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2011/11/26

連続テレビ小説『カーネーション』第8週「果報者」(48)  『カーネーション』道

作:渡辺あや
音楽:佐藤直紀  演奏:フェイスミュージック
主題歌:「カーネーション」椎名林檎

出演:尾野真千子(小原糸子)、麻生祐未(小原千代)、正司照枝(小原ハル)、駿河太郎(小原勝)、尾上寛之(安岡勘助)、柳生みゆ(安岡静子)、玄覺悠子(縫い子・昌子)、高見健(男性客)、桝井志穂(女性客)、川本美由紀(産婆)、高田真衣[クレジットなし](縫い子)、橋爪未萠里[クレジットなし](同)、テアトルアカデミー、舞夢プロ、NAC、小林薫(小原善作)


   


昭和10年(1935)1月。糸子、ハル、勝での3人暮らしも板についてきた。勝が2階で紳士服を始めたため、小原洋裁店もぐっと人に知られるようになり、客も増えてきた。家内安全、商売繁盛。結婚して本当によかったと思う糸子だったが、ハルからは新しい職人を雇ったのではなく、勝は旦那なのだと諭される。勝と話をしていると反論する糸子だったが、ハルに言わせればそれは仕事上の連絡で話ではない。今日こそちゃんと同じ部屋で寝て、夫婦で話をするようにきつく言うハル。糸子は布団を並べて寝ている勝に対し、自分は仕事が好きであり、この先、店がどれだけ繁盛しても、もう働かなくてもいいというほど儲けても、自分は働くと思うと伝える。勝がなぜ結婚しようと思ってくれたのか分からないが、普通の家の奥さんみたいに細々した家族の世話などは死ぬまでできないかも知れないと続ける糸子。目をつぶっている勝が起きていることを確認し、それでいいか尋ねると、勝は「かめへん」と答える。ロイヤルで愚痴も言わず手も抜かず、周りにどれだけいびられようが結果を出す糸子の仕事っぷりに惚れ惚れしたと言う勝は、糸子は自分の思うように働いたらいい、後のことはおばあちゃんがどうにかしてくれると言う。長生きしてもらうために2人で稼いでいいものを食べさせようと話す2人。それから2人はこれからのこと、子供はどうするか、店はどうするかなど色々なことを話し、糸子はやっぱり結婚してよかったと心から思う。昭和12年(1937)1月。2年が経ち、小原洋裁店はオハラ洋装店になる。善作と千代は改装された店を見に来る。最近は“洋装店”の方がしゃれているのだと善作に説明する千代。新しく縫い子も雇い、その中には静子の姿もあった。まだちょっと甘ったれたところがあると千代に話す糸子。善作は欲張って急に店を大きくしようと考えるな、店はおできと同じで急に大きくしたら後はつぶれるだけだと糸子に言う。それよりも善作が気がかりなのは、糸子のお腹の子のことだった。重たくて早く出てきて欲しいという糸子のお腹に触れ、動いてると言って話しかける千代。何の問題もなく産み月を迎えていたため、店を新しくしたところで厄介に感じていた糸子は産むだけ産んだらその日から店に出ようと思っていたが、思い上がりもいいところだったと実感する。横になって陣痛に苦しむ糸子の背中をさする産婆。千代はうなっている糸子の額に浮かんだ汗を拭いてやる。生まれてくるのはまだまだと世間話をするハルと産婆。それだけしんどいお産の後で女の子が生まれる。千代もハルも涙を流して喜び、産婆は赤ん坊を産湯につけて体を拭く。店には出られる訳もなく、3日間ひたすら寝ようと思ったら赤ん坊は夜鳴きをして寝かせてくれるものではない。けど一番思いもよらなかったのは、赤ん坊の可愛さだった。それともう一つは善作ののぼせっぷりで、赤ん坊が泣いていても自分が泣き止ますと言ってハルに譲ろうとしない。赤ん坊は優子と命名され、糸子が店に出ることになった前日、善作は昼間は自分が優子の面倒を見ると申し出る。乳飲み子を抱えて本気の仕事はできないと言う善作は、早速優子を引き取ってあやす。昭和12年(1937)9月。店が終わった糸子は善作に電話をかけ、優子を迎えに行く。優子をおんぶして「七つの子」を歌いながら川端の道を歩く糸子。忙しい一日が終わってそうする時間が、糸子はしみじみと好きだった。だが、なぜか優子といると自分が弱くなった気がする糸子は、こんなふにゃふにゃした子が大きくなるまで何事も起こらないでいてくれるだろうか、世の中は平和であってくれるだろうか、そんなことばかり思っていた。そこへ自転車に乗った勘助が通りかかる。元気がなく溜め息をつく勘助に、女に振られたのか、菓子屋の主人に愛想でも尽かされたのかと聞く糸子。勘助は自転車から降りると、赤紙が来てしまったと告げる。

本日よりクレジット上でも「川本勝」が「小原勝」になり、順調にスタートを切ったかに見える糸子の結婚生活ですが、勝との関係は夫婦らしさとは程遠いもの。
ですが、ハルに言われて夫婦仲良く布団を並べて色々と話をしたおかげで(笑)、長女・優子が誕生。コシノ三姉妹の長女・コシノヒロコさんがモデルですね。
このドラマのことだからポンポンポンと三姉妹あっという間に産んでしまうのかとも思っていましたが、さすがにそれはなかったですね。それにしても1937年から1942年の間に3人の子供を抱え、店も切り盛りしていった訳ですからすごいですよねぇ。
それにしても善作ののぼせっぷりと来たら…。

一方、勘助のもとには赤紙が。
この時点で9月ですから、支那事変は既に起きていますね。「世の中は平和であってくれるだろうか」という糸子の思いとは裏腹に、日中間だけではなく世界中で戦争が起きてしまうわけですね。

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