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2011/3/30

『ランウェイ☆ビート』  映画道

『RUNWAY☆BEAT』

2010年日本映画 126分
監督:大谷健太郎
脚本:高橋泉  原作:原田マハ
音楽:上田禎  主題歌:FUNKY MONKEY BABYS「ランウェイ☆ビート」
撮影:福本淳  照明:赤津淳一  録音:浦田和治
美術監修:林田裕至  美術:橋本創  装飾:西尾知未
ビデオエンジニア:佐藤隆彦  編集:今井剛  スクリプター:田口良子
助監督:佐伯竜一  制作担当:阿部豪  キャスティング:田端利江
ファッションショー演出:林保弘  
スタイリスト:二村毅、飯嶋久美子  衣裳:小里幸子
ヘアミク:HARIO!?  VFXスーパーバイザー:中村明博
出演:瀬戸康史(溝呂木美糸)、桜庭ななみ(塚本芽衣)、桐谷美玲(立花美姫)、IMALU(秋川杏奈)、田中圭(ワンダ・犬田悟)、田辺誠一(溝呂木隼人)、吉瀬美智子(隼人の部下・南水面)、RIKACO(立花江美)、中村敦夫[特別出演](溝呂木将人)、加治将樹(郷田豪介)、小島藤子(学級委員長・清水圭子)、水野絵梨奈(宮本きらら)、西岡德馬(メイの父・理容室)、いとうまい子(メイの母・理容室)、七瀬なつみ(アンナの母・もんじゃ屋)、菅田俊(豪介の父)、つみきみほ(きららの母)、手塚とおる(担任・山崎)、風間トオル(WORLD MODE社長)、並樹史朗(東京都の役人)、児玉頼信(校長先生)、松浦佐知子、剣持直明、駿河太郎(秘書)、渡邉紘平、藤井聖子、池上幸平、ひろか、橋本朋果、岩波弘明、市村直樹、谷藤力紀(幼少時代の美糸)、遠藤由実、紺野相龍、青木一世(田中慎平)、麻生千恵(遠藤亮子)、飯塚大夢(クラスメイト)、石橋菜津美、笠井しげ、岸井ゆきの、黒木辰哉、桐山梓、才川コージ、北山詩織(クラスメイト)、鈴木龍之介(永井洋樹)、咲世子(河野真由子)、土屋シオン、沙恵莉(吉澤薫)、那須庄一郎(山本星)、柊子(藤本咲樹)、村田敬希、結梨


   


都立月島高校2年の塚本芽衣(メイ)は、母親のお見舞いで訪れた病院で、車いすの女の子、宮本きららが落としたお金を拾ってあげた時に、ひとりの男の子と出会った。翌日「転校生を紹介する」と、担任とともに現れたのは、あの時の男の子、転校生・溝呂木美糸(ビート)だ。彼は、幼馴染みの女の子・宮本きららの転院に合わせて、田舎から東京・月島へ来て、疎遠になっている父親・隼人の元で暮らすことになっていたのだ。転入早々、クラスでもっともイケてない、パソコンおたくの犬田悟(ワンダ)のいじめに遭遇。女王様気取りの超人気モデル立花美姫(ミキティ)に、授業のノートを取らされたり、美姫のしもべ・郷田にパシリ扱いされたりしていじめられていたのだ。ビートは、メイと一緒に、突然学校から帰ってしまったワンダの家を訪ね、とあるメモを渡して、ワンダとの初接近に成功。そして、「お前をクラスで一番格好いい男にする」と宣言する。そう、彼は、実家がテーラーで、モードが大好きだったのだ。翌日学校に現れたワンダは、クラス全員が目を見張る変身ぶりだった。今までいじめていたミキティも、すっかり豹変。ビートの描いたデザイン、スタイリングにクラス全員が驚き、同時に、彼を中心に文化祭恒例のファッションショーに取り組むことになる。みんなの溜まり場のもんじゃ屋・秋川の娘でクラスメイトの秋川杏奈(アンナ)も加わり、クラス全員でのショーの準備がはじまった。そんなある日、彼らは学校で「今年度限りで廃校になります」という驚くべき事実を耳にしてしまう。さらに翌日、もっと驚くべきものを目にしてしまう。ネット上で流れているCMで、あのビートのデザインに酷似した服を着たミキティがポージングを決めている。どちらがパクったのか、そんな疑惑の渦にまきこまれ、ショーは自然消滅してしまう。洋服への情熱と同時に、その情熱によって『母親』を看取らなかった父親への不信が再びわいてくる。そんなビートを心配するメイ、そして、きらら。彼女たちのビートへの想いが、彼の背中を押す。「やろう、もう一度みんなで、ファッションショー!!」父親とぶつかることを恐れていたビートも、ついに父親と対峙し、一歩踏み出そうとする。そんな時、ミキティは、学校最後の日に、最大手アパレルに自分の意思と反する洋服を着るファッションショーに参加するよう要求された。クラスのみんなはどうなっていくのか、ビートは何処へ向かっていくのか。はたして、ファッションショーは成功するのか。ある事件をきっかけに、再びファッションショーへの情熱が動き始める…。【公式サイトより】

原田マハさんの同名小説を大谷健太郎監督が映画化。

うーむ、やはりいくら高橋泉さんでも元がダメなものはダメか。
登場人物の名前からして、美糸だの南水面だの郷田豪介だのセンスあふれるものばかりなので期待はしていなかったが。
ビートが中心となってファッションショーをやろうというあたりまでは普通の学園モノのテイストでいいのだが、WORLD MODEなる会社がビートのデザインをパクり、ミキがそのモデルになるあたりからおかしくなってくる。
そのデザインはミキが既にブログにアップして、ビートのものだと書いているのに、わざわざパクる会社などあるだろうかというのがまず疑問。よっぽどWORLD MODEという会社が巨大なのか、ミキのブログを見た人はなぜかビートの方がパクったと思い込む。ブログの読者ならまだしも、クラスメイトまで疑いの目を向け、結局、ファッションショーは中止。ミキとしてもイメージダウンは避けられないのに、その仕事を引き受ける必然性がまったく感じられなかった。

そもそも題材に興味はなく、桜庭ななみさんのヒロインっぷりだけを確かめに観に行ったようなものだったが、このヒロインがまた何とも魅力に欠ける。と言うのも、彼女はまったく何の能力もなく、何の成長もしない。卒業して1年が経ってもまだ「何も見つかっていない」。そのくせ、ビートのことは好きになって告白し、最後のファッションショーでは裏方のはずがマリエ(ウェディングドレス)を着て出場するというおいしいところだけは持っていく。

むしろ桐谷美玲さんの方がよっぽど目立っていたが、どうして彼女はいつもこういう性格が悪い女の役を当てられるんだろう(笑)。ワンダのことを「いつ学校辞めるの」などと言っていたくせに、変身した途端、好意を寄せるという神経もよく分からない。
そのワンダ役の田中圭くんもいくら引きこもって2年留年しているという設定だとしても、高校生役はそろそろ断った方が…。

それにしてもこの作品、3Dでも公開しているようだけど、こんなメリハリのない映像を3Dで見て何が楽しいんだろう。


★1/2

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2011/4/6  0:47

投稿者:法水

コメントありがとうございます。
というか、私の記事読んでます?(笑)

2011/4/6  0:36

投稿者:えんたーたん

ランウェイビート観ました!
桜庭ななみちゃん、よかったです!
ななみちゃんの作品が、もっと増えるといいな。と思います。

http://nanamicolor.net

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