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2011/5/29

『ブラック・スワン』  映画道

『ブラック・スワン』
BLACK SWAN

2010年アメリカ映画 108分
監督:ダーレン・アロノフスキー
原案・脚本:アンドレス・ハインツ
脚本:マーク・ヘイマン、ジョン・マクラフリン
撮影:マシュー・リバティーク  編集:アンドルー・ワイスブラム
美術:テレーズ・デプレス  衣裳:エイミー・ウェストコット
音楽:クリント・マンセル  振付:バンジャマン・ミルピエ
出演:ナタリー・ポートマン(ニナ・セイヤーズ)、ミラ・クニス(リリー)、ヴァンサン・カッセル(トマ・ルロワ)、バーバラ・ハーシー(エリカ・セイヤーズ)、ウィノナ・ライダー(ベス・マッキンタイア)、バンジャマン・ミルピエ(ダヴィッド)、クセニア・ソロ(ヴェロニカ)、クリスティーナ・アナパウ(ガリーナ)、ジャネット・モンゴメリー(マデリーン)、セバスチャン・スタン(クラブの男アンドルー)、トビー・ヘミングウェイ(同トム)


  


ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親エリカの寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。しかし純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦であった。さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリーの出現も、ニナを精神的に追いつめていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった……。

アカデミー賞およびゴールデン・グローブ賞主演女優賞をはじめ数々の映画賞を受賞したダーレン・アロノフスキー監督作品。原作は山岸凉子さんにあらず(笑)。

芸術に狂気はつきものであるが、本作のヒロインは役柄を追及するあまり、現実と幻覚の境目がつかなくなり、やがては完璧な演技と引き換えに身の破滅を迎える。それも結局は彼女が優等生すぎたせいかもしれない。
確かにナタリー・ポートマンさんは自慰シーンあり、女同士の絡みありと頑張っていたが、プロットとしてはもう一捻りあってもよかったかも。演出ももう少し淡々としていた方が個人的には好み。

“Winona Forever”とタトゥーを入れていた私としては(ジョニー・デップかよ!)、ウィノナ・ライダーさんが主役を奪われる元プリマを演じているというのが切なすぎる。ま、口紅やピアスを盗む方じゃなくてよかったけど(爆)。
バーバラ・ハーシーさんも懐かしい! 確認してみたら、彼女の出演作を劇場で観たのはマイケル・ダグラスさん主演の『フォーリング・ダウン』(1993年)以来ではないか。


★★1/2

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