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2009/3/28

ドラマW『Go Ape ゴー・エイプ』  鑑賞道

ドラマW『Go Ape ゴー・エイプ』

2009年3月28日放送 WOWOW 114分
監督:大野伸介  脚本:杉山嘉一
撮影:小林元(J.S.C.)  音楽:林祐介
出演:岸谷五朗(尾子圭吾)、城田優(荻原由紀夫)、杉本哲太(宇佐美刑事)、名高達男(由紀夫の父・安住幸太郎)、金子賢(若頭補佐・松田)、モロ師岡(大淵刑事)、波岡一喜(間宮一輝)、李麗仙(尾子光代)、鈴木蘭々(尾子の同僚・京子)、中村久美(由紀夫の母・綾子)、徳井優(尾子の上司・神楽坂)、三上真史(木村刑事)、中川真吾(由紀夫の友人・沢木邦彦)、遠藤要(同・梶井)、末高斗夢(一輝の子分・忠次)、田島ゆみか(由紀夫の同級生)、森永健司(松田の子分)、永井浩介(尾子の同僚・森瀬正樹)、山中敦史(代議士秘書)、川屋せっちん(店主)、大槻修治(評論家・吉本亮生)、中野久、長谷川茂、矢崎まなぶ、田野良樹(同僚)、井澤崇行、菅原一真、山下真里、宇都隼平、三浦久枝、久野由紀子、植木紀世彦、塚原大助、森山静香、安部賢一、林田麻里、重村佳伸、竹内元大、庄司正樹、村本秀岳、向野章太郎





防犯グッズの会社に勤めるしがないサラリーマン・尾子(おおじ)。会社の飲み会の帰り、夜の公園で高校生たちに理由なく襲われた彼は、その中でも自分を見下すように見ていた荻原由紀夫に腹の底から湧き出る怒りを覚える。尾子は病室に事情聴取に来た宇佐美刑事には何も話さず、自ら少年たちへの復讐を誓う。由紀夫の家の隣に住む組長の息子・間宮一輝は自宅でマリファナを栽培し、子分の忠次に命じて高校生にまで売りさばいていた。同僚の京子から調達した自社製品で沢木に大怪我を負わせた尾子は、忠次からマリファナを買いに来た梶井を待ち構える。そこへ宇佐美刑事がガサ入れに来たため、尾子は沢木の振りをして梶井を逃がしてその後を追う。ビルの屋上で梶井を追い詰める尾子だったが、逆襲されて逃げられてしまう。ところが、梶井は宇佐美の部下・木村に滅多打ちにされて病院に運ばれる。尾子は由紀夫に警告の電話をかける。恐怖に脅えながらも尾子を迎え撃つ由紀夫。公園での尾子襲撃の際、直接手を出さず仲間の傍にいただけなのに、自分に襲いかかった尾子に強い怒りを覚える由紀夫。些細な誤解から始まった2人の争いは徐々にエスカレートしていく。

第1回WOWOWシナリオ大賞受賞作。
受賞者の杉山嘉一さんはまったくの素人かと思ったら、『月の砂漠』などの青山真治監督作品の助監督や『ロッカーズ』などの陣内孝則監督作品の監督補を務め、堀北真希さんも出演している『HIRAKATA』という作品で監督デビュー。その他、WEBドラマ『探偵事務所5″』も手がけている。

主人公が復讐を遂げる決意をし、まず実行犯の沢木と梶井を襲って由紀夫を追い詰めるあたりまではまだいいのだが、肝心の2人の対決が誰かの台詞にもあったようにまさに子供のケンカ。まぁタイトル通り、人間の争う姿は猿なみだとでも言いたいのかも知れないが、ちょっとついていけない。
事件前後で主人公の性格があまりにも違いすぎるのも気になるところ。
鈴木蘭々さんや田島ゆみかさんの役ももう少し引き立てられただろうに。
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