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2011/5/31

ミランダ・ジュライ『いちばんここに似合う人』  読書道

『いちばんここに似合う人』
No one belongs here more than you.

著者:ミランダ・ジュライ(Miranda July)
訳者:岸本佐知子
出版社:新潮社(新潮クレスト・ブックス)
発行日:2010年8月30日


   


『君とボクと虹色の世界』でカンヌ国際映画祭カメラドールを受賞したミランダ・ジュライさんによる初の短篇集。フランク・オコナー国際短篇賞を受賞。

収録作は以下の16作。

共同パティオ
水泳チーム
マジェスティ
階段の男

その人
ロマンスだった
何も必要としない何か
わたしはドアにキスをする
ラム・キエンの男の子
2003年のメイク・ラブ
十の本当のこと
動き
モン・プレジール
あざ
子供にお話を聞かせる方法


ちょっと前に読んだレベッカ・ブラウンさんの短篇集でも思ったけど、特に現代アメリカ人作家の短篇集ってどちらかと言うとスケッチ的なものが多く、日本の作家のように綺麗にまとめないで終わるものも多い。
それがいいか悪いかはおいといて、とりあえずこの中で好きなのは「マジェスティ」「妹」「何も必要としない何か」「あざ」あたり。「マジェスティ」は大地震が来ることを恐れ、ウィリアム王子に熱を上げる中年女性を描いた作品。おお、タイムリー。

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