芦川いづみさんデビュー65周年記念 DVD10タイトル発売!

2010/2/27

『台北に舞う雪』  映画道

『台北に舞う雪』
台北飄雪/SNOWFALL IN TAIPEI

2009年中国・日本・香港・台湾映画 103分
監督:霍建起(フォ・ジェンチイ)
原作・脚本:田代親世  脚本:思蕪(スー・ウー)
撮影監督:孫明(スン・ミン)  美術・衣裳:武明(ウー・ミン)
音楽:安巍(アン・ウェン)
出演:陳柏霖[チェン・ボーリン](モウ)、童瑶[トン・ヤオ](メイ)、楊祐寧[トニー・ヤン](レイ)、莫子儀[モー・ズーイー](ジャック)、蔡淑臻[ジャネル・ツァイ](リサ)、紀培慧[テレサ・チー](ウェンディ)、金士傑[チン・スーチェ](マー)、王娟(食堂のおばさん) 





台湾北部の渓谷沿いを走るローカル線の終点、菁桐(チントン)。緑に抱かれたこの小さな町で孤児として育ったモウは、幼い頃に出奔した母親がいつか帰ってくるのを待ちながら、町中の雑用をこなす忙しい毎日を送っている。モウにとって町のために働くことは、彼の成長をあたたかく見守ってきた町の人々に対する恩返しなのだ。そんなある日、モウの前にメイと名乗る若い女性が現れる。メイは大型新人として売り出し中の歌手だったが、新作発表の直前に声が出なくなり、誰にも行き先を告げずに台北を飛び出してきたのだった。モウは、カフェで酔いつぶれていた彼女を宿に送り届けたことがきっかけで、部屋探しなどを手伝うようになる。人懐っこいモウにメイもすぐに打ち解け、二人は一緒に過ごすことが多くなっていった。モウの馴染みの食堂で働き始めたメイは、明るい笑顔を見せるようになり、また漢方医のマーさんが処方してくれた薬の効果もあってか、喉の調子も少しずつ良くなっていく。故郷の青島に降る雪について懐かしそうに語るメイ。彼女はずっとここにいるわけではない、回復したらまた元の世界に戻るだろう。そう自分に言い聞かせながらも、モウは静かに恋心を静かにつのらせる。一方メイは、モウのやさしさに癒されながらも、プロデューサーのレイへの想いを断ち切れずにいた。年の暮れも迫ったある日、芸能記者のジャックがメイを探しに町へやって来る。ジャックはモウのかつての片想いの相手であるウェンディを通してメイを見つけ、やがて彼女の居場所は台北のレイとマネージャーのリサの知るところとなる。新年のお祭りの日。モウたちが作った野外ステージに、メイの天使のような歌声が響きわたる。聞き惚れる聴衆の中には、台北から彼女を迎えに来たレイとリサの姿もあった。レイにとびきりの笑顔を向けるメイを見て、モウは自分の気持ちを言い出すことができなかった。願いごとを書いた天灯を一緒に空に放つ約束していた小正月が来る前に、メイは町を去る。歌手として再スタートを切ったメイは、やがてモウのやさしさに気づくが……。【公式サイトより引用】

韓流ナビゲーターとしても知られる田代親世さんのオリジナルシナリオをフォ・ジェンチィ監督が映画化。

父親を亡くし、母親が失踪したため、祖母に育てられた主人公のモウは、祖母にいつ母親が帰ってくるかを尋ね、「台北に雪が降ったら」と言われる。台北に雪が降ることはなく、つまりほとんど実現不可能ということになる。
それを踏まえてのこのタイトル。
一体、どんな風に雪を降らせるのかと思ったら…。
ネタバレすると、モウが毎日のように様子を見に行く隠れ漢方医のマーさんの家が火事となり、モウは急いでマーさんを救出。消防車が駆けつけて消火活動にあたるのだが、その際に使われた消火剤が雪が降っているように見えたという按配。
いやいや、マーさんが大変なことになっている時に母親のことを思い出している場合じゃないだろうに。そんな自分を置いて出て行った母親より目の前の女性をしっかり捕まえんかい!(笑)

メイ役のトン・ヤオさんはチャン・ツィイーさん系統の美人女優。
最初から似ているなぁと思っていたら、食堂のおばさんが新人歌手であることをあっさりバラしながら、客に『グリーン・デスティニー』に出てた子に似てるでしょという台詞あり(笑)。調べてみたら彼女、本国では小章子怡と呼ばれているとか。
歌声も披露し、今後の活躍に注目。


★★

0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ