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2009/3/26

『クローズZEROⅡ』試写会  映画道

『クローズZEROⅡ』
CROWS ZERO Ⅱ

2009年日本映画 135分
監督:三池崇史
脚本:武藤将吾、水島力也  原作:髙橋ヒロシ『クローズ』
撮影:北信康  美術:林田裕至、橋本創
編集:掛須秀一、長坂智樹  音楽:大坪直樹
劇中歌:AGGRESSIVE DOGS a.k.a UZI-ONE feat. Kj、金子ノブアキ、アイニ、SATOSHI・KOJIMA、Q、KO-JI ZERO THREE、黒兄「loud」、浅井健一、横道坊主、黒木メイサ、THE STREET BEATS、THE MODS、ジルバ、10-FEET、DOES
出演:小栗旬(滝谷源治)、山田孝之(芹沢多摩雄)、高岡蒼甫(伊崎瞬)、金子ノブアキ(鳴海大我)、三浦春馬(美藤竜也)、やべきょうすけ(片桐拳)、黒木メイサ(逢沢ルカ)、桐谷健太(辰川時生)、高橋努(牧瀬隆史)、鈴之助(田村忠太)、遠藤要(戸梶勇次)、上地雄輔(筒本将治)、伊﨑右典[FLAME](三上学)、伊﨑央登[FLAME](三上豪)、岸谷五朗[特別出演](滝谷英雄)、阿部進之介(川西昇)、深水元基(リンダマン・林田恵)、松重豊(マスター・牛山)、遠藤憲一(矢崎丈治)、波岡一喜(鳳仙・鷲尾郷太)、阿部亮平(同・的場闘志)、大口兼悟(同・熊切力哉)、蕨野友也(同・芝山隼人)、綾野剛(同・漆原凌)、大東俊介(1年・桐島ヒロミ)、橋爪遼(同・本城俊明)、小柳友(同・杉原誠)、哀川翔(早秋一家矢崎組組員)、増本庄一郎(同)、渋川清彦(同)、山口仁(同)、辻岡正人(同)、斎藤歩(医師)、諏訪太朗(入院患者)、岡あゆみ(響子)、根岸季衣





鈴蘭高校のトップをかけ、滝谷源治率いるG・P・S(ゲンジ・パーフェクト・制覇)と芹沢多摩雄率いる芹沢軍団が死闘を繰り広げてから数ヶ月。勝利した源治は学内最強の男・リンダマンに戦いを挑むが敗れてばかり。そんな折、元鈴蘭トップの川西昇が出所してくる。川西は2年前、鳳仙学園との抗争で美藤真樹雄をナイフで刺し殺していた。墓参りに向かった川西は、的場ら鳳仙学園の連中に追い回され、芹沢軍団のたむろ場に逃げ込む。2年前の事件以来、激化する争いを避けるために休戦協定を結んでいた両校だったが、そこを通りかかった源治が手を出してしまったため、因縁の争いが再発することに。川西は矢崎組入りを志願するが、矢崎からある墓を訪れるように言われる。そこには工場があり、死んだはずの片桐拳が働いていた。来るべき争いに備え、G・P・Sへの参加を呼びかける伊崎瞬、牧瀬隆史、田村忠太らだったが、芹沢軍団から双子の三上兄弟がくわわったぐらいで、伊崎の後輩の桐島ヒロミら1年生グループは静観を決め込んでいた。その反面、鳳仙学園はトップの鳴海大我の下、真樹雄の弟・竜也が1年生にして幹部入り、鈴蘭高校にいた鷲尾豪太も転入して仲間に入っていた。彼らは次々に鈴蘭高校のメンバーに襲いかかり、中でも筒本将治は手加減を知らない漆原凌によって病院送りにされる。一方、川西は組に入るための条件として、源治の父で劉生会滝谷組の組長・滝谷英雄を殺してくるように命じる。英雄は路地で川西に発砲されるが、一命を取り留めて入院する。止めを刺すように言われた川西は英雄の病室に現れるが、すんでのところで拳が制止する。そんな中、鈴蘭高校の体育館が鷲尾によって放火される。源治は校内放送で力を貸して欲しいと呼びかけるが、やはり人は集まらない。源治は解散だと言って立ち去るが、一人で鳳仙学園に向かう。それを察知した伊崎たちは芹沢軍団とともに後を追う。そうして鈴蘭高校と鳳仙学園の最後の戦いが始まる。

2007年に公開された『クローズZERO』の続篇。

前作同様、8割方が喧嘩かライブのシーン。
当然、最後の対決が一番力が入っているわけだが、いかんせん長い。ギャグを挟みたくなるのも分かるけど、土足禁止の張り紙を読ませて「上履きに変えろ!」とか時生のセメダインのくだりとかいらないでしょ。あと、誰もかれも叫び過ぎ。
ただ、今回は鳳仙学園の制服が白でメインキャスト以外はスキンヘッドなので(よくもまあこれだけ揃えたもんだ)、前作ほど画面は汚くないかも(笑)。

ストーリー的にはやや消化不良。
やべきょうすけさん扮する拳が元鈴蘭トップで鳳仙学園との因縁を作った川西を救う立場となるわけだが、そこに鈴蘭高校と鳳仙学園の抗争が絡んでくるかと思いきや特にどうということもなく終わってしまう。従って前作で活躍したやべきょうすけさんと小栗旬さんの共演シーンは一切なし。
三浦春馬くん扮する美藤竜也も兄を殺した川西と対峙させなくちゃ。

やべきょうすけさんが大人しかった代わりにゴリメンこと牧瀬役の高橋努さんがよかった。響子ちゃんの気を引こうとおもちゃの蛇を使ったり、抱きつかれてそのまま押し倒そうとコンドームを用意していたり、忠太や三上兄弟に川に落とされてそのことをぺらぺら喋ってしまったり…。
その反面、鳴海との戦いでは男気を見せる。
伊﨑兄弟も『デビルマン』の頃に比べると格段に進歩したねぇ…。

黒木メイサさんは前作以上に添え物以下の扱い。
ライブハウスの階段での源治との会話は字幕つき(笑)。
この役、本当に必要なの?

それにしても『激情版エリートヤンキー三郎』、『ドロップ』、『喧嘩高校軍団〜』、『ROOKIES−卒業−』、『ごくせん』とこうまで不良映画が多いのは何なんだろう。
『ドロップ』の品川ヒロシ監督は「ヤンキーは日本の文化」とまで言っていたけど、こんな恥ずかしい文化は世界に発信しなくていいよ。というか“ヤンキー”なのに日本の文化って(笑)。


★★1/2


1



2009/4/15  20:22

投稿者:法水

ナイスおっぱい!

>鈴蘭と宝仙、一応男子高なのね…
今更ですか(笑)。
鈴蘭は「鈴蘭男子高等学校」なんですよ。

>「街角」
検索して判りました。
その曲自体知らなかったので…。

>最近読んだのは携帯でミクシにログインするとトップページのバナーにある↓かな。
一応、成人漫画ではないんですね。

2009/4/15  7:56

投稿者:Gershwin Melody

「ゲロンチョリー!」
 鈴蘭と宝仙、一応男子高なのね…

>「街角」というのは…?
 ヒント:RATS&STAR

 ビーツのライブは行った事が無いけど、初めて楽曲を耳にして何か演歌みたく聴こえてくるんだよなあ…

>リンダマンは原作にも出てくるんでしたっけ?
 知らんがな(笑)。最近読んだのは携帯でミクシにログインするとトップページのバナーにある↓かな(何気にチャンピオンつながり)。

http://homepage2.nifty.com/haruki_nirvana/comics.html

2009/4/15  1:12

投稿者:法水

ジョルジ・ベンジョール!

「街角」というのは…?
わざわざTOHOシネマズのサイトを見に行ったのに分からなかったです。

>…何じゃこれは。鈴蘭と宝仙のセンセ。と他の生徒はどこに行ったのじゃ。
私もそれは思いました。
ま、この手の映画に必要はありませんけどね。

>深水元基がオダギリジョーのNGみたいな感じ
(笑)。
リンダマンは原作にも出てくるんでしたっけ? 何だかんだ言いながら本篇も映画化されそうな気が…。

>STREET BEATSのダサ過ぎる歌詞とメロディ。
大半の観客にとっては誰なんだこのオッサンたちはという感じなんでしょうね(笑)。私は黒木メイサさんの歌の方が不要だと思いますが。

2009/4/14  23:59

投稿者:Gershwin Melody

ミルトン・ナシメント!

で、見て来ました帰って来ました錦糸町から。本日は他に「街角」と「銀行はつらいよ」を鑑賞でTOHOシネマズのあるビルに8時間半も滞在で雨でもだいじょうび。

 …何じゃこれは。鈴蘭と宝仙のセンセ。と他の生徒はどこに行ったのじゃ。

 俳優陣では波岡は別格として、深水元基がオダギリジョーのNGみたいな感じが印象にノコッタノコッタ。

 一番ヒドいと思ったのはOPとEDのライブシーンに登場するSTREET BEATSのダサ過ぎる歌詞とメロディ。

2009/3/27  20:47

投稿者:法水

>ズビグニー・リブジンスキー!
際限なくネタができますね(笑)。

>岡あゆみすあん
パート1にも出てましたよ。今夜の放送でカットされてないといいんですが。

>「天然少女萬」
松田純さんが出演していた作品ですよね。見たことはありませんが、三池監督だったんですね。何でもやってるなぁ。私も男同士よりこっちの方が断然見たいです(笑)。

2009/3/27  9:11

投稿者:Gershwin Melody

 ズビグニー・リブジンスキー!おっおっ、岡あゆみすあんが出てるとですかたい。これは見なくてわ。

 三池の初期の作品に「天然少女萬」ていう女子高生同士の抗争を描いた漫画原作のドラマがあるんだけど新たなキャスチングで見たいなあ〜。

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e57331542

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