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2009/11/28

連続テレビ小説『ウェルかめ』(54)  『ウェルかめ』道

第9週「大人の気分で!?」(第54回)

作:相良敦子
音楽:吉川慶
主題歌:aiko「あの子の夢」
語り:桂三枝

出演:倉科カナ(浜本波美)、坂井真紀(須堂啓)、正名僕蔵(友近聡)、大東俊介(山田勝乃新)、レオナルド・ベヌッチ(ロベルト)、芝本正(小野玄助)、岡本五月(小野弥生)、藤田千代美(弥生の祖母・声)、みよっさん(バイトの山田)、今西彩(平石愛・写真)、徳島市のみなさん、益岡徹(勅使河原重之)、室井滋(吉野鷺知)





波美は記事にクレームをつけに来た弥生の祖父・玄助を会議室に通し、本人の了解をとって記事にしたことを説明する。弥生も自分の気持を素直に話してくれ、保護者にも同意書に署名をもらっていると話す波美だったが、署名をした当人である玄助はそんな紙切れのことを言っているのではないと突っぱね、弥生はまだ子供で雑誌の取材というだけで有頂天になり、何でもかんでもべらべら喋ってしまうと言う。波美は弥生の気持を尋ねるが、玄助は気持は聞かなくても分かる、自分と同じに決まっていると聞く耳を持たない。両親を早くに亡くし、祖父母に育てられた弥生は家事も一所懸命こなし、こんなええ子は金のわらじを履いて探しても他にいないと言う玄助は、「歩くのとろい」と書かれたことが許せず、編集者には気配りが必要じゃないのかと問い詰め、マスコミは傲慢だと吐き捨てる。波美は弥生に会って話をさせて欲しいと頼むが、断られる。その後、波美は鷺知に事情を報告する。家に行ってみたが門前払いだったという波美は、歩くのが遅かったことを悪く書いたつもりはまったくないと言うが、鷺知は嫁に行けなかったらどうしてくれるという玄助の問いかけに対し、心配ないと言ったことに対して傲慢ではないかと指摘する。マスコミも雑誌なんか出している時点で傲慢だと言う鷺知は、読者は手に取った数だけいる、その一人ひとりと会話する覚悟がなくてはいけないと諭す。勅使河原は弥生の家に行こうかと申し出るが、波美は自分でやってみると言って謝る。翌日、お詫びの手紙を書く波美に声をかけた啓は、波美が自分で何が悪いか分かっていないのかも知れないと言い、弥生ときちんと会って話すことが基本だと言う。勅使河原は昔、アメリカで友人がテレビの取材で病気と戦う少年を追いかけていたが、少年が15歳を越えた時に好きになった子ができたため、初めて取材拒否にあったという話をする。人にはしゃべりたいけど知られたくないことがあるが、そこを我々は引きずり出したい、深く掘り下げたいというのは、マスコミが人間を取り上げるときの不変的なジレンマだと言う勅使河原。波美は弥生の家を訪問するが、応対した祖母に弥生との面会を断られる。公園で待っていると、弥生が帰ってくる。話しかけようとする波美だったが、家から出てきた玄助に追い払われる。落ち込んで会社に戻ると、啓、友近、ロベルトが雑誌を見て騒いでいる。それはドバイについての記事で、そこに勝乃新が写っているというのだ。啓の虫眼鏡で写真を拡大した一同は、それが勝乃新だと確信し、生きていたことを喜ぶ。夜、ベランダで洗濯物を取り込みながら、勝乃新に「人生の色んなことを決めつけて考えるから、いつまで経っても編集長に企画つき返されるんや」と言われたことを思い出す波美。昼食を返上して手紙を書き続ける波美を見ていた鷺知は「これを仕事の責任と呼ぶ」と言う。小さい雑誌でも何かを表現して公に発表するのは責任がある。たくさんの読者の目があり、誰がどこで何を思っているか分からない、どこで誰を傷つけるか分からない。そのすべてを自分の仕事として受け止めていかないといけないと言う。明日弥生の家に一緒に行こうと言い、この雑誌の全責任は自分にあると言う鷺知に、立ち上がって頭を下げる波美。鷺知はそんな波美を見て頷く。夜、波美が残業していると、編集部に弥生が現れる。

タチ悪いですねぇ、この爺さん。
同意書に署名しておきながら、気に入らなかったから文句を言いにくるとはまさにクレーマー。しかも弥生の気持は聞かなくても分かるなどとお前の方がよっぽど傲慢だろうに(笑)。
大体、弥生が大会に参加してどんな結果になるか見当がつきそうなものですけどねぇ。それに金(かね)のわらじを履いてもなかなか見つからないというような子であれば、たかがノロマなカメと書かれたところで何の問題もないでしょうし。
ま、波美もいい勉強になりましたね。
こういう読者も相手にしなければいけないということです。

さて久々に勝乃新が登場と思いきや、あんな写真と回想のみですか。
来週は長髪になって帰ってくるようですが。
ところでバイトの山田役のみよっさん、松竹芸能所属のお笑い芸人だそうですが、あの風貌でまだ19歳なんだとか。いい味出してます。
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2009/12/2  1:21

投稿者:法水

>ゾメキ社は「マスコミ」の一員だったんですね(笑)。
うーん、言われてみれば確かにミニモニ、もといミニコミですよね。まぁNHKも自己批判を行っているのかも知れません(笑)。

2009/11/30  10:39

投稿者:むーみん

「マスコミは傲慢じゃ!」(by 爺さん)

ゾメキ社は「マスコミ」の一員だったんですね(笑)。
「ミニコミ」と言い換えてくれれば、私も納得できたのに(笑)。

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