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2009/3/22

『7つの贈り物』  映画道

『7つの贈り物』
SEVEN POUNDS

2008年アメリカ映画 123分
監督:ガブリエレ・ムッチーノ  脚本:グラント・ニーポート
製作:トッド・ブラック、ジェームズ・ラシター、ジェイソン・ブルメンタル、スティーヴ・ティッシュ、ウィル・スミス
撮影:フィリップ・ル・スール  音楽:アンジェロ・ミィリ
出演:ウィル・スミス(ベン・トーマス)、ロザリオ・ドーソン(エミリー・ポーサ)、ウディ・ハレルソン(エズラ・ターナー)、マイケル・イーリー(ベンの弟)、バリー・ペッパー(ダン)、エルピディア・カリーロ(コニー・ティポス)、ロビン・リー(サラ・ジェンソン)、ジョー・ヌネズ(モーテルのオーナー・ラリー)、ビル・スミトロヴィッチ(ジョージ・リストゥッキア)、ティム・ケルハー(スチュアート・グッドマン)、ジーナ・ヘクト(ブライアー医師)、アンディ・ミルダー(ジョージの医師)、ジュディアン・エルダー(ホリー・アペルグレン)、サラ・ジェーン・モリス(スーザン)、マディソン・ペティス(コニーの娘)、イヴァン・アングロ(コニーの息子)、オクタヴィア・スペンサー(看護師ケイト)、クィンティン・ケリー(ニコラス)、ルイーザ・ケンドリック(ダンの妻)、コナー・クルーズ(少年時代のベン)





海辺の瀟洒な家に1人で住んでいるベン・トーマスは、過去のある事件により心に傷を抱えていた。ベンは7人の候補者を選び、彼らの人生を調べ、ある条件を満たしていれば、彼らの人生を変える贈り物をするという計画を立てていた。候補者の1人、エズラ・ターナーは盲目のピアニストだが、それだけでは生計が立てられないのでネット販売の会社で働いている。ベンは客を装い苦情の電話を入れ、エズラを口汚く罵る。しかしエズラは礼儀正しく挨拶をして電話を切る。ベンは、たった1人の肉親である弟から電話を受ける。ベンが弟の家に泊まったとき、弟の物を持ち帰ったかと尋ねる内容だった。しかしベンは、自分が弟に物をあげたと言う。ベンの子供のころからの親友で弁護士のダン・モリスは、ベンの計画を唯一知っていた。ベンが計画の進行具合を尋ねると、ダンは心が決まっていないと答える。別の候補者であるグッドマンは病院を経営している。ベンは国税庁職員を名乗り、骨髄移植に失敗して税金も払えないというグッドマンを調べる。しかしグッドマンが患者を虐待していることを知ると激怒し、何も与えないことを告げる。ベンは深夜の国税庁で税金滞納者を探す。エミリー・ポーサは心臓病の治療のため借金を抱え、税金も滞納していた。エミリーを訪ねたベンは彼女に不躾な質問をする。しかし毅然と答える彼女にベンは心を動かされる。更に既に贈り物をしたポリーを訪ね、候補者としてエズラを紹介してもらう。彼女は幼い2人の子供を抱えながら、恋人の暴力に苦しめられていた。ベンは追い返されるが、名刺を置いて連絡をするように言う。ベンは一緒に暮らしていた恋人の持ち物を整理すると、家を出てモーテルに泊まる。ベンは、ダンが作成した書類にサインをする。夜中、ベンの携帯電話が鳴る。散歩中に倒れ、救急車で病院に運ばれたエミリーからだった。ベンはエミリーの病室で一夜を明かす。医師は、彼女の余命は長くて6週間だと告げる。エミリーはベンに惹かれ始める。ベンも人間らしい感情を取り戻していくが、エミリーに計画を打ち明けることはできなかった。【「Variety Japan」より】

ウィル・スミスさんが『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督と再びタッグを組み、前作同様自ら製作も手がけた感動作。

…ということになっているけどそうかぁ?(笑)

ベン(ティム)は7人の候補者を選び出し、それぞれに自分の家や臓器を提供していく。粗筋などでは「見知らぬ他人」としているが、実際にはその一人は弟のベンで彼には肺を提供。そして最後に残ったのが、死後にしか提供できない角膜と心臓という次第。
この“贈り物”については賛否両論覚悟の上ということだが、そもそもの動機が頂けない。彼がこの計画を実行するに至ったのは、運転中に携帯電話の操作をしていたがために事故を起こし、同乗していた婚約者のサラ・ジェンソンを含めて7人の死者を出してしまったことがきっかけ。
他の人の命を救うのは結構だが、まずはその7人の遺族に対して一生をかけて償いをするべきではないのか。どう考えても自己満足の域を出ない。
しかもその候補者を選ぶのに色々と試すようなことをしている。
一体何様なんだ、お前は。

エミリーの血液型が珍しいという話があったけど、ということはベンも同じ血液型だったということ。よく税金の滞納者のリストの中に、同じ珍しい血液型で心臓病に苦しんでいる人がいたもんだ(笑)。
男女の体格差が無視されているのも気になったが、ベンがクラゲの毒を利用して自殺したというのも気になる。そんな臓器、使っても大丈夫なんだろうか。
最後にエミリーと角膜を移植されたエズラが出会うのもよく分からない。
これもまたベンの自己満足でしかない。

ところで、ウィル・スミスさんの少年時代を演じたコナー・クルーズくんはトム・クルーズさんの養子なんだとか。トム・クルーズさんの養子になれただけでもラッキーなのにスクリーンデビューまで出来てしまうとは(笑)。


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