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2011/4/27

『高校デビュー』  映画道

高校デビュー』

2011年日本映画 93分
監督:英勉
脚本:福田雄一  原作:河原和音
撮影:藤本信成  美術:佐久嶋依里  編集:宮島竜治
音楽:吉川慶、横山克  主題歌:7!!「フォーリン・ラブ」
出演:溝端淳平(小宮山ヨウ)、大野いと(長嶋晴菜)、菅田将暉(田村史也)、逢沢りな(小宮山麻美)、古川雄輝(朝丘唯)、宮澤佐江[AKB48](高橋真巳)、岡本玲(栗原まこと)、増田有華[AKB48](松坂麗央奈)、温水洋一(ヌク公/臼井先生)、塚地武雅(TSUKAXILE)、木下隆行[TKO](天使)、木本武宏[TKO](悪魔)、デーブ・スペクター(助っ人外人)、長友光弘[響](麗央奈の仲間)、今野浩喜[キング・オブ・コメディ](アンケートを取る男)、池田依來沙(ソフトボール部後輩・竹本)


   


長嶋晴菜は、中学時代の365日、土日も夏休みもソフトボールに明け暮れる毎日を送っていた熱血スポ根女子。中学最後の試合も全力で勝利を勝ち取った晴菜は、これからは恋に生きると堅く決意する。「高校生になったら、恋に全てを捧げよう!おしゃれな服を着て、かわいい髪型をして、彼を作って、素敵な恋愛をする!」少女マンガが大好きな晴菜にとって、「恋愛」は、憧れそのものだった。高校入学して約半年…春が来て、夏が来て、夏休みが終わって秋になった頃。晴菜は、ナンパの有名スポット「ヌク公」前にポツンとひとり佇んでいた。どこかちぐはぐなファッション、そして異常なほど恋したいオーラが全開の晴菜に声をかけるものは誰もいない。高校生になって、恋愛準備OKなのになんで!? ついにはアンケートで声をかけてきた男を全力疾走で追いかけ、恐れられる始末。そのとき転んで靴を飛ばした晴菜の前に、ひとりの男子が現れる。彼の名は、小宮山ヨウ。見るからにモテそうな、風貌、雰囲気のイケメン。「モテそう…」と一言つぶやいた晴菜は、なぜかダッシュでその場を立ち去る……。自分なりにモテようと努力をするものの一向に彼氏が出来る気配がない晴菜は、バッテリーを組んでいた親友・真巳に相談する。「独学じゃ限界があるから、どうやったら男ウケするか教えてくれるコーチが必要なんだよ」真巳のアドバイスを聞く晴菜の前に、偶然にも再びヨウが現れたのだ。ヨウは、同じ学校のひと学年先輩だった。このチャンスを逃す手はないと、晴菜は、ヨウを追いかけて、モテのコーチになって欲しいと懇願。ヨウは、はじめは「高校デビューしたような女は面倒臭い」と断り続けたが、どこかズレている晴菜の一生懸命さに根負けし、ある条件のもとコーチを引き受けることに。「俺のこと、絶対に好きになるな。なったらすぐコーチは終了」「絶対好きにならない!」そしてヨウの親友のフミヤ、朝丘、妹の麻美も巻き込んでのモテレッスンがスタートする。ただ漠然と恋に憧れていた晴菜は、ヨウの様々なモテ指導のもと、理想の「恋」を求め、どんどん変わっていく。中学時代からのライバル・松坂麗央奈から妨害を受ける中、次第に晴菜は普段はクールなヨウが時折みせる優しさに、思いがけず惹かれている自分に気づくのだった。彼に自分の気持を伝えることはできない。告白したら、約束どおり、モテコーチは即終了、ヨウにもう会えなくなってしまう。そんな苦しい片思いに悩む晴菜に、さらに苦難が! ヨウの中学時代の元カノまことが現れ、お人好しの晴菜は、知らず知らずのうちに、ヨウが忘れられないという彼女の恋路に協力するハメに。果たして、どうなる!晴菜の恋……!?【公式サイトより】

「別冊マーガレット」に連載された河原和音さんの同名コミックを『ハンサム★スーツ』のスタッフが映画化。

『GANTZ: PERFECT ANSWER』と同じく、集英社の雑誌に連載されていた漫画が原作ということで、製作には2作連続でDr.マシリトこと鳥嶋和彦さんのお名前が。しかしながら作品のタイプはまったく異なり、いいお口直しになった。

実際、観る前は少々微妙な出来かなとも思っていたが、非常に楽しめた。
少女漫画的なノリと演出、分かりやすい展開やギャグ、お笑い芸人(デーブ・スペクターさんや温水洋一さんを含む)のキャスト以外、大人が一切登場しないのも潔い。本当ならお笑い芸人も出てこなくてよかったけど。

そしてやはり特筆すべきは主演の大野いとさん。
お世辞にも演技が上手とは言えないが、まっすぐで純粋なヒロインを全力で演じている姿に好感が持てる。ソフトボールをしているシーンは本当に楽しそうで、表情も豊か。
ヨウを元カノ・まことのもとへ向かわせた後、矢も盾もたまらずの全力疾走も青春映画ならではのお約束だが、観客の誰もが彼女のことを応援したくなってしまう。もっとも本日は貸切状態だったので、応援していたのは私一人だったが…。

『高校デビュー』で映画デビューとなる大野いとさんは、地元・福岡県で『おっぱいバレー』のロケを見学している際にスカウトされて芸能界入りしたとか。
いきなり主演デビューできてしまうとはさすがはホリプロ(笑)。
逢沢りなさん、宮澤佐江さん、岡本玲さん、増田有華さんと脇の女性キャストも充実。彼女たちに比べると大野いとさん、ちょっとお顔が大き…いや、何でもない何でもない。


★★★

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