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2010/10/31

ローザス製作『3Abschied ドライアップシート(3つの別れ)』  鑑賞道

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル+ジェローム・ベル+アンサンブル・イクトゥス
『3Abschied ドライアップシート(3つの別れ)』


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【名古屋公演】
2010年10月30日(土)・31日(日)
愛知県芸術劇場大ホール
S席:6,000円 A席:5,000円 B席:4,000円 ※当日券は500円増。

コンセプト、ダンス:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
コンセプト:ジェローム・ベル
音楽:グスタフ・マーラー『大地の歌』より最終楽章「告別」
編曲:アルノルト・シェーンベルク

指揮:ジョルジュ=エリ・オクトール
メゾ・ソプラノ:サラ・フルゴーニ
ピアノ:ジャン=リュック・ファフシャン
演奏:アンサンブル・イクトゥス
    第1ヴァイオリン:ジョージ・ヴァン・ダム
    第2ヴァイオリン:イゴル・セメノフ
    ヴィオラ:オーレリー・エントリンガー
    チェロ:フランソワ・デッペ
    コントラバス:ゲリー・カンビエル
    フルート:ミヒャエル・シュミド
    オーボエ:クリスティエン・ケウペンス
    クラリネット:ディルク・デシェマイケル
    ファゴット:児玉光生
    ホルン:クリスティナ・マシェル
    ティンパニ&打楽器:ゲリット・ヌレンス
    ハルモニウム&チェレスタ:ニコ・デクラーク

〈あいちトリエンナーレ2010 パフォーミング・アーツ〉参加作品。

ベルギーのダンスカンパニー、ローザスの振付家アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさんとジェローム・ベルさんによるコラボレーション。
「ドライ」はドイツ語で「3」、「アップシート」は「告別」というわけで、グスタフ・マーラー作曲の『大地の歌』最終楽章「告別」を3つのヴァージョンで上演。

まずアンサンブル・イクトゥスのメンバーが定位置に着くと、上手にアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルさんが登場。アンヌさんやメンバーの多くはジーンズというラフな格好。
アンヌさんがCDをプレイヤーにかけると「告別」が流れる。
しばらく一同揃ってその曲を聴いていると、アンヌさんがCDをストップし、イクトゥスの日本人メンバー、児玉光生さんを通訳に呼び、今回の作品の製作にいたる経緯を説明。
オペラなどでは字幕がつくことがよくあるが、演奏を聴いてダンスを観て字幕を追ってでは大変だということで、あらかじめパンフに書いてある歌詞(ドイツ語と日本語訳)を読むように指示。
ここでようやく演奏開始。
アンヌさんはイクトゥスの間を縫うようにソロ・ダンスを披露。

最初の演奏が終わると、ジェローム・ベルさんが舞台上に。
次のヴァージョンでは、演奏が終わったパートから順番に舞台を去ることに。
演奏終了後、また出てきて今度は舞台を去る代わりに死ぬことにしようと提案。
ハルモニウムを派手に鳴らしながら倒れたり、コントラバスを丁寧に置いてから倒れたり、そのまま椅子の上でだらんとなったりと死に方も様々。
ただし、これは面白くなり過ぎて効果がなかったとか(笑)。

最後はピアノのジャン=リュック・ファフシャンさんとアンヌさんのみが残ってシンプルに。残っている椅子を動かしながら、舞台を広く使用。
こういったコンテンポラリー・ダンスの公演はほとんど初めてだが、肝心のダンスにややインパクトが感じられなかった。

上演時間は当初は90分となっていたが、実際には2時間近く。


  

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