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2010/3/22

連続テレビ小説『ウェルかめ』(145)  『ウェルかめ』道

最終週「夢のはじまり」(第145回)

作:相良敦子
音楽:吉川慶
主題歌:aiko「あの子の夢」
語り:桂三枝
撮影協力:徳島県、徳島県美波町、徳島市、徳島県ロケーションサービス
ウミガメ監修:亀崎直樹  ロボット監修:加藤直三
ロボット指導:鈴森康一  サーフィン指導:千葉公平
徳島ことば指導:谷口知輝、阪東浩考  大阪ことば指導:田中恵理
青森ことば指導:高柳葉子  タイトル制作:合田経郎

出演:倉科カナ(山田波美)、石黒賢(浜本哲也)、羽田美智子(浜本加代)、坂井真紀(須堂啓)、大東俊介(山田勝乃新)、江良潤(吾妻好之)、岩佐真悠子(中川果歩)、田中こなつ(堺綾)、森永悠希(浜本航)、宮川サキ(原田千鶴子)、鈴木大(道の駅の客)、川端道代(同)、岡田千代(カフェの客)、キャストプラン、日本芸能センター、劇団東俳、劇団ひまわり、NAC、アスカ企画、芦屋小雁(浜本泰三)

制作統括:六山浩一
プロデューサー:菓子浩  美術:藤井俊樹
技術:川本光則  音響効果:井上直美  編集:江川雅美
撮影:大須賀弘之  照明:吉本和信
音声:深田次郎  映像技術:松下裕樹  記録:小林澄枝
演出:中島由貴





波美が作ったフリーペーパー第1号が窓口のそばに置かれるが、客の反応は今一つだった。夕食時、哲也は考え込む波美を何とか元気づけようとする。加代にそんな簡単に行くわけないと言われた波美は、しばらく様子を見てみることにする。翌日、波美が道案内をする千鶴子を物陰から見ていると、吾妻が客に感想でも何でも聞いてみたらいいと助言する。波美はフリーペーパーを手に取った男性に感想を尋ねようとするが、男性が知りたいのはバスの時刻だった。続いて手に取った2人連れの女性が、千鶴子の写真を見て笑顔がいいと話している。もらっていいのと聞かれた波美はどうぞどうぞと答え、その様子を見ていた吾妻は親指を立てる。月日が経ち、2月号が出る。取材した饅頭についてスーパーから取り寄せたいと問い合わせが来るなど、徐々に存在感が出てきた。カフェでも女性客が「今月のこの人」に掲載された林さんの記事が面白いと話していた。もっと読みたいと言う女性に礼を言う哲也。夕食時、哲也と加代は商工会議の集まりでもフリーペーパーが話題になっていたと波美に報告。航はタダだからいいと皮肉を言うが、哲也は読んでもらうことがいいことで波美の自信にもなると言う。泰三は修士論文のために1週間帰ってこない勝乃新を心配するが、今日は帰ってくることになっていた。航はみんなに心配される波美をうらやましがり、来月自分が受験だということを忘れていないか尋ねる。波美が部屋で写真をチェックしていると、哲也がノックする。ドアを開けると、風呂で寝ていて溺れかけていた勝乃新が哲也に担がれていた。波美が布団を敷く間、勝乃新はフリーペーパーを見て、紙一枚に無理矢理収められている感じがすると言う。冊子や雑誌にすればもっとたくさん書けると言いながら眠り込んでしまう勝乃新。翌日、カフェで勝乃新の提案について聞いた綾は面白そうだと興味を示すが、果歩は面白そうだけでは済まず、お金がかかると言う。波美も作りたいという気持はありながら、1枚の紙と冊子では作り方がまったく別物であり、資金がないため一人では無理だと話す。デザインもプロにやってもらわねばならず、人を雇うにもお金がいる。それにお金をもらって記事を発信していくということは大きい雑誌と同じ責任が出てくる。読む人の数だけ感想があり、色んなことをきちんと考えて覚悟を決めなければならないと波美。綾はゾメキを解散して道の駅で働き始めても結局、編集者みたいなことをしているのだからもったいないと言い、フミもスポンサーになると請け負う。地元でやれるからこそみんなでできる応援があるという綾の言葉に、一平も応援するだろうと言う果歩。綾は果歩の口からまた一平の名前が出たことに驚き、ここでお茶したりうどん屋笹原でうどんを食べたりすると聞いてデートなのかといぶかしむ。部屋で波美が「みんな美波」と「Hot-Shin」を見比べていると、風呂から上がった勝乃新が入ってくる。雑誌について資金や覚悟のことを話す波美に、それはもうマジになっているということだと言う勝乃新は、身近にいる編集のプロに相談してみるように言う。波美は啓と待ち合わせて相談をする。やってみたいという思いだけでは始められないと言う波美に、思いがあれば充分、あんたの思い込みが行動に繋がってきたと言う啓。資金のことなど簡単ではないとしながらも、「やっちゃいなさいよ。失敗は怖れない」と言う啓は小さい頃から編集者になりたかったんでしょうと後押しする。啓はまず自分で今の等身大の一冊を作るように言い、夢はいつまでも追うものだと励ます。

なるほど、その雑誌が予告でチラッと映っていた『ウェルかめ』というわけですね。しかし皆さん、簡単にやってみるように言いますねぇ(笑)。一人で雑誌が出来るのだったら、とっくにゾメキも復活していると思うのですが。
まぁでも無茶そうなことでもやってみようとするあたりは波美はやっぱり哲也の子ですね。一方の航は受験であることもすっかり忘れ去られていますが(笑)。

波美が責任が出てくる云々と言っていたのは速歩部の取材で学んだ教訓ですね。フリーペーパーでも活字になる以上、いくらタダでも責任はあると思うのですが…。
そう言えば、哲也が「ゼロ円のフリーペーパー」と言っていましたが、これって「馬から落馬する」と同じような表現ですね(笑)。

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