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2011/10/27

連続テレビ小説『カーネーション』第4週「誇り」(22)  『カーネーション』道

作:渡辺あや
音楽:佐藤直紀  演奏:フェイスミュージック
主題歌:「カーネーション」椎名林檎

出演:尾野真千子(小原糸子)、麻生祐未(小原千代)、正司照枝(小原ハル)、甲本雅裕(木之元栄作)、小泉孝太郎(中村春太郎)、濱田マリ(安岡玉枝)、田丸麻紀(安岡八重子)、尾上寛之(安岡勘助)、柳生みゆ(小原静子)、眞木めい(小原清子)、吉田葵依(小原光子)、大西明子(根岸の助手)、今西彩(ウェイトレス)、NAC、放映新社、日本放映プロ、日本芸能センター、東映太秦映画村、財前直見(根岸良子)、小林薫(小原善作)


   


ミシン教室に入った善作だったが、根岸を前にして何も言えずに木之元を呼ぶ。木之元に改めて紹介してもらった善作はお願い事があってやってきたと言い、時間をとって欲しいと頭下げる。待ち合わせのパーラーには春太郎が奈津とは違う女性を連れてきていた。善作は店員にコーヒーの味を尋ね、飲んでみることにする。そこへ根岸が店に到着。コーヒーを一口啜った善作は、娘に洋裁を教えてくれないかと頼む。根岸は自分はあくまでもミシンの講師で来ていると断ろうとするが、善作は根岸に立場も事情も山ほどあることを承知の上で、それなりのお礼をさせてもらうつもりで来たと言う。呉服屋にはもう先がなく、これからは洋服の時代だと言う善作は、糸子は行き当たりばったりの勢いと馬力だけの娘だが、洋服を作りたいというのは10歳から一日として変わらず、ミシンを覚えたい一心でパッチ屋に勤めて3年、きっちり一人前になったと話す。呉服屋の主人としては意地を張りたいこともあるが、そろそろ降参し、娘の夢を助ける側に回らないといけないと言う善作は、岸和田にも心斎橋にも先生のような方はおらず、先生じゃないと教われないことがある、家財一式売り払ってでも先生の教えを糸子に与えてやりたいと土下座しようとする。驚いて土下座を止めさせ、椅子に座るように言う根岸。土下座なんて初めてだと言う根岸に、商売人はしょっちゅうだと笑う善作。根岸は善作の願いを聞き入れる代わりに希望を聞いてもらうと切り出す。その夜遅く、善作は木之元と酔っ払って帰ってきて、寝ている娘たちを叩き起こしてコーヒーがいかにおいしいかを語る。後日、勘助が工場をクビになったとハルから聞いて驚く糸子。不況だから仕方がないと笑いつつも安岡家を訪ねた糸子は、玉枝から勘助が客から紹介された和菓子屋で働き始めたと聞く。そこは昔、勘助がが団子をかっぱらった店だった。しゃあしゃあと店番なんかして恥ずかしくないのかとあきれる糸子だったが、勘助は店主にできるだけの罪滅ぼしをしたいと言い、工場をクビになって本当によかったと話す。糸子が帰宅すると、三和土に女性ものの草履が置いてある。2階からは謡の声。世の中、暇人が多いと寝転がる糸子に、千代は勘助の様子を尋ねる。お菓子屋に収まった勘助を心配して損したと言う糸子に、何をクサクサしているのかと聞く千代。ハルは腹を立てている糸子を起こすと、あんないけすない女をうちに泊めるのは嫌だと言い出すが、一向に要領を得ない。千代から善作が帰ってきたら上に挨拶に来いと言っていたと聞き、訝しく思う糸子だったが、それが根岸だと知って2階に上がる。謡の稽古終了後、今月いっぱいで心斎橋での教室を終えて、来月からまた東京で教えることになったという根岸は、その前に会社から1週間ほど休みをもらい、ここで世話になって善作から謡を教えてもらう代わりに糸子に洋裁を教えることになったと話す。驚きながらも、何があってもついていくと張り切る糸子。それからが大忙し。千代は根岸の口に合うものを作るため、八重子から洋食を教えてもらう。布団も打ち直してもらうが、ヘソを曲げっぱなしのハルが使ってしまう。やがて根岸が家にやってくる日が来た。洋装の根岸を見て、このかっこいい女の人が洋裁を教えてくれる先生なんだと商店街中に叫びたい気持でいっぱいになる糸子。

ここへ来て善作の株が一挙に上がりましたね。
なんだかんだ言いつつも、娘の夢をかなえてやるために土下座までしようとする善作。「降参」なんていう言葉を使っていましたが、やはり娘が可愛いんでしょうね。ちなみに善作が糸子を評して「行き当たりばったりの勢いと馬力だけの娘」と言っていましたが、密かに頭韻を踏んでいますね(笑)。

というわけで1週間、泊り込みで根岸が洋裁を教えてくれることに。
千代がトンカツを作っているのを見て、豚を油で揚げてと眉をひそめたり、せっかく打ち直した布団を勝手に使ったりとヘソを曲げているおばあちゃんが可愛らしい。
まぁ洋裁を教えるからと言って、洋食にする必要もない気がしますが。

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