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2006/8/14

『純情きらり』第20週「来ぬ春を待ちわびて」(115)  『純情きらり』道

脚本:浅野妙子   原案:津島佑子「火の山─山猿記」
音楽:大島ミチル  テーマ曲チェロ演奏:長谷川陽子
語り:竹下景子
時代考証:天野隆子    三河ことば指導:倉橋悦子
所作指導:中村又蔵    津軽ことば指導:佐藤文雄 
タイトル映像:伊藤有壱  撮影協力:愛知県岡崎市

出演:宮崎あおい(有森桜子)、井川遥(有森杏子)、秋山菜津子(松浦タネ)、徳井優(野木山与一)、六角精児(松浦利雄)、藻田るりこ(おふみ)、伊藤正博(写真屋)、本條広駒(三味線)、花柳佐郁(踊り)、エンゼルプロ、戸田恵子(松井かね)、室井滋(有森磯)

制作統括:銭谷雅義
美術:西村 薫   技術:大沼雄次   音響効果:小野寺茂樹
編集:久松伊織   記録:小林澄枝
撮影:杉山吉克   照明:牛尾裕一   音声:山賀勉
映像技術:水本祐二  美術進行:萩原春樹
演出:石塚 嘉

昭和19年12月。桜子がかねの看病をするようになって2ヶ月。
桜子が帳簿をつけていると、座敷からタネと利雄が芸者を呼んでどんちゃん騒ぎをしている声が聞こえてくる。
桜子は芸者たちに止めるように言い、タネにお店のお金を無駄なことに使わないように言う。桜子のお陰で帳場から外れて暇だと嫌味を言うタネがかねの悪口を言っていると、当の本人がやってきて芸者遊びを禁止し、このようなことが1回でもあれば家を出て行ってもらうと告げる。

相変わらずな二人ですな(笑)。


身内を差し置いて自分が帳場に座っているのが気に入らないのだろうと桜子が言うと、「身内だからって何をしても許されるってもんじゃないわね」とかね。
それでもドレスを1度着てみたいとこぼす。
若い頃、タネが派手な洋装で逢引に出かけていたのが羨ましかったというかねは、外を眺めながら「人には絶対に叶わない望みってもんがあるんだねぇ」とつぶやく。

「色気がない」「もてない」と言われたのがよっぽど気に障ったようで(笑)。
ズバリ!図星でしょう(今更丸尾くん!?)



桜子は磯に頼んでかねのドレスを作ることになり、布を見つけてもらう。
磯が採寸をしに行こうとすると、桜子がかねには内緒だと止める。
磯は何かを思いついて桜子に耳打ちする。

いや、二人きりだから耳打ちの必要はないと思いますが(笑)。


桜子と磯は自宅で本を読んでいるかねに気づかれないように採寸しようとする。
かねの背後に回って磯が裾の長さを測るが、思わず声を出してしまい、かねに気づかれてしまう。
近くに来たから寄ったとごまかす磯を不審な目で見るかね。
桜子もやってきて久し振りだねと挨拶する。
磯の合図で「何だあれ?」と外を見る桜子。その隙に磯が採寸する。
続いて磯は片足で立って目を閉じさせ、桜子が胴回りを測る。

無茶ありまくりのシーンでしたね(笑)。
いくら何でも背後に人が来てごそごそ動いてたら気づくでしょうに。磯が首周りを測ったときに、かねが虫を追い払うような素振りをしたのはうまかったなぁ。
まぁたまにはこんなシーンも必要ですね。



桜子が家に帰ると、磯がミシンを踏んでいる。桜子も手伝いをする。
桜子がかねのことを「お母さん」と呼んでいることを尋ねる磯。
「私、嬉しいんだ。こんな大人になってやっとお母さんって呼べる人ができたこと」という桜子に「羨ましいねぇ。桜ちゃんにこんなに慕われて。松井かねは幸せもんだね」と磯。

かつては桜子も「松井かね!」とフルネームで呼んでましたけどね(笑)。


ドレスが完成し、かねに着るように言う桜子。
最初は恥ずかしがるかねだったが、桜子に言われ着ることに。
かねが鏡で自分の姿を見ていると、タネがやってきて「派手だねぇ」と笑う。
桜子が着替えの途中だから出て行くように言うのも聞かず、ビロードの生地を使っていることに目を留め、「一体いくらした?」と文句を言う。
自分の給金から出したという桜子にも悪態をつくタネを「あんた、店のために何にも役に立つことしとらんじゃないの」と諌めるかね。
腹を立てたタネは出て行くと言い出す。呉服屋をやっていた頃の得意先に是非来てくれと言われているというタネは、「相変わらず洋服が似合わんね、姉さんは。とんがらしみたい」と捨て台詞を残して部屋を出て行く。

とんがらしって(笑)。座布団一枚。
かね、満更でもなさそうでしたが、あのポージングは余計ですね(笑)。



謝る桜子にかねは「分かりあえんきょうだいもおる」と気にしないように言う。
「あんたがおれば寂しいないわ」と桜子の手を握るかねに、「私はずっとお母さんの側におります」と桜子。
洋服が似合わないかしらと聞くかねに、桜子は似合っていたと答える。
かねは桜子に一緒に写真を撮ろうと提案する。
それから桜子は店の切り盛りをしながらかねの看病をし続けた。

すっかり親子ですねぇ。
ところでタネは本当に出て行ったんでしょうか。



昭和19年9月。
東京の杏子から電話がかかってくる。勇太郎が出征することになったため、桜子に準備を手伝って欲しいという。
食事をしながら、桜子の様子がおかしいことに気づくかね。
勇太郎が海軍に入ることを話す桜子。
かねは桜子に達彦の部屋からセーターを持ってくるように言う。
かねは達彦の青いセーターを胸に抱いた後、糸をほぐし始める。

一挙に9ヶ月も飛びましたね。
遂に勇太郎も出征ですか。
かねは達彦のセーターで何を作るんでしょうね。



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