚、許してあげて。鈴村さんは杏姉ちゃんが好きになった人だもん」と笛子を説得する。

そうですよねぇ。最初の結婚はアレでしたからねぇ。
河原役の池田鉄洋さんは現在、『下北サンデーズ』で上戸彩さんを狙っていますね。
しかし笛子はいつでもどんな提案でも最初は反対しなきゃ気が済まないんでしょうか(笑)。



八州治は浩樹の布団を運んでくるが、どうして布団を並べて寝なきゃいけないのかと不平を漏らす。浩樹は布団を敷くのを手伝おうとするが、八州治は邪険に扱う。

八州治、またも振られるの巻。
元から可能性はありませんでしたけどね(笑)。



幸の寝顔を見る杏子。
杏子は桜子がかばってくれたことに礼を言う。
突然、杏子に「もしかして、好きな人おる?」と聞かれた桜子は、うろたえながらも「おらんよ」と答える。
杏子は「ちょっとそんな気がしたもんで。そういうことがあったら、私に教えてね。その時は私が味方になるでね」と言うが、桜子は「もう好きな人はできんような気がする」と言う。
桜子は家族みんなでいられることが胸がジーンとするくらい幸せで、家を出て誰かと一緒になってもこれ以上の幸せはないような気がするという。

さすがは杏姉ちゃん、鋭いですな。
それに引き換え、当事者の笛姉ちゃんは…。



冬吾が庭に出ると、桜子が月を見上げている。
豊根村に行っても月をみたらこの家を思い出すんだろうなぁという桜子は、代用教員の話を受けることにしたと冬吾に話す。
冬吾は桜子のおかげで絵が描けているから、側にいて欲しいと言う。
桜子は「私は…私はもうここにはおられないんだ。苦しくて」と言うと、冬吾に向き直り、「私は冬吾さんとおるのが苦しい」と言って家の中に入る。
桜子を描いたと思われる冬吾の絵を見る桜子。
桜子はピアノの前に座り、楽譜に「Tに捧ぐ」と書いて曲を作り始める。
言葉にできない冬吾への想いが桜子の中で音符となってあふれ出てくる。
冬吾はまんじりともできない。八州治や杏子も眠れない夜を過ごしていた。

あー、テルミンだ!
って何のことか分かりませんね。
最後に出てくる「わが町の音楽家」でテルミンを演奏している人がいたのでつい…。
テルミンをご存知じゃない方は映画を観ましょう。
『タナカヒロシのすべて』にも出てきましたね。
って本篇に全然関係ない話ですいません(笑)。


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