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2010/10/24

七ツ寺共同スタジオプロデュース『りすん』  演劇道

七ツ寺共同スタジオプロデュース第14弾
『りすん』


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2010年10月21日(木)〜25日(月)
七ツ寺共同スタジオ
前売一般:3,000円  当日一般:3,500円

脚色・演出:天野天街[少年王者舘]  原作:諏訪哲史
音楽・作曲:珠水[少年王者舘]、坂出雅海[ヒカシュー]
舞台美術:田岡一遠  美術製作:小森祐美加、一色矢映子
映像:浜嶋将裕、田中博之、浅田宏次  照明:則武鶴代  音響:岩野直人
舞台監督:中村公彦[イリスパンシブルティ]  振付:夕沈[少年王者舘]
宣伝美術:アマノテンガイ
出演:黒宮万理[少年王者舘](上条朝子)、時田和典(上条隆志)、火田詮子(祖母)、空沢しんか(叔母・敏子)、棚橋愛[チェルシイとバニーガール]、鈴木琴恵、川口未央、森下光、加東サユミ、田中絵理子[猫足ウィローズ]、元山未奈美、ポチ、くつなつく、街乃珠衣[少年王者舘]、宮璃アリ[少年王者舘]、小林夢二[少年王者舘]


遠い親戚ながら、兄妹のように育った隆志と朝子。中国で生まれた朝子は4歳の時、母とともに日本に帰国。朝子の母は妻に去られた隆志の父と暮らし始めたのだった。骨髄癌に侵されて長期入院中の朝子は、頑なに手術を拒否していた。夜な夜な隆志と語り明かし、祖母や叔母から母親や昔のことを聞き出す朝子。ある時、2人は隣のベッドに入院しているライターらしき女性が自分たちの会話を盗聴していることに気づく。自分たちのことが小説に書かれていると知り、必死の抵抗を試みる2人。だがやがて、朝子の病状は悪化し、無菌室に入れられる。

あいちトリエンナーレ2010共催事業・七ツ寺共同スタジオプロジェクト「往還 地熱の荒野から」参加作品。

諏訪哲史さんが芥川賞を受賞した『アサッテの人』の実践篇として書かれた第2作『りすん』を、天野天街さんが脚色・演出。

舞台は病室。
序盤はカーテンが引かれて中は見えない。
舞台を囲むように三方向に客席。
開演間際に最前列に客席が追加され(かつて扇町ミュージアムスクエアで使われていたクッション)、まだ入れるんかいと思ったら、出演者の空沢しんかさんの姿があり、ははぁなるほどと一人得心(笑)。

原作は会話のみで展開し、地の文がないという実験的な作品。
単に会話だけという訳ではもちろんなく、兄妹は自分たちが小説に書かれている登場人物であることを意識し、最終的に「 」(カギカッコ)の外へ出られるかどうかという話になっていく。
諏訪さんが小説でやろうとしていることと、天野さんが演劇でやろうとしていることには共通点が多く、この原作を舞台化するには天野さん以外いないであろうという人選。終演後、原作者にサインを入れてもらった単行本を読んでみたが、ここは天野さんが改変した台詞だろうと思っていたところがことごとく原作通りでびっくり。
アフタートークに出演した諏訪さんも大満足のようで、今回の舞台によって『りすん』が完結したと言っていて、更には『アサッテの人』や第3作『ロンバルディア遠景』も舞台化して欲しいと要望していた。
限られた空間ということもあって演出はいつもの王者舘の公演に比べれば抑え目だったが、2人の世界観がうまく融合していた。

とにもかくにも黒宮万理さんが出ずっぱりでわしゃ満足じゃ(笑)。
諏訪さんも以前からファンだそうで、アフタートークでは「お兄ちゃん!」と呼んで欲しいなどとリクエストして大はしゃぎ。原作者は得やのう。


  

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2010/11/1  3:01

投稿者:法水

すみません、今ひとつおっしゃってることが分かりません。まぁご自分でもお認めになっている通り、「いわれのない言葉」なら野良犬に咬まれたとでも思っておきますが(笑)。
そもそも映画・演劇を娯楽としかとらえていませんが、何か? さぞかしご立派な映画論、演劇論をお持ちのようですので、ご自分でそのようなサイトなりブログなりをお作りになって下さい(あるいは既にお持ちならURLを教えて下さい)。是非、拝読して勉強させて頂きたいものです。

2010/11/1  0:55

投稿者:umi

記事は特設・公式サイトに行けばわかる情報を並べているだけ。
現象に対する感想しかない。
批判するときだけは直接的。
映画・演劇を娯楽としか捉えていない。
数をこなしているだけ。
作品の中にある問題提起・世情表現を捉えていない。
表現の自由の中にある批判と賞賛、
そのバランスとパブリックな場での表現の意味をもう少し考慮してください。
「古今東西の映画を扱っています」と謳うならば、その責任を背負ってください。
あなたも世の中に何かを発信している身なのですから、知らない誰かから言われのない言葉を浴びてもしかたないのでは?

勝手なことを並べ立て、大変失礼しました。
今後の表現活動に期待いたします。

2010/10/30  18:08

投稿者:法水

引き合いに出したつもりはないんですが…。そもそも絶賛していたと書いただけで具体的な意見は書いていません。ま、あなたに信用してもらう必要はこれっぽっちもありませんが、こちらの質問に対してまともに答えることを避けているあなたも信用できませんよ(笑)。

2010/10/30  10:25

投稿者:umi

自分の意見を批判されたときに、他人の意見を引き合いに出す時点で信頼がおけません。

2010/10/29  23:52

投稿者:法水

ということは私以上に絶賛していた原作者はもっと本質が分かっていないということですね。是非、本質とは何かご教授下さい。何も分かっていない若輩者ですので。

2010/10/29  23:34

投稿者:umi

天野さんの演出はよかったですが・・・・
あの役者のあの演技に好評価するあなたの感性を疑います。本質が見えていないのでは?

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